お問合せはtentoumushi344@gmail.comまで

2020年03月09日 12:02

2020年度 森のようちえんてんとうむし親子組 体験会 第1日目終了 

2020年度親子組体験会 一回目を みよし市保田が池〔ぼたがいけ〕にて開催しました。


雨?と思ったら、パラパラと金平糖のように白い雹?が降ってきたり、
強風が吹きつけたり、

春の訪れを感じさせる天候だったけれど
そんなときも森の中に入ればゆったり穏やかです。

森では、落ち葉と戯れたり、ターザンロープで遊んだり、
いつも通りの遊びが展開していました。

参加してくれたみなさん、どうもありがとう!


ここのところ、イベント自粛の動きが加速していますが、
子どもに遊びは心の安定のために必須です。

そして、毎日が精いっぱいの子育て中のお母さんたちにとって
外に出て他のママたちと一緒に過ごして息抜きできる場所は、
必要不可欠。

体験会は、広い自然の中ですので、
現在のところ、3月12日木曜日の体験会も
予定通り開催するつもりにしています。

森の中で遊ぶって、いったいどんな雰囲気なのか、
一度体験してもらって、

日々のお出かけ先リストに
自然遊び が加わるといいなと思います。

体験会のお問い合わせ&お申込みは
tentoumushi344@gmail.com

です。
お子様のお名前と年齢をお書きの上お申し込みください。

こちらから、
詳しい待ち合わせ場所や持ち物などを返信しています。




  
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2020年03月04日 08:08

明日は 森のようちえん親子組1日体験会 です。


明日 3月5日森のようちえん体験会は、
予定通り開催します。


これまで、子どもの遊ぶ権利と、
地域の環境と、
親子の心のケアなどを総合的にみて、
検討を重ねてきました。

テレビの報道を見ると心配になるし、
学校はお休みだし、
お店の棚は品薄だけど、

森はいつもと変わらない様子で迎えてくれます。

こういう時こそ
広い森の中で笑顔で過ごすのがいいね。

10時30分に集合

朝の会して
お散歩へ

11時30分ごろからお弁当

その時間に説明会をして、
紙芝居「てんとうむし誕生物語」と、絵本を
青空の下で読みます。

12 時半ごろ 歌を歌っておわりますが、
まだ遊びたい人は、ゆっくり遊んでいってね。

早く帰宅したい人は、ご自分の判断で、
遠慮なく早退してください。

現親子組さんと、お待ちしています。

お問い合わせはメールにてお願いします。
tentoumushi344@gmail.com




自然の中は、もう春がいっぱいだよ。
みんなで春を探しに行こうね。

お兄ちゃんお姉ちゃんも一緒にどうぞ。







  
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2020年02月21日 17:45

2019年度親子組巣立ちの会〜持ち寄りおやつ&ピニャータ

カテゴリ:つれづれカテゴリ:てんとうむし親子組
2020年2月20日 

『てんとうむし2019年度親子組 巣立ちの会』


産休中のお母さんも顔を出してくれて、久しぶりのメンバーとも会えました。

子どもたち一人ずつにメッセージカードを読んでプレゼントした後は、
母たちのトークタイム。

どんな思いで、親子組に参加してきたのかを語るお母さんたちの目には、
涙があふれて、胸がいっぱい。

うんうんと相づちをうちながら、聞いているお母さんたちも
一緒に涙しながら、とてもあったかい時間でした。

一人一人が話した後は、みんなが持ち寄ってくれた 手作りおやつに感動!!
しながら美味しく頂いて、最後にSちゃんの作ってくれた 『てんとうむしピニャータ割り』!



なかなか割れないところが、
とってもかわいい!

いつも細やかな気遣いをしてくれた世話人さんたちのおかげで、
今年の親子組さんは、とっても素敵な仲間になれたね。

森のようちえんが繋いでくれるご縁に感謝。

てんとうむしに、心を寄せてくれているみんな、
支えてくれて盛り上げてくれて、本当にありがとう。

。。。。。


子育ては、予習することができないし、
準備をしっかり整えて臨むことは不可能。

しかも、予想をはるかに上回る過酷さで、
突然スタートするから、みんな必死…

これでいいのかな?
私、大丈夫なのかな?

毎日毎日、新しい不安が頭をよぎってばかり。

最初から自信満々なお母さんって、
きっと世界中探しても、一人もいないはず。

どんなに練習したとしても、
結局は、えい!という瞬発力が必要になる子育て期は、

その重圧と、不安に押しつぶされそうになって、
一人泣きながら過ごす時もある。

そんな時、
そっと手を差し伸べてくれるのが、
少し先行くお母さんたちや、同じ境遇の仲間たち。

『うちも、いっしょだよー』
『すっごくわかるー』


そう言ってもらうだけで、
どれだけ救われるか。

みんながみんなの子どもたち 
っていう環境は、

言葉では なかなか伝わらなくて、

自分の肌で感じてみて、
初めて実感できるんだよね。

卒会するみんな、本当におめでとう。

継続してくれるメンバーさん、
春からもあったかい雰囲気を作っていこうね。




  
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2019年12月26日 18:57

消防署で 救急講習 第二弾



先日に続き、今日も講習。

全員、実際に体験してみると、

わかることもいっぱい。

  
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2019年12月23日 14:02

2019秋 救急講習内容メモ おぼえがき


救急講習の前後には、消防署見学。
緊急車両に乗って、マスクもお試しさせてもらって、装備を見せてもらって、ママも子どもたちも大喜び!

「火災現場などで使われる『空気呼吸器』は、中に空気が詰まっているんだよ」
『へー!酸素かと思ってた!』とお母さんたち興味津々。



『2019年12月12日  救急講習 感想・報告』

先日の講習に参加した親子組さんが書き出してくれた報告をまとめておきます。
担当してくださる救急隊によって、講習のポイントが違って、何度受けても興味深いです。

【どんなタイミングで、何を連絡したらいい?】
・怪我をした時などは、いつ、どこで、どうやって、何で、など分かると良い。
処置してもらう時に対応が変わってくるので、子供を見ているときに意識しておくことが大切。

・緊急性がある時は119番。救急車が必要かの相談でもかけて大丈夫。
#8000は、熱などで受診を迷う時の相談など、緊急性がなさそうな時。
どこの病院が空いてるかなどの相談は医療情報センターの番号にかけると良い。

・心肺蘇生法もすごく大事なんだけど、その前に、今いる場所での想定される怪我を想像しておくこと
(飲み込みやすそうなおもちゃとか、転落しやすそうな場所だとか)そうすることで対処もしやすくなる。

・異変が起こった時の子どものサインを見逃さない。いつから起こったことか、どれくらい続いているのか覚えておくこと。

・『顔が青白く唇が紫』は、何かが起こって全身に酸素がいっていない状態だから119。

・三好署管内は119。病院か迷ったら119に電話して「相談なのですが...」でもOK。



【胸骨圧迫】
・心肺停止後、なるべく早く始める。119番すればどうすればいいのか指示してもらえる。
胸の真ん中をしっかり押す。大人は両手、子供は片手、赤ちゃんは指。体の1/3が沈み込むくらい。

【やけどの対処】
水で冷やす。 お肉を焼いたとき、じわじわと余熱で火が通っていくように、皮膚もやけどした直後から皮膚の内部へやけどが進むので、
冷やすことで深部への進行を防ぐ。
ただし、子どもが寒くてブルブル震えるほどはしなくても大丈夫。その辺りは様子を見ながら。
→通常のやけどの場合水ぶくれは破かない。(水ぶくれ自体が皮膚を守っているバリアの機能をしているため)
→化学薬品でのやけどによる水ぶくれは破く。(薬品が入っている可能性があるため)

【窒息】
・喉に物が詰まったら、咳ができる子は咳をすると取れやすい。
まだできない子は、背中の肩甲骨の真ん中をたたく。逆さにするのは子供が落下する危険があるのであまりおすすめされてない。

【止血】
・止血はガーゼが一番良い。なければ清潔タオル等。とにかく血が止まるように、ぎゅっと圧迫しておく。

【防災備蓄】
・災害時、大人は空腹を我慢できるけど子供は我慢できないので、非常食などは子供と一緒に食べてみて、食べれるものを用意しておく。  
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2019年12月03日 00:01

親だけモーニング会って何を話すの?〜『えびす珈琲』



豊田市の人気カフェで、モーニング会したよ。

親だけ会は、ママたちのリフレッシュタイムでもあり、普段気になっている素朴な疑問をみんなと話してみる時間でもある。

外遊びって、簡単なようで、最初はみんな疑問がいっぱいなんだよね。

時間は。持ち物は。服装は。雨の場合は、、、
などなど、こちらでルールを決めることは簡単だけれど、
決めてしまうと考えなくなるのが人間というもの。
(中学校や高校の校則がいい例だよね。持ち物や身なりなどに関する不思議な規則がいろいろ、、)

だから、てんとうむしでは、ルールをあらかじめ決めたりせず、毎年新しいメンバーと一緒に、みんなで、その都度考えています。

ご縁があって集まってくれている親子組のお母さんたちが、黙っていても時が過ぎるような、参加者の1人になってしまっていたらホントにもったいないと思うから、母たち同士が繋がれる仕組みを、いつもいつも考えています。

でもそのさじ加減って、とっても難しい。

お母さんたちが楽しみながら考えて行動できて、でも不安を抱かないような、適度な距離感を探りさぐり、、
世話人さんの力もいっぱい借りて、なんとかかんとか。


なぜ難しいと感じるのか?

それはおそらく今、母をしている私たち自身が、
「自ら考えて決定する」ということを、あまりしてこなかったから、かな? 学校でも勤務先でも

・何が正しいのか
・周りを見て合わせる。
・できなくても諦めない

ということを、ずっとやってきた。
正しい答えがすでにあって、それをしっかり守る。ということが素晴らしいという教育をずっと受けきたのに、子育てをスタートしたら一転して、自己判断が求められる。


・子育てには正解はないから自分の納得いく方法で
・わからないことを自ら聞いて、自ら判断する
・できないことはできないと伝えて、誰かに頼る


そんなこと急に言われても、、と戸惑うよね。

でも、毎日赤ちゃんと過ごしていくと、日に日に心が弱ってきて、自分が自分でいられなくなって、

子育ては1人じゃ無理だということを痛感し、
初めて人との関わりについて悩み始める。


新米ママさんたちが、親子組の活動を通して、
上手に頼ったり頼られたりすることを、
少しずつ経験できる機会になるといいな。

そう思って、地道に活動をしています。

今年の秋冬親子組さんも、素敵なママがいっぱいで、とってもいい雰囲気です♪
いっぱい話して 今年のメンバーらしい親子組を作っていこうね。

またモーニング会やろうね〜。

























  
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2019年11月22日 00:01

ベニハルカ の 焼き芋


親子組の活動場所に、M家の焼き芋の差し入れが届いたよ。

ベニハルカ を オーブンで60分。

焼いてきてくれたんだって!

普段は焚き火の中で作ることが多いけど、

オーブンで焼くのもまた美味しいー!!

栗みたいな ほっくり感。

秋の味。




  
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2019年11月16日 00:01

柿狩りして、「みよし柿カレー」を食べる!

みよし市の特産といえば、柿、なし、ブドウ。

秋の親子組活動、この日は柿三昧でした。



親子組Kちゃんのおじいちゃんの畑で柿狩りをさせてもらって、

ママたちも大喜び。

持ち帰っておやつに食べたり、パパにプレゼントをしたり。



お昼には三好特産 「みよし柿カレー」を鍋のままお届けをしてもらって、

あったかいカレーと、コロッケををみんなで食べたよ!


これから寒くなるからこういうお料理の配達は、とってもうれしいね~!

ママもお弁当を作らなくてOKなのでらくちん。

夕ご飯に持って帰ったりしていたよ。

今日お届けしてもらった甘口カレーは、深みがあってとっても美味しい!

1歳の子も一緒に食べていたね。

中辛味のカレーも、ちょっと味見させてもらったよ。
こちらは、塩味がしっかりしていて、がっつり食べられそう。高校の購買で販売しているそうで、聞いて納得の味!

「みよし柿カレー」は、学童や、学校の購買、個人宅へも配達してくれるから、

ママ友と集まるときや、夕ご飯作っていられないー!っていう時に、家へ届けてもらうのもいいよね!

相談に乗ってくださるそうなので、直接問い合わせてみてね。HPはこちら↓
https://ricapurio.wixsite.com/miyoshikakicurry


てんとうむしの活動場所は果樹園の近くだから、
果樹園へお散歩して行けるのは、とっても魅力的。
柿畑のMさん、ありがとうございました!



  
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2019年10月31日 15:19

危険生物危険植物講座 2019 秋編


秋冬新規入会の親子組さんと一緒に、
危険生物危険植物を学んだよ。


てんとうむしの保育スタッフYちゃんが講師をして、
園児母達も一緒に受講しました。

知ることで無闇に怖がらなくて済むように
少しずつ覚えていこうね。

フープを使ったアイスブレイクも楽しかったね!



陽子ちゃん毎回準備をありがとう!







  
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2019年10月23日 15:03

大人になってからの友達って、どうやって作るんだっけ?

カテゴリ:つれづれカテゴリ:てんとうむし親子組

新規入会してくれた 秋冬親子組ちゃんが「帰るっ~!」って泣いてた時の声掛けフォローについての
親子組世話人lineグループ内での ふりかえりトークをきっかけに始まった 
自分自身の孤育ての話。友達づくりについてのlineトーク集。

子育てに一生懸命な 心配ママたちのリアルな声が集まったので、
埋もれる前にブログへ保存しておくね。


~一部抜粋~

・私、結婚を機に旦那の仕事の関係でこっちにきたから、人見知り激しいし、知り合いのいない中で子育て始めたから、
始めものすごく孤独だったなぁ。

・世話人さんのサポートや他のお母さん達からの気にかけているよっていう気持ちが伝わったんだね。
母が、ひとりじゃない。って思えるってすごく心強いね。

・帰るー!ってなった時、皆が荷物持つよーとか駐車場までいくよーとか、自然と集まったり声掛けたりしていて、
泣いてる子とその他の泣いてない皆さんって雰囲気にならなかったんだよね、あの時。
あれ、ちょっと感動した。
なんて素敵な……って。皆が作ってる雰囲気、伝わってるからだなーって。



・私も結婚で越してきた組~。孤独だよね。
友達ってどうやって作るんだっけ……とかって悩んでいた日々もあった……

・私も結婚でこっちきた派〜!最初3年ほど、安城のマンションに住んでた。
息子も私も人見知りだしでかなぁ?どんな子育てサークルに顔出してもこれといった友達つくれず。
息子と2人で1日2.3回お散歩して、いないいないばぁの時間を心待ちにして、郵便屋さんがポストに手紙入れてくれる時間を心待ちにして、なんとか1日時間潰してたわ。今から思うと「孤育て」の模範例やなぁ。。

・大人になってからの友達作り、悩むよねー!

・そうそう、親子組って「母と子が一番密着してるけど、一番孤独を感じやすい年齢の時期」母も子もだんだん打ち解けていくうちに、みんなおんなじような事で悩んでたりするのを見て聞いたりして、自分だけじゃないんだなぁとか、ひとりじゃないんだなぁって感じてすごくありがたい場所だよね。

他のお母さん達からの我が子の話を聞いて、そんなこともできるんだ!とか発見があったり、そのままでここにいていいよ、っていう穏やかな空気感があって、とても心地いいなぁって思ってた。

・子どもがある程度大きくなって園とか学校に通うようになって、悩んでも何ともならないから、何とかなるさに落ち着いたけど。
自分から外に出て行かないとチャンスないしね。

・そっか!「気にかけてるよ、1人じゃないよ」
が伝わるだけで違うよね❣️

  
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Posted by 森のようちえん「てんとうむし」 │コメント(0)