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2017年09月02日 08:39

『子ども時間っていうのは、こどもの時じゃないとできないことを、存分にやってみる時間』

カテゴリ:活動日記カテゴリ:夏期保育

夏期保育最終日は、川で遊ぶ日。


『いくよー!取ってねー!』
と、下流にいる人へ声をかけ、何度も何度も上流から浮き輪を流すYくん。


女の子たちは、プカプカしたり、川の底をのぞいたり。

川の水は冷たいから、遊んでいるうちに、だんだん唇が紫色に。。
ぶるぶる震え始める子もいる。


寒くなってきたときは、、、。
砂に埋めてもらうとあったまるよね~!



『子ども時間っていうのは、こどもの時じゃないとできないことを、存分にやってみる時間』


砂だらけになるのも、
アリの巣を、ひたすら眺めているのも、
石を積んで、いけすを作るのも。

今が旬。


『原体験』 も同じ。

川に入ってると冷えるってことも、
砂はあったかい、ってことも、
見ているだけじゃわからない。

自ら経験して初めてわかること。
大人になったらやらなくなるけれど、その皮膚感覚は、一生消えずに記憶として残っていく。



川さん、今年もありがとう。
また来年ねー!  
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Posted by 森のようちえん「てんとうむし」 │コメント(0)