お問合せはtentoumushi344@gmail.comまで
2014年08月03日 21:53
クスの葉の匂いは、蚊よけになる!!~インタープリター講習会のお誘い~
『自然案内人(インタープリター)講習会のお誘い』です。
インタープリターは、うっかり見逃しそうな、面白い場所や、面白いものなど、
自然遊びがもっと楽しくなるコツを、いっぱい教えてくださいます。
誰でも参加できます。
日時:
8/7(木)&8/26(火)
※8月7日はNHKのテレビ取材が入りますので、その旨を了解いただける方。
場所;愛知海上の森センター (瀬戸市 愛知万博瀬戸会場跡地)
http://www.pref.aichi.jp/kaisho/
集合場所;愛知海上の森センター駐車場
1日のみの参加可
時間: 9:30~13:00
料金;1日につき 一家族500円
持ち物:弁当、水筒、敷物、長袖長ズボン(蚊よけ対策のため)、帽子、靴やサンダル、タモやバケツなど〈任意〉
※水に濡れると思いますので、親子共に、濡れてもいい服装で、着替えは多めに持参してください。
当日、ふらりと参加していただいても構いませんが、人数把握のため、
できれば事前に mailでお申し込みくださいね。
申込、質問等はtentoumushi344*gmail.com
(*を@に換えてください)まで。
。。。。。。。。
実は、昨日も 豊田市朝日ヶ丘交流館で開催された、「森を楽しもう」という講習会にメンバー数組で参加してきました。
インタープリターは、愛知万博以来、ずっとモリコロパーク内で、自然案内人をしているらんちゃん、どんちゃん。
ステキなお二人で、とっても楽しい時間でした。
お誘いしてくれた、みっちー、ありがとう!
普段、見逃していることに気づかせてもらったし、
新しい発見もいっぱいありました。
一番の収穫は
「クスの葉の匂いは、蚊よけになる」ってこと。
落ちているクスの葉をパリパリとつぶして、その匂いを、身体にこすりつけるだけ。
早速試してみようと思います♪
インタープリターは、うっかり見逃しそうな、面白い場所や、面白いものなど、
自然遊びがもっと楽しくなるコツを、いっぱい教えてくださいます。
誰でも参加できます。
日時:
8/7(木)&8/26(火)
※8月7日はNHKのテレビ取材が入りますので、その旨を了解いただける方。
場所;愛知海上の森センター (瀬戸市 愛知万博瀬戸会場跡地)
http://www.pref.aichi.jp/kaisho/
集合場所;愛知海上の森センター駐車場
1日のみの参加可
時間: 9:30~13:00
料金;1日につき 一家族500円
持ち物:弁当、水筒、敷物、長袖長ズボン(蚊よけ対策のため)、帽子、靴やサンダル、タモやバケツなど〈任意〉
※水に濡れると思いますので、親子共に、濡れてもいい服装で、着替えは多めに持参してください。
当日、ふらりと参加していただいても構いませんが、人数把握のため、
できれば事前に mailでお申し込みくださいね。
申込、質問等はtentoumushi344*gmail.com
(*を@に換えてください)まで。
。。。。。。。。
実は、昨日も 豊田市朝日ヶ丘交流館で開催された、「森を楽しもう」という講習会にメンバー数組で参加してきました。
インタープリターは、愛知万博以来、ずっとモリコロパーク内で、自然案内人をしているらんちゃん、どんちゃん。
ステキなお二人で、とっても楽しい時間でした。
お誘いしてくれた、みっちー、ありがとう!
普段、見逃していることに気づかせてもらったし、
新しい発見もいっぱいありました。
一番の収穫は
「クスの葉の匂いは、蚊よけになる」ってこと。
落ちているクスの葉をパリパリとつぶして、その匂いを、身体にこすりつけるだけ。
早速試してみようと思います♪
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2014年08月03日 21:35
今日の体験会、無事終了しました!お父さん達、ありがとう!
カテゴリ:イベント情報
今日の体験会にお越しくださったみなさま、ありがとうございました!
曇天のために、予定していたソーラークッカーは中止しましたが、
朝9時半に集合して、保田ヶ池の森で遊び尽くしました。
今日は、てんとうむしのメンバーも、全員お父さんと一緒に家族参加。
嬉しいね!
お父さんたちは、2メートルほどの高さにある一本橋を、いとも簡単に渡ったり、
ロープを巧みに操ってするすると木のポールに登ったり、かっこいい姿を見せてくれて、
子供もママも大感激。
午後になると、いよいよお父さんの出番!
場所を移動して、火をたきながら、お父さんたちはビールを飲み、
子供たちは枝をくべ続け、結局、18時ごろまで遊びつくしました。
たくさんのお父さんがいる空間って、本当にいいですね!
お母さんも肩の力が抜けてて、いつもの「母」とはまた違う「妻」の雰囲気も垣間見れて、
とっても居心地がよかった。
8月末の、「お泊まり家族会」がますます楽しみになりました♪
次回の活動体験会は、9月25日木曜日です。
私たちと同じ想いを持って子育てをされている方に、
お会いできることを楽しみにしています。
曇天のために、予定していたソーラークッカーは中止しましたが、
朝9時半に集合して、保田ヶ池の森で遊び尽くしました。
今日は、てんとうむしのメンバーも、全員お父さんと一緒に家族参加。
嬉しいね!
お父さんたちは、2メートルほどの高さにある一本橋を、いとも簡単に渡ったり、
ロープを巧みに操ってするすると木のポールに登ったり、かっこいい姿を見せてくれて、
子供もママも大感激。
午後になると、いよいよお父さんの出番!
場所を移動して、火をたきながら、お父さんたちはビールを飲み、
子供たちは枝をくべ続け、結局、18時ごろまで遊びつくしました。
たくさんのお父さんがいる空間って、本当にいいですね!
お母さんも肩の力が抜けてて、いつもの「母」とはまた違う「妻」の雰囲気も垣間見れて、
とっても居心地がよかった。
8月末の、「お泊まり家族会」がますます楽しみになりました♪
次回の活動体験会は、9月25日木曜日です。
私たちと同じ想いを持って子育てをされている方に、
お会いできることを楽しみにしています。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2014年08月03日 20:55
7月は、一年で最も「逆子」が多い時期
私の職業は、お母さん時々鍼灸師。
毎年、7月は逆子の治療依頼をたくさんいただきます。
今年も、例年通り、ものすごく多かったです。
一気に熱くなる夏、お母さんは素足で過ごし、冷たいものを食べ、冷房にさらされます。
その結果が、一年で一番逆子の患者さんが多いということになっていると、私は、考えています。
電話をいただくと、半径一時間圏内のご自宅なら、できればその日のうちに、遅くとも2,3日以内に必ず往診します。
少しでも早く、赤ちゃんの居心地がよくなるように、という願いを込めて、急患の対応です。
逆子の原因は、現在の医学では、分からないと言われています。
確かにそうかもしれません。
でも、今まで100例以上の患者さんを診させていただいた経験から、
逆子は、決して偶然ではないと、私は考えています。
こうすれば絶対逆子にならない!とまでは言い切れませんが、
気を付ければ逆子にならないよと、言えることは、たくさんあります。
まず、全ての妊婦さんに、是非、お願いしたいことは
『「体を冷やさないこと』です。
足湯をしたり、半身浴をしたり、歩いたり、食事に気を付けたり。
妊娠したら、「靴下」は毎日必ず履いてください。
できれば五本指靴下で、スニーカーソックスではなく、くるぶしより上までの丈のもの。
理想は絹、綿、絹、綿と、4枚重ねばきをする「冷え取り靴下」ですが、そこまでできなくても、一枚は履いて欲しい。
お母さんが、自分の冷えに気をつけることで、赤ちゃんは、とっても居心地を良くなります。
赤ちゃんがお腹の中で、心地よくいられる環境をつくることが、満足のいくお産につながります。
最近は、いろんな電化製品や便利グッズが発達しています。
でも、お母さんと赤ちゃんの身体を心地よく温めてくれるのは、
火を使用するもの〈お灸など〉、または、お湯〈湯たんぽや、半身浴、足湯など〉を使用するものが一番です。
自分のやりやすい方法でいいので、とにかく、『「体を冷やさない』で欲しいです。
それから、同じくらい大事な事は、
『お父さんがお母さんの心を温めてくれること』。
新しい命の重みは、お母さん一人では、とても背負いきれません。
お母さんは毎日、不安におしつぶされそうな気持ちで過ごしています。
ふいに泣きたくなったり、自分のホルモンの変化についていけなくてパニックになったり。
それを、支えてあげられるのは、「お父さん」です。
赤ちゃんは、お母さんだけのところに、やって来たわけじゃない。(それは不可能)
お母さんとお父さんの所に、来てくれています。
二人の赤ちゃんです。
お腹の赤ちゃんを温めることは、確かにお母さんにしかできないけれど、
お父さんがお母さんの気持ちを包んでくれると、お母さんは、ホッと安心します。
お母さんの気持ちが温まれば、当然、赤ちゃんも温まります。
お腹の赤ちゃんは、まだ抱っこすることができないけれど、
ちゃんと人格を持った一人の命です。
どうぞ、暖かくして、赤ちゃん最優先の生活をしてください。
もし、何か迷うようなことがあれば、お腹に手を当てて、どうするのがいいか、赤ちゃんに聞いてみてください。
産前産後のお母さんを専門に治療している鍼灸師より、心からのお願いです。
毎年、7月は逆子の治療依頼をたくさんいただきます。
今年も、例年通り、ものすごく多かったです。
一気に熱くなる夏、お母さんは素足で過ごし、冷たいものを食べ、冷房にさらされます。
その結果が、一年で一番逆子の患者さんが多いということになっていると、私は、考えています。
電話をいただくと、半径一時間圏内のご自宅なら、できればその日のうちに、遅くとも2,3日以内に必ず往診します。
少しでも早く、赤ちゃんの居心地がよくなるように、という願いを込めて、急患の対応です。
逆子の原因は、現在の医学では、分からないと言われています。
確かにそうかもしれません。
でも、今まで100例以上の患者さんを診させていただいた経験から、
逆子は、決して偶然ではないと、私は考えています。
こうすれば絶対逆子にならない!とまでは言い切れませんが、
気を付ければ逆子にならないよと、言えることは、たくさんあります。
まず、全ての妊婦さんに、是非、お願いしたいことは
『「体を冷やさないこと』です。
足湯をしたり、半身浴をしたり、歩いたり、食事に気を付けたり。
妊娠したら、「靴下」は毎日必ず履いてください。
できれば五本指靴下で、スニーカーソックスではなく、くるぶしより上までの丈のもの。
理想は絹、綿、絹、綿と、4枚重ねばきをする「冷え取り靴下」ですが、そこまでできなくても、一枚は履いて欲しい。
お母さんが、自分の冷えに気をつけることで、赤ちゃんは、とっても居心地を良くなります。
赤ちゃんがお腹の中で、心地よくいられる環境をつくることが、満足のいくお産につながります。
最近は、いろんな電化製品や便利グッズが発達しています。
でも、お母さんと赤ちゃんの身体を心地よく温めてくれるのは、
火を使用するもの〈お灸など〉、または、お湯〈湯たんぽや、半身浴、足湯など〉を使用するものが一番です。
自分のやりやすい方法でいいので、とにかく、『「体を冷やさない』で欲しいです。
それから、同じくらい大事な事は、
『お父さんがお母さんの心を温めてくれること』。
新しい命の重みは、お母さん一人では、とても背負いきれません。
お母さんは毎日、不安におしつぶされそうな気持ちで過ごしています。
ふいに泣きたくなったり、自分のホルモンの変化についていけなくてパニックになったり。
それを、支えてあげられるのは、「お父さん」です。
赤ちゃんは、お母さんだけのところに、やって来たわけじゃない。(それは不可能)
お母さんとお父さんの所に、来てくれています。
二人の赤ちゃんです。
お腹の赤ちゃんを温めることは、確かにお母さんにしかできないけれど、
お父さんがお母さんの気持ちを包んでくれると、お母さんは、ホッと安心します。
お母さんの気持ちが温まれば、当然、赤ちゃんも温まります。
お腹の赤ちゃんは、まだ抱っこすることができないけれど、
ちゃんと人格を持った一人の命です。
どうぞ、暖かくして、赤ちゃん最優先の生活をしてください。
もし、何か迷うようなことがあれば、お腹に手を当てて、どうするのがいいか、赤ちゃんに聞いてみてください。
産前産後のお母さんを専門に治療している鍼灸師より、心からのお願いです。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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