2016年05月03日

最近よくテレビでも取り上げられている　『子ども食堂』
愛知でもずいぶん広がって来ました。

長久手，春日井に続き、
豊田市、みよし市、日進市でも、準備が進んでいます。

が、まだまだ手探りで、運営していることも多い。
興味あるけれど，動けない。

そんな人に朗報！
5月14日土曜日に、長久手で『子ども食堂フォーラム』が開催されるそうですよ。

平田寺の長谷川さん、mitocafe のミトさんら、
会場に行けば、知り合いにたくさん出会えそうなフォーラム。

ですが、この日は小学校の運動会があり、私はちょっと難しそうです。

子ども食堂に興味のある方、ぜひ参加してみてくださいね！  

子供たちの作ったひたし絵を干すと、森の中で、展覧会が始まったみたい。

絵の具に浸すと、じわーっと色が広がって、にじんでいく　ひたし絵。

小さいころ、大好きだった遊びの一つ。



子供たちが夢中になっている横で、私も久しぶりにやってみた。

そしたら、知らず知らずのうちに完成美を求めて、色のにじみ方を計算している自分に気がついてハッとした。




子どもの自分は、いっぱい考えて、わくわくしながら作って、開いた瞬間

『わぁ～きれい！』

って、はしゃいでたのに。


子どもにとって、遊びは人生初の大発見！

全力でチャレンジして、素直に感動できるのって、
子どもの特権だなぁって、いつも思う。

子ども時代に、その年齢にしかできない旬の遊びを、思いっきり楽しんでね。
  

今月からスタートする愛知県主催の森の保育者養成講座は、
私たちの狙いどおり?応募者多数で、10名定員のところ、15名が選考されました。

さらに、それにも入れなかった人のために、聴講生の制度も儲けてくださいました。

これだけたくさんの応募があれば、森のようちえんへの関心の高さが，十分伝わったのではないでしょうか。
ご担当者さま、柔軟な対応をしてくださって感謝します。

ただ、、、
講座に託児がないので、預け先の手配が大変です。

森の保育者は子育て世代をターゲットにしていないのか?
または、受講する気合いがある人は、自力で、どこかに預けてくるだろう。と思っているのか?

養成講座の費用は全額無料ですが、背景には多額の税金が使用されています。
お母さんたちも、安心して受講できるよう、次回は託児の手配もしていただけるとありがたいです。

お母さんだって、学びたいのです。