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2016年12月30日 14:44

映画「さぁのはらへいこう」

あいちモリコロ助成基金を使用して
「さぁのはらへいこう」自主上映会を開催してから、そろそろ三年。

「さぁのはらへいこう」HP
http://noharaheikou.com

この映画は神奈川県で活動している「なかよし会」〔相川明子さん主宰〕の日常を撮影したドキュメンタリー映画。

自宅の本棚を整頓しつつ、
クーヨンの雑誌をパラパラめくっていたら、相川明子さんのコラムが目にとまりました。懐かしい〜。

自分たちが、どんな形で森のようちえんを進めていったらいいのか試行錯誤していた時期に、いっぱいの勇気をもらったし、
映画上映をきっかけに、たくさんの人と知り合えた。

あらためてこの映画を見たら、全然違う印象を持つだろうな。

自分たちが、やりたいこと、やれることを選択できるようになってきた今、
新しいてんとうむし仲間たちと一緒に、また見たいなぁ!



  
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2016年12月27日 21:21

みよし市で「いちご狩り」ができる!しかもナイター営業!!!

カテゴリ:地元情報


遠くまで行かなくても、いちご狩り!

みよし市明知にある いちご狩りスポット パクパクファームさんがナイター営業を始めたそうです!
仕事帰りに いちご狩りという時代がやってきたとは、、びっくり!!

※こちらは昨年の情報です。金額が変更になっているようですのでお確かめください。
http://ichigo.walkerplus.com/detail/ar0623s147306/


5月生まれの兄は、真っ赤な大きないちごが乗ったケーキを作ってもらっていて、
12月生まれの私の誕生日ケーキには、色の悪い小さないちご。。という、幼いころの苦い記憶がありますが、
それはもう何十年も前の話〈笑〉

いつの間にか、いちごの最盛期は、冬になりましたね。
しかも春になるにつれて、甘さが落ちるから、値段が安くなるという驚きの設定。

時代とともに、フルーツも進化しているなぁ。。。

ここは森のようちえんの活動場所から、徒歩圏内。

もし、いちご狩りに行きたいという親子組さんが多かったら、親子組おさんぽ会を検討しようかな。


◎2017親子組一日体験会 募集中◎

  
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2016年12月27日 21:09

ゆっくり子連れランチしたい時はここ!『カフェ 向日葵』

カテゴリ:つれづれカテゴリ:地元情報
約4年前のOPEN以来、密かにずっと応援している場所があります。

あかね医院さんや、豊田高専のすぐ近くにある『カフェ 向日葵』さん。

『ひまわり邸』
http://www.fukujuen.or.jp/facilities/himawaritei.html
の敷地内にあります。

ある日のランチはこんな感じ。

お肉か魚が選べます。

おそらくお隣の施設利用者さんも同じものを召し上がっているんでしょうね。
魚の骨は、すべて抜いてありました。
おじいちゃんおばあちゃんにやさしい食事ということは、小さな子に食べさせるのにも安心。

ゆったりした空間に、地域の方が、のんびり集っておしゃべりしていて、
スタッフさんも、子どもたちのことを、ゆっくりと見守っててくださいます。

カフェ内では、豊橋の系列施設で焼いている、パンも販売されていますので、それを買って
店内で食べてもいいし、持ち帰りも自由。
http://www.fukujuen.or.jp/facilities/syouwa.html
グループホームに暮らしていらっしゃる方が、おさんぽついでにパンを買いにくることもあります。

「カフェ向日葵」のメニューはこちら


オープンしたての頃に、ここの施設の内部を見学させていただいたことがありますが、
二階には広い地域交流ホールがあり、隣にキッズルームが併設されていました。

その当時は、施設職員さんのお子様をお預かりする施設内託児所になっていましたが、
ゆくゆくは放課後の児童が集う学童のような場所にしたいと考えている。と話してくださいました。

子どもと高齢者は、似ている部分がたくさんあるので、こういうコンセプトは大好きです。


普段から、私がお店を選ぶときは、そこお店を応援したいかどうか、そこが出会いの場になるかどうかで決めています。

森のようちえんブログなのに、地域のお店情報などを書くのも、そんな気持ちから。

駐車場は、ひまわり邸の敷地内に自由に停められます。
一度、行ってみてくださいね。  
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2016年12月25日 17:50

?雨の場合はどうするんですか?



↑大雨の時の活動風景。
テントを広げたり、ブルーシートを張ったり。こんな経験をするのも、またサバイバル気分で楽しいんだよね。

。。。。。。
「2017親子組一日体験会」にたくさんのお申し込みをありがとうございます。

第一回目は、1月19日木曜日です。

炉の予約も完了しました。
当日,焼き芋をしますので、参加親子は、濡れた新聞紙とアルミホイルに包んださつまいもを1~2本持ってきてくださいね。

焼き芋が食べきれなかった時は、持ち帰って、鬼まんじゅうや、スイートポテトにするのも美味しいよ!

お申し込みはtentoumushi344@gmail.comへ。

親子組一日体験会の チラシはこちらです。


さて、毎回いただく質問にお答えします。

?雨の場合はどうするんですか?

今回も親子組体験会参加者さんから質問いただきました。

こどもにとって、雨は最高の遊び道具。
相当悪天候じゃなければ、一年中、普通に雨の中を遊んでます。

傘は危険リスクが増えるため、活動中は、傘をささない約束をしています。
カッパをご用意ください。

園児は全員カッパを持っていますが、当然、着たくない子もいますが、それも自由です。
日々、森で遊んでいる子は免疫力が高いから、大抵大丈夫。

もちろん、病み上がりだから、、喘息持ちだから、など、体力に心配があるこどもたちには、
丁寧に対応しています。

見守る大人は、傘をさしている人もいるし、カッパを着てる人もいます。
私は防水の帽子に、上着のフードをかぶってる程度の軽装が好きだから、そうしてます。


結局のところ
雨の日にどうするか、は、お母さんがどう考えているか、普段、どう過ごしているかによって、異なります。

いつもぬくぬくのお部屋で、雨に濡れたことがない子に、

「せっかく、森のようちえんの体験会に来たんだから、雨の中で遊んでらっしゃい」

とは、絶対言わないでくださいね。

遊びの世界で、せっかくだから、、、
は、必要ありません。

濡れたいか、濡れたくないかは、遊びたいか、じっとしているかは、本人の意志次第。

森のようちえんでは、やらない自由、自分で決める自由を保障しています。

  
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2016年12月25日 16:50

絵本カフェで、見つけたものは、、、、

カテゴリ:つれづれカテゴリ:地元情報


日進市の椿館が、絵本カフェになったと聞いて、森仲間Aくん親子と、立ち寄りました。

床から天井まで壁一面の棚にずらーっと並ぶ絵本を次々と手に取って、持ってくるこどもたち。
一冊ずつ読み聞かせをしていく中のひとつが、大ヒット!

絵本「ほしじいたけと ほしばあたけ」


その日以来、いくつもいくつも続編が誕生しているので、
こどもたちの創作文集を、書きとめてみようかな。

続く  
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2016年12月23日 08:35

三河サドベリースクール・シードーム 

カテゴリ:活動日記カテゴリ:地元情報


先日、岡崎市 三河サドベリースクール・シードームの黒柳さんが、末っ子のHちゃん3歳と一緒に、てんとうむしの活動を見学に来てくださいました。
http://www.mikawasudbury.com/

子育ち園の開園準備をしていらっしゃるそうです。
サドベリースクールの仲間がいたら、すぐにでも立ち上げられそうね♪

岡崎で、野外保育が立ち上がったら嬉しいなぁ!
喜ぶ親子、たくさんいるだろうな。

サドベリースクールについて知らない方は、こちらの記事をみるとわかりやすいかな?
参考までに貼り付けますね。
https://mamari.jp/4327  
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2016年12月21日 07:46

シーソーや動く遊具を撤去しないでー!

カテゴリ:活動日記カテゴリ:つれづれカテゴリ:怪我、事故 対策法


ここ10数年で、全国的に、動く遊具が姿を消しています。
私の自宅周辺の公園にも、シーソーはひとつもない。

回転ジャングルジムは、もっとない。
旧三好町学区の古い児童館に少し残っている程度。

参考記事
http://irorio.jp/nagasawamaki/20150511/228040/

代わりに増えているのが健康器具。
高齢化社会に向けて、交換している、、、というより、安全対策。

危険な遊具がなくなったら、安全?
そんなことは決してありません。
たとえ何もない原っぱだったとしても、怪我は起こります。



一番後ろで、シーソー二台に、またがって遊んでいる4才児。

どう見ても、危険な遊び。こども的には、スリル満点。

↑シーソーが、下の写真のような位置なら平気だけど、この逆、
足が上、手が下になったときは、結構必死で体を支えないと、かなりコワいはず。
でも、コワいから楽しい。というのもある。

危険予測は、頭で考えているだけでは足りない。
幼少期に、小さな失敗を経験から身につけるのも、とっても大切。

ここのシーソー、いつまでも残ってほしいなぁ。

  
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2016年12月20日 14:30

大公開!!「森のようちえん てんとうむし」できたてパンフレット!

てんとうむしパンフレットをブログに貼れることが判明!
じゃじゃーん!!





時間をかけて、素晴らしい作品に仕上げてくださったのは、
地元豊田市で「耕ライフ」などを刊行されている こいけやクリエイトさん。
http://koikeya-create.com/

パンフレットには、細かい工夫がたくさんあり、
よく見ると、園児が自由に描いた絵も、あちこちに散りばめられているよ!
こいけやクリエイトさん、私たちの思いを形にしてくださって本当にありがとうございます!


パンフ内容については、まだまだ書き足りないことがたくさんあります。
でも、書き足りない部分は、写真の中の笑顔が伝えてくれると信じて、写真いっぱいで
お願いしました。

詳しい情報が記載されていなくても、ピンときた人は、必ず直接連絡をくださると考えています。

それに、私たちはこの先もずっと、おかあさんによる、おかあさんたちのための、
地域密着の非営利団体でいくつもりなので、一人ずつ、ぼちぼちと仲間たちが集まる形でも、
十分やっていけるという想いもあります。

森のよううちえんは、全国にたくさんありますが、一つとして同じ団体はありません。
みんなそれぞれ違ってて、特色があって、それぞれに素敵。

最近はメディアに出ることも多い「森のようちえん」。
興味を持って、メールくださる方もいらっしゃいますが、メールだけで理解できることは、ほんのわずか。

情報だけで判断せずに、自ら出向いて、そこに集うメンバーと話してみて、
居心地がいいなぁと思う団体に所属するのがいいと思うのです。

てんとうむしは、随時体験の親子を受け入れています。

さて、パンフレットは300枚。
どんなところに設置したら必要な人に届くかなぁ?

こいけやクリエイト 石川咲姫さん、
撮影に来てくださった、豊田市在住のフォトグラファー 久野ゆかさん
素敵なパンフを、ありがとうございました!

  
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2016年12月19日 11:28

活動日記 四コマ マンガ作品!

カテゴリ:活動日記カテゴリ:つれづれカテゴリ:てんとうむし詳細情報


てんとうむしの紙芝居を描いてくれた デザイナーてるくん作の、活動日記の四コマを久しぶりに見ました♪

うんうん、こういうこと、あったねー!

バローヘお買いものに行ったときだよね!
Oくんは、手作りしたくて、餃子の皮を買うのがイヤだったんだ。

絵を描けるって、いいなぁ!!
連載してほしいわ。
  
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2016年12月19日 09:00

ピタゴラスイッチ等身大!

カテゴリ:つれづれカテゴリ:地元情報


こどもたちが大好きな場所がある。

豊田市駅から徒歩数分の場所にある
「とよた科学体験館」
http://www.toyota-kagakutaikenkan.jp/

入り口からスロープを下ると、最初に目に入るのがこれ。

等身大ピタゴラスイッチ!

こどもたちが群がり、
自分のげんこつぐらいある木の玉を、何度も何度も何度も転がしている。

玉は、決して同じ転がり方をせず、ちょっとずつ変化して転がるのが面白い。

いろんな場所から、あれこれ工夫したり、しかけを作っては、玉を転がし続ける。

さらに、館内にあるプラネタリウムでは、星の映像だけでなく、アニメや宇宙系の映画を上映して
いるし、貸切利用もできる。

一つ下の階では、週末に科学実験をしているけれど、平日はのびのびと、こんな感じ。
壁にある体験ゾーンも、一つ一つおもしろいよ。


豊田市のオススメスポットといえば、ここ。
お友達が来たら、ここへ遊びに行く。

天候関係なしで、
一年中楽しめる。

  
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