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2019年10月23日 15:03
大人になってからの友達って、どうやって作るんだっけ?
新規入会してくれた 秋冬親子組ちゃんが「帰るっ~!」って泣いてた時の声掛けフォローについての
親子組世話人lineグループ内での ふりかえりトークをきっかけに始まった
自分自身の孤育ての話。友達づくりについてのlineトーク集。
子育てに一生懸命な 心配ママたちのリアルな声が集まったので、
埋もれる前にブログへ保存しておくね。
~一部抜粋~
・私、結婚を機に旦那の仕事の関係でこっちにきたから、人見知り激しいし、知り合いのいない中で子育て始めたから、
始めものすごく孤独だったなぁ。
・世話人さんのサポートや他のお母さん達からの気にかけているよっていう気持ちが伝わったんだね。
母が、ひとりじゃない。って思えるってすごく心強いね。
・帰るー!ってなった時、皆が荷物持つよーとか駐車場までいくよーとか、自然と集まったり声掛けたりしていて、
泣いてる子とその他の泣いてない皆さんって雰囲気にならなかったんだよね、あの時。
あれ、ちょっと感動した。
なんて素敵な……って。皆が作ってる雰囲気、伝わってるからだなーって。
・私も結婚で越してきた組~。孤独だよね。
友達ってどうやって作るんだっけ……とかって悩んでいた日々もあった……
・私も結婚でこっちきた派〜!最初3年ほど、安城のマンションに住んでた。
息子も私も人見知りだしでかなぁ?どんな子育てサークルに顔出してもこれといった友達つくれず。
息子と2人で1日2.3回お散歩して、いないいないばぁの時間を心待ちにして、郵便屋さんがポストに手紙入れてくれる時間を心待ちにして、なんとか1日時間潰してたわ。今から思うと「孤育て」の模範例やなぁ。。
・大人になってからの友達作り、悩むよねー!
・そうそう、親子組って「母と子が一番密着してるけど、一番孤独を感じやすい年齢の時期」母も子もだんだん打ち解けていくうちに、みんなおんなじような事で悩んでたりするのを見て聞いたりして、自分だけじゃないんだなぁとか、ひとりじゃないんだなぁって感じてすごくありがたい場所だよね。
他のお母さん達からの我が子の話を聞いて、そんなこともできるんだ!とか発見があったり、そのままでここにいていいよ、っていう穏やかな空気感があって、とても心地いいなぁって思ってた。
・子どもがある程度大きくなって園とか学校に通うようになって、悩んでも何ともならないから、何とかなるさに落ち着いたけど。
自分から外に出て行かないとチャンスないしね。
・そっか!「気にかけてるよ、1人じゃないよ」
が伝わるだけで違うよね❣️
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2019年10月19日 00:04
長野県で、子どもたちの遊び支援が始まっています
カテゴリ:つれづれ
森のようちえん仲間の実家が浸水被害に遭い、応援に行くというので、てんとうむし からも、被災地支援物資と、少しの応援金を届けました。
こういう時、気になるのは、片付けに加われない年齢の子どもたちと、高齢者の皆さん。
徐々に停電や断水が復旧してきても、
大人たちは、この先長期間泥かきや片付けに追われて、子どもたちと遊ぶ余裕がなくなります。
在宅介護されている方は、
日々のリハビリも難しくなり、心配されていることと思います。
日常がガラリと変わり、
今まであったものがなくなったり、
怒ったり泣いたり、疲れ切っている大人の周囲で、過ごしている子どもたちの心のケアも必要になります。
https://www.savechildren.or.jp/sp/
↓セーブザチルドレンHPより転載
子どもたちが、普段と同じように過ごすには、
「遊び場を設けること」
東北震災や、昨年の西日本豪雨の後、
日本冒険遊び場作り協会から遊びグッズを乗せた「プレーカー」が活躍しています。
http://bouken-asobiba.org/news/detail-623.html
https://imadekirukoto.jp/organization/okayama_018/
長野県では、休校になっている体育館を利用した居場所づくり応援も始まっているそうです。(長野に住んでいるママからの情報)
https://www.katariba.or.jp/news/2019/10/17/18725/
子どもたちの継続的な居場所づくり
私たちにもできること考えます。
こういう時、気になるのは、片付けに加われない年齢の子どもたちと、高齢者の皆さん。
徐々に停電や断水が復旧してきても、
大人たちは、この先長期間泥かきや片付けに追われて、子どもたちと遊ぶ余裕がなくなります。
在宅介護されている方は、
日々のリハビリも難しくなり、心配されていることと思います。
日常がガラリと変わり、
今まであったものがなくなったり、
怒ったり泣いたり、疲れ切っている大人の周囲で、過ごしている子どもたちの心のケアも必要になります。
https://www.savechildren.or.jp/sp/
↓セーブザチルドレンHPより転載
子どもたちが、普段と同じように過ごすには、
「遊び場を設けること」
東北震災や、昨年の西日本豪雨の後、
日本冒険遊び場作り協会から遊びグッズを乗せた「プレーカー」が活躍しています。
http://bouken-asobiba.org/news/detail-623.html
https://imadekirukoto.jp/organization/okayama_018/
長野県では、休校になっている体育館を利用した居場所づくり応援も始まっているそうです。(長野に住んでいるママからの情報)
https://www.katariba.or.jp/news/2019/10/17/18725/
子どもたちの継続的な居場所づくり
私たちにもできること考えます。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2019年10月12日 09:00
「森のようちえんを卒園した子って、どんな感じですか?」
カテゴリ:つれづれ
「森のようちえんを卒園した子って、どんな感じですか?」と、聞かれる度に回答に困ります。
例えば、文章にするとしたら、、
・自分の言葉で、大人と対等に会話できる
・自然モノを、何かに見立てて遊ぶのでコミュニケーション能力が高まる
・危険を予測して遊び込んでいるため、危険認知能力が高い
・一斉遊びをしないので、個々の興味の方向性、本人の特性が伸びやすい
・そのままでいいよ。そのままで大好き、という大人たちに囲まれて育つので、自己肯定感が高まる。
・何もない中から、自分で遊びを選択してきたので、物事を選択できるようになる。
などと、書き連ねることはできるけど、
この手の質問に答えるのはあまり好きではないかな。。
実際のところ、本人の性格や特性、家庭の子育て観によるところが、とても多いと思うから。
こどもって、とっても面白い!
そう思って、ゆったり見守るには、
まず、大人の側に心の余裕が必要。
大人はつい、合理的な解決を求めてイライラしがちだけれど、
冷静に考えてみたら、彼らの想像力と、無限な能力は、いつだって、
大人の理解の範囲を超えていくよね。
一人一人の感性や能力を、大人の狭い常識の範囲内で判断したり、線引きしたりせずに、
世の中にはいろんな人がいて、いろんな考えがあることを、大人たちが率先して示していきたいな。
まず大人たちが、ありのままを受け止めてもらって
心穏やかに過ごせたら、
子どもたちも安心して、思いきり遊び尽くせると、信じて活動しています。
面白い大人たち、大歓迎!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年10月11日 23:02
オルタナティブスクール って?
OB母 Sちゃんの投稿が上がってきました。
うんうん、こんなこともあったね!
Tくんが卒園してから、まだ半年ほどしか経ってないのに、とっても懐かしい~。
https://ameblo.jp/cyokuko0113/entry-12440216811.html
てんとうむしは、開園してからまだ5年なので、OBさんの数は少ないけれど、
公立小学校の子、オルタナティブスクールへ通っている子、フリースクールを選んだ子、いろいろいます。
オルタナティブスクール って、きっと、まだまだ聞きなれないよね?
参考)オルタナティブスクール
「どれも共通して言えるのは、先生は教える人ではなくて支援する人だということ。~記事内容より抜粋~」
https://chi-vi.com/about-alternative-school-1423.html
いったい、どんなとこなんだろう?と、思ったら、、10月22日(火祝) ごちゃまぜフェスタ@徳林寺へ、来てみてね!
オルタナティブスクールの仲間たちにも会えるよ。
今回、初めて近郊の森のようちえんと オルタナティブスクールが集まります。
ブース出店も、30ほど!
いったいどうなる?
まだ細かいところは、これから具体化していくけれど、
あいち森のようちえんネットワークは、まぁ、どうにかなる!と思っている人ばかりなので、
きっと、居心地がよくて楽しい時間になりますよ。
会場となっている「徳林寺」は、地下鉄桜通線 相生山駅から徒歩圏内にあるよ。
駅から、とっても素敵な森のお散歩道を歩いてくると、お寺に到着!
※駐車場の確保に努めていますが、この日は祝日で、このあたりの大企業は4連休のため、
来場者数が予測できないので、公共交通機関でのご来場をおススメしています!
うんうん、こんなこともあったね!
Tくんが卒園してから、まだ半年ほどしか経ってないのに、とっても懐かしい~。
https://ameblo.jp/cyokuko0113/entry-12440216811.html
てんとうむしは、開園してからまだ5年なので、OBさんの数は少ないけれど、
公立小学校の子、オルタナティブスクールへ通っている子、フリースクールを選んだ子、いろいろいます。
オルタナティブスクール って、きっと、まだまだ聞きなれないよね?
参考)オルタナティブスクール
「どれも共通して言えるのは、先生は教える人ではなくて支援する人だということ。~記事内容より抜粋~」
https://chi-vi.com/about-alternative-school-1423.html
いったい、どんなとこなんだろう?と、思ったら、、10月22日(火祝) ごちゃまぜフェスタ@徳林寺へ、来てみてね!
オルタナティブスクールの仲間たちにも会えるよ。
今回、初めて近郊の森のようちえんと オルタナティブスクールが集まります。
ブース出店も、30ほど!
いったいどうなる?
まだ細かいところは、これから具体化していくけれど、
あいち森のようちえんネットワークは、まぁ、どうにかなる!と思っている人ばかりなので、
きっと、居心地がよくて楽しい時間になりますよ。
会場となっている「徳林寺」は、地下鉄桜通線 相生山駅から徒歩圏内にあるよ。
駅から、とっても素敵な森のお散歩道を歩いてくると、お寺に到着!
※駐車場の確保に努めていますが、この日は祝日で、このあたりの大企業は4連休のため、
来場者数が予測できないので、公共交通機関でのご来場をおススメしています!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2019年09月21日 00:01
時には 淡々と やり過ごす
カテゴリ:つれづれ
心配してくれているんだなぁ。と
感じることがある。
ありがたいけれど、その方向性が
自分の想いとは違うこともある。
そんな時は、白黒はっきりつけたりせず、
自分はこう思う!と、説明することもせず、
ただ、淡々と
その場を乗り切ることにしている。
そう決めていても、
やっぱり煮詰まりそうな時は
自然の中に身を置いて
秋の空を眺めながら深呼吸すると
のらりくらりとやり過ごす余裕が生まれてくる
穏やかに 淡々と
過ごしていく
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年09月04日 11:27
【連載:「多胎児をはぐくむ」全5回】 ~毎日新聞記事~
【連載:「多胎児をはぐくむ」全5回】 毎日新聞
この地区で起こってしまった 三つ子ちゃんの悲しい事件を受けて、
支援する側の動きが あちこちで始まっています。
数年前に、市民団体活動を通じて知り合った 大学准教授Kさんの奥様 Hさんが、
初めての子育て奮闘しながら 取材を重ねてくださいました。
困ったときに、こういう団体がある。
こんなサポートを受けられる。
記者さんや、支援者さんのあったかい気持ちと、
すぐに役立つ情報が詰まった記事を保存しておきます。
第一回
https://mainichi.jp/articles/20190831/ddq/041/040/002000c
第二回
第三回
第四回
第五回
赤ちゃんって、夕方の忙しい時にご機嫌が悪くなるし、
夜中の孤独な授乳が、とってもつらく感じる時もある。
お願いだから、寝させて。
もう誰か助けて!って思う時もある。
手を差し伸べてくれる人って、
とっても近くにいるんだなぁ。
一人で頑張らなくっていいんだなぁ。
って思えたら、安心できるね。
子育ては一人でするものじゃない。
みんなで一緒に ね。
★てんとうむし親子組さん 新しい仲間を募集中!
9月12日木曜日は、一日体験会だよ。
チラシはこちら
http://sorashido.boo-log.com/c15369.html
ご予約はこちら
tentoumushi344@gmail.com
この地区で起こってしまった 三つ子ちゃんの悲しい事件を受けて、
支援する側の動きが あちこちで始まっています。
数年前に、市民団体活動を通じて知り合った 大学准教授Kさんの奥様 Hさんが、
初めての子育て奮闘しながら 取材を重ねてくださいました。
困ったときに、こういう団体がある。
こんなサポートを受けられる。
記者さんや、支援者さんのあったかい気持ちと、
すぐに役立つ情報が詰まった記事を保存しておきます。
第一回
https://mainichi.jp/articles/20190831/ddq/041/040/002000c
第二回
第三回
第四回
第五回
赤ちゃんって、夕方の忙しい時にご機嫌が悪くなるし、
夜中の孤独な授乳が、とってもつらく感じる時もある。
お願いだから、寝させて。
もう誰か助けて!って思う時もある。
手を差し伸べてくれる人って、
とっても近くにいるんだなぁ。
一人で頑張らなくっていいんだなぁ。
って思えたら、安心できるね。
子育ては一人でするものじゃない。
みんなで一緒に ね。
★てんとうむし親子組さん 新しい仲間を募集中!
9月12日木曜日は、一日体験会だよ。
チラシはこちら
http://sorashido.boo-log.com/c15369.html
ご予約はこちら
tentoumushi344@gmail.com
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2019年08月25日 22:13
だいたい見えていれば、困らない?
カテゴリ:つれづれ
遠視で斜視の長男に、
アスリートもやっているという
視力トレーニング「ビジョントレーニング」
を勧めてもらった。
1歳から眼鏡をかけてきたけれど、
レンズが重いのか、
少し下へずらして
眼鏡をかける癖がついてしまっていて、
そのためにメガネの焦点が合わないのだろうけれど
何度買い換えても、
本人は「どれも合う眼鏡がないから嫌だ」と言い、
ついに、数ヶ月前からは全く使わなくなっていた。
ここ10年ほど、
私も、コンタクトを使うのをやめている。
見えないな〜と思いながらも
以前と変わらず
薄暗い部屋で過ごすのが好き
見える生活をやめてみたら
意外と平気
むしろ
見えない を 味わうと
あれもこれも読もうとしなくなるから
ラクになる
見ようと頑張らないから
視覚からの情報が減って
疲れない
結局のところ
全ての文字がよく見えるほどに
視力を高くすることは、
いいことばかりでもないという気がしている。
見えてない
って
結構いいこともある。
治療用メガネは、9歳になると保険も使えないから、買い替えも悩みどころ。
※9歳未満の治療用眼鏡は、健康保険と市からの補助で、ほぼ全額戻ってきます。(金額の上限あり)
https://www.kodomo-megane.jp/insurance/
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年08月17日 08:05
笑った!思い違い、言い間違い
カテゴリ:つれづれ
「#子供の頃の勘違いをあえて言おう」ハッシュタグ
わかるわかる!って
共感できて面白いー!
https://corobuzz.com/archives/141504
こどもの言い間違いって、
いっぱいあるよね!
定番の
「オコマラサンチ」
「トウコロモシ」
から、
「アミルホイル」
「日陰⇄アツゲ」
などなど。
いつの間にか普通に言えてしまうようになっていることに気がつくと、なんか寂しい気分。
思い違いも、かなり面白い。
月極駐車場の看板を ゲッキョクさんちの表札だと思い違いしてて
「ゲッキョクさんちって多いんだねー」
とか、
「ニュージーランドって、観覧車ある?」
とか(笑)
こういうネタで笑いが起きると
平和な気持ちになって、周りのみんなも笑顔になれる。
オモシロ発言は、小さいひとたちからの宝物。
メモしておこうと思って、ノートを作ってあるけど
すぐ忘れちゃうから、カレンダーに書き留めておくのがいい。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年07月26日 20:02
ウサギと草とり
今年は雨が多かったから、
ものすごい雑草!
そんな時は、ウサギの登場〜
思い通りの場所を食べてくれないけど、
ミミナガくんが隣で、もぐもぐしててくれると
草取りが捗るんだよね。
草取り後の風景。
うん、満足。
今日のミミナガくんは、赤紫蘇がお気に入りでした。
↓昨日、子どもが書いていた 作文の宿題
「ぼくの家にはウサギのミミナガがいます。
ママはミミナガを、草刈り機にしています」
そのとおりー。
よく見てる(笑)
↓秋の一日体験会、現在受付中。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年07月05日 20:49
「いい?子育て仲間が、介護の仲間になるのよ」
カテゴリ:つれづれ
畑ですれ違った近所のおばさんに言われた言葉。
「散らかった部屋で毎日必死に子育てして、
一緒に過ごした仲間は大切にしなさいね。
自分が年老いて、ゴミ出しも、買い物も
掃除もできないようになったときに
ホコリの積もった部屋へ入ってきてくれて、お皿を洗ったり、洗濯物を畳んだり、病院に連れて行ってくれたり、助けてくれるのは、子育てしてた頃のお友だちよ。
今は実感ないかもしれないけど、
子育て仲間が、介護の仲間になるのよ。
「婦人会とか、PTAとか、子ども会とか 役員の仕事は わずらわしいかもしれないけど、歳をとったら、あの時は いい時間だった って わかるわ。
自分はあと何年、生きられるのか?
先に旅立たれて1人になったらどうなるかなんて、まだ考えないでしょ?
近くに住む人とは、年取ってからも、
ずっと助け合うものなの。
お世話を焼いてると、寂しくなくて いいわよ」
じわじわと、心に沁みました。
【遠くの親戚より近くの他人】
市民農園の魅力は、地域との繋がりを深められること。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)