お問合せはtentoumushi344@gmail.comまで

2014年08月08日 16:10

柴田愛子さん 講演会申し込みスタート

早速、申し込み完了!!
9月6日土曜日です。

http://morinoyochien-nekkobokko.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html  
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2014年08月08日 07:38

テレビ取材 ※ ビオトープ観察会



インタープリター(自然案内人)講習会の二回目はビオトープ。

メダカや、ザリガニやどじょう、さわ蟹など、いろんな水生生物を観察しました。
暑い中、子供たちは、思い思いに生き物を観察しています。

学生ボランティアのなっちゃんも、子供たちと一緒に川に入って、思いっきり戯れてくれました。
「久しぶりに川に入りましたー!なかなか川に入れないからとっても楽しい!!!」


そして最後に、インタープリターから、みんなにメッセージ。

『川の生き物を観察すると、水質状態が分かります。
例えば上流で汚染物質を流していても、川の水は常に流れているので、水質検査をしても本当のところはわかりません。
でも、キレイなところにしか生息できない生き物を知っていれば、わかります。
川で子供たちを遊ばせるお母さんたちも、まず川の生きものを観察して、
ここがきれいなのか、汚染されているのか、判断する習慣をつけてください』


『それから、大切なお願いがあります。
買ってきたメダカや金魚などを、家で飼えなくなったからと川や池に放すのは、エイリアンを放つようなものです。
自然の循環サイクルを壊すので、絶対にやめてください。
最後まで自分の家でお世話をしてくださいね』




観察会の様子を、NHKの方が、取材をされていました。

8月30日土曜日午前10時05分~10時48分

NHKテレビ 「あの頃 東海北陸で~中部アーカイブス~」
副題アニメ「モリゾーとキッコロ」

という番組で使用されるそうです。

  
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2014年08月06日 15:04

地面が見えない!!!

春に挿した、さつまいも芋の苗。
その後、どうなってるかな~。と、ふらりと、農園に立ち寄ると。。



ひえぇ~。。
地面が見えない。

頭の片隅にずっと気にかかりながらも、毎日の用事に忙殺されて足が遠のいている間に、
すっかり、雑草に占領されておりました。

お芋さん、ごめんね。

早速、次の日と、その次の日、メンバーが二日間にわかれて、
朝6時から畑で草取り。

くさとりも、子供と一緒にやると、楽しいんだよね~。

しかし、ごんぶとの雑草は、根本がほうれん草のように赤くて丈夫。
引っ張っても、びくともしない。

さらに、ながーい「くず」のツルが畝の上を覆っている。
カマで刈って、土を掘って、何とか雑草を除去すると、
だんだん、さつまいもの苗が見えてきました!




実は去年、この場所にはカボチャを撒きました。
そして、無農薬無肥料の自然栽培では、雑草も取らない!!!
と、言い訳にして放置した結果、ほぼ全滅でした。
(たった一つだけ、小さなカボチャができただけ、、)

当然のことだけど、やっぱり目をかけ、手をかけていかないと、野菜だって
ヘソを曲げてしまうよね!

心を入れ替えます!!  
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2014年08月06日 14:45

野外自主保育「みよし もり・そら おうちえん」秋の体験期間!

みよし市で自主保育の仲間たちが親子で活動しています。


野外自主保育「みよし もり・そら おうちえん」
ブログにて、秋の体験期間が告知されました!

http://ameblo.jp/miyoshimorisora/entry-11905701961.html

興味のある方は、是非是非、参加してみてくださいね!

実際に野外で過ごしてみると、子供の様子、自分の感じ方など、
いろんなことが発見できますよ!


  
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2014年08月05日 15:53

絶品!!!無農薬無肥料トマト!!



東郷町のノーマ農園へ、無農薬無肥料トマトの収穫に行ってきました!

ノーマ農園のブログ↓
http://ameblo.jp/noma-nouen/

草取りの合間に、がぶり!と頬張ると、、、

甘ーい♪


ギュッと実の詰まったトマトの美味しいこと♪

味の濃いトマトに感動しました。

昨年は、台風で撤収しなくてはならず、涙をのんだ、トマトハウス。

今年は、大豊作のようです。


ノーマに関わるみなさんが、愛情を込めて育ててくださったおかげです。

名付けて「感謝のトマト」


食べてみたい方は、ノーマ農園の会員になって、東郷町の愛知池近くにある畑まで収穫しに行ってくださいね!!  
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2014年08月03日 21:53

クスの葉の匂いは、蚊よけになる!!~インタープリター講習会のお誘い~

『自然案内人(インタープリター)講習会のお誘い』です。

インタープリターは、うっかり見逃しそうな、面白い場所や、面白いものなど、
自然遊びがもっと楽しくなるコツを、いっぱい教えてくださいます。
誰でも参加できます。

日時:
8/7(木)&8/26(火)
※8月7日はNHKのテレビ取材が入りますので、その旨を了解いただける方。

場所;愛知海上の森センター (瀬戸市  愛知万博瀬戸会場跡地)

http://www.pref.aichi.jp/kaisho/

集合場所;愛知海上の森センター駐車場

1日のみの参加可

時間: 9:30~13:00

料金;1日につき 一家族500円

持ち物:弁当、水筒、敷物、長袖長ズボン(蚊よけ対策のため)、帽子、靴やサンダル、タモやバケツなど〈任意〉

※水に濡れると思いますので、親子共に、濡れてもいい服装で、着替えは多めに持参してください。


当日、ふらりと参加していただいても構いませんが、人数把握のため、
できれば事前に mailでお申し込みくださいね。


申込、質問等はtentoumushi344*gmail.com
(*を@に換えてください)まで。
。。。。。。。。

実は、昨日も 豊田市朝日ヶ丘交流館で開催された、「森を楽しもう」という講習会にメンバー数組で参加してきました。

インタープリターは、愛知万博以来、ずっとモリコロパーク内で、自然案内人をしているらんちゃん、どんちゃん。

ステキなお二人で、とっても楽しい時間でした。
お誘いしてくれた、みっちー、ありがとう!

普段、見逃していることに気づかせてもらったし、
新しい発見もいっぱいありました。

一番の収穫は
「クスの葉の匂いは、蚊よけになる」ってこと。

落ちているクスの葉をパリパリとつぶして、その匂いを、身体にこすりつけるだけ。

早速試してみようと思います♪



  
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2014年08月03日 21:35

今日の体験会、無事終了しました!お父さん達、ありがとう!

カテゴリ:イベント情報
今日の体験会にお越しくださったみなさま、ありがとうございました!




曇天のために、予定していたソーラークッカーは中止しましたが、
朝9時半に集合して、保田ヶ池の森で遊び尽くしました。

今日は、てんとうむしのメンバーも、全員お父さんと一緒に家族参加。
嬉しいね!

お父さんたちは、2メートルほどの高さにある一本橋を、いとも簡単に渡ったり、
ロープを巧みに操ってするすると木のポールに登ったり、かっこいい姿を見せてくれて、
子供もママも大感激。

午後になると、いよいよお父さんの出番!
場所を移動して、火をたきながら、お父さんたちはビールを飲み、
子供たちは枝をくべ続け、結局、18時ごろまで遊びつくしました。

たくさんのお父さんがいる空間って、本当にいいですね!

お母さんも肩の力が抜けてて、いつもの「母」とはまた違う「妻」の雰囲気も垣間見れて、
とっても居心地がよかった。


8月末の、「お泊まり家族会」がますます楽しみになりました♪


次回の活動体験会は、9月25日木曜日です。

私たちと同じ想いを持って子育てをされている方に、
お会いできることを楽しみにしています。
  
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2014年08月03日 20:55

7月は、一年で最も「逆子」が多い時期

私の職業は、お母さん時々鍼灸師。

毎年、7月は逆子の治療依頼をたくさんいただきます。
今年も、例年通り、ものすごく多かったです。

一気に熱くなる夏、お母さんは素足で過ごし、冷たいものを食べ、冷房にさらされます。
その結果が、一年で一番逆子の患者さんが多いということになっていると、私は、考えています。

電話をいただくと、半径一時間圏内のご自宅なら、できればその日のうちに、遅くとも2,3日以内に必ず往診します。
少しでも早く、赤ちゃんの居心地がよくなるように、という願いを込めて、急患の対応です。

逆子の原因は、現在の医学では、分からないと言われています。

確かにそうかもしれません。
でも、今まで100例以上の患者さんを診させていただいた経験から、
逆子は、決して偶然ではないと、私は考えています。

こうすれば絶対逆子にならない!とまでは言い切れませんが、
気を付ければ逆子にならないよと、言えることは、たくさんあります。

まず、全ての妊婦さんに、是非、お願いしたいことは
『「体を冷やさないこと』です。

足湯をしたり、半身浴をしたり、歩いたり、食事に気を付けたり。

妊娠したら、「靴下」は毎日必ず履いてください。

できれば五本指靴下で、スニーカーソックスではなく、くるぶしより上までの丈のもの。

理想は絹、綿、絹、綿と、4枚重ねばきをする「冷え取り靴下」ですが、そこまでできなくても、一枚は履いて欲しい。

お母さんが、自分の冷えに気をつけることで、赤ちゃんは、とっても居心地を良くなります。
赤ちゃんがお腹の中で、心地よくいられる環境をつくることが、満足のいくお産につながります。

最近は、いろんな電化製品や便利グッズが発達しています。

でも、お母さんと赤ちゃんの身体を心地よく温めてくれるのは、
火を使用するもの〈お灸など〉、または、お湯〈湯たんぽや、半身浴、足湯など〉を使用するものが一番です。

自分のやりやすい方法でいいので、とにかく、『「体を冷やさない』で欲しいです。


それから、同じくらい大事な事は、

『お父さんがお母さんの心を温めてくれること』。


新しい命の重みは、お母さん一人では、とても背負いきれません。

お母さんは毎日、不安におしつぶされそうな気持ちで過ごしています。
ふいに泣きたくなったり、自分のホルモンの変化についていけなくてパニックになったり。

それを、支えてあげられるのは、「お父さん」です。

赤ちゃんは、お母さんだけのところに、やって来たわけじゃない。(それは不可能)
お母さんとお父さんの所に、来てくれています。

二人の赤ちゃんです。

お腹の赤ちゃんを温めることは、確かにお母さんにしかできないけれど、
お父さんがお母さんの気持ちを包んでくれると、お母さんは、ホッと安心します。

お母さんの気持ちが温まれば、当然、赤ちゃんも温まります。

お腹の赤ちゃんは、まだ抱っこすることができないけれど、
ちゃんと人格を持った一人の命です。

どうぞ、暖かくして、赤ちゃん最優先の生活をしてください。

もし、何か迷うようなことがあれば、お腹に手を当てて、どうするのがいいか、赤ちゃんに聞いてみてください。


産前産後のお母さんを専門に治療している鍼灸師より、心からのお願いです。
  
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2014年08月01日 21:58

やけどには「湿潤療法」

お見苦しいのですが、今後のために、記録を残そうと思います。

(やけど直後の様子: 炎が当たった部分の皮膚が焼けてむけ、花火の形のまま、ウサギの耳のような形にやけどしてしまった) 


。。。。。。。。。。。。。。。

日曜日の夜、Nくん3歳は 足に「やけど」を負ってしまいました。
火のついている手持ち花火を持ってしゃがんでいた私に、突然駆け寄ってきて、じゅっ!!!

その先で、大騒ぎしていたお兄ちゃんの花火に夢中で、
私の花火が目に入っていなかった様子。

ちゃんとやけど対策にと、長靴を履いていたのだけど、
長靴と短パンの間のすねが露出していました。

やけど直後は、患部の皮膚がただれ、周囲が白く、中央は黒く焦げ、水ぶくれもできず、本人はきょとん。
毛虫にでもさされたように、患部を手でパパッと払っています。

即、水洗いしても、全く痛さもなく、平然としている。

そのNくんの様子をみて、 これは深いな、、と、母は猛烈に反省しました。

※やけどは、痛ければ軽傷。痛くないと重傷。
※水ぶくれができるほうが軽傷、できないと重症。

それでも、日曜日の晩に救急に行くほどではないと判断し、
夫婦でラップを使って密閉処置をして、子供の様子が急変しないか時々確認しながら
一晩過ごしました。

この夏、プールに行けないのか。
来月末のお泊まり会、島に行くのに、海に入れないのか。
森のようちえんの活動も、しばらく、参加できないな。


こういう時は、「コーケントー」の3001番と4008番を使おう。
いやいや、「湿潤療法」だよ。

寝顔を見ながら、夫婦で対策を話し、
「湿潤療法」は、これまでも、きれいに跡もなく完治した患者さんから、その効果を耳にしていたので、
コーケントーを使う方法もあるけれど、今回は湿潤療法を試すことにしました。

近郊の病院は、やけどと言えば、抗生物質に、消毒、が主流のようでしたので、
「湿潤療法」のHP内に掲載されていた、少し遠い病院へ行って、対処法を丁寧におしえていただきました。

病院では「この死んだ黒い皮膚が やけど跡の原因になるから取るよ」
と言いながら、ピンセットを使用して、周囲の向けている皮膚をきれいに取り除いてくれました。

(へぇ、触っていいんだ、、。何も取り除いてはいけないかと思っていた)

痛そうだけど、やっぱり、本人は平然としている。

その後、先生に教えていただいた通りの貼り方で、毎日処置をして過ごしていたら、

今日、まだ5日目だというのに、もう皮膚ができてきました!
もう、浸出液も出ていない。

(やけど5日目) 


まだ小さいから、皮膚の回復も早いんだね!

この回復力なら、お盆には水に入れそうです。
(この先、感染して悪化しなければ、、)

素晴らしき、湿潤療法!!

  
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2014年08月01日 00:29

夏休みの森ツアー

カテゴリ:活動日記
夏休みにはいっててんとうむしのいつもの活動はお休み~。

でもお兄ちゃんやお姉ちゃんも一緒に親子で
森林インストラクターと行く森ツアー♪♪をしました。



親のがわくわくしてしまいます。



トンボも遊びにきてくれたよ~~。



自然の中で活動していると、自然のことが知りたくなる

普段は気づかない植物や生物との出会いもある

自分で調べるのも楽しいけど、森が大好きな人に教えてもらうのはもっと楽しい


こども達も話を真剣にきいていたよ。興味があるんだね~。




森で気をつけなければいけないことも勉強しました。

触るとかぶれるので注意しなければいけないウルシ
この山にもヤマウルシ、ヤマハゼがところどころに生えていました。






葉っぱが対照的に生えていて茎が赤みを帯びているのが特徴。

判断に迷ったときは触らないほうがいいよね。


雨が降ったあと雫が葉をつたって肌に触れてもかぶれるので、
雨あがりや雨の日も気をつけないといけないそうです。


さあ早速、出発!




「イノシシが鼻で土を掘ったあとだよ~」





「セミの抜け殻だ!何ゼミかなあ?」




「セミの抜け殻を見つけた付近には、幼虫が土からでてきた跡があるから探してみようか」




「よく見てごらん。面白い虫がいるよ」

「ナナフシといって枝そっくりだね」

「昆虫の体温は25度くらいだから人間がずっと持っていると虫さんは火傷しちゃうんだよ」



面白いものがいっぱいでなかなか先にすすめない。予定の半分しか進まなかったけど
さすがインストラクターの方は慣れてます。

「エビフライを見つけたら戻ろうか」





『あった~!!!』

「リスがいる証拠なんだよ」





どうやってエビフライができるか実演してくれるのを、みんな真剣に見てたね。



この日も暑かったけど、ふと耳をすませばセミやホトトギスが鳴いていて、
木陰が気持ちよくて楽しい森ツアーだったね。

Chi
  
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