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2017年06月19日 18:52
カンガルーポケット!
カテゴリ:つれづれ
砂を集めて運びたい。
でも、入れ物がない、、
、、となったら、これ!
即席、カンガルーポケット~。
Tシャツに、砂を山盛り入れたら、
今度は、パワーショベルに変身!
子供の発想は、見ているだけで、おもしろい。
ここから、新しい発明品が生まれそうな気がする。
こどもは、みんな発明家。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2017年06月19日 07:53
「倒木のため、この列車は、ここで終点となります」
カテゴリ:イベント情報
行きたいなぁ。。とチラシを保管しておいたけれど、
もう来週。
チラシ表の 園舎を見るだけでワクワクする。
いつか 立ち寄りたいなぁ。
。。。
森といえば、
独身時代、ドイツのEssen-werdenという小さな村に住んでいた時の話。
とにかく、よく電車が止まった。
特に大雨の後。
そして、
「倒木のため、この列車は、この駅で終点となります。バスにお乗り換えください」
という、日本ではありえないような放送がながれ、10分ほどすると、移送バスが駅へやってくる。
乗客も誰も起こったり、苦情を言ったりしない。
いつものことか。。と、乗客同士、目で会話をして無言でバスに乗り換え、
隣の駅に着くと、別の電車に乗り込む。
そういうことが、数ヶ月に一度は、あった。
日本なら、鉄道会社の責任、ということになり、倒れる可能性のある木を事前にチェックして伐採するだろう。
でも、ドイツは違った。
時間通りに運行するために、全勢力を傾ける。ような対応はしない。
国民が、のんびりしているのもあるし、森を大切にする気持ちも深いから。だと思う。
木を切るのは簡単だが、
森が育つまでには,何十年という歳月がかかる。
ドイツは、国全体に、森を愛する習慣が根付いており、
森のようちえん園児に限らず、老若男女、誰でも日常的に森へ散歩にいく。
日本も,世界に誇る素晴らしい四季があるのだから、
日本人は、もっともっと散歩にでかける習慣があってもいいのに、
忙しくしたい国民性で、なかなか散歩の魅力が広まらないのが、残念。
大切な自然を守るために、
多少の不便は、当然のこと。
・Essen-werdenは、とっても古い街。
写真に移っている、ここの通りの3階に住んでいた。
ヨーロッパは、古い家を修復して100年以上住み続けるので、いろんなところが微妙に傾き、
床に丸いものを落とすと、転がっていったのが,懐かしい。
https://www.tripadvisor.de/Attraction_Review-g187375-d4801821-Reviews-Old_Town_Werden-Essen_North_Rhine_Westphalia.html
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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