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2017年09月22日 18:51

ロープひとつで、次から次へ

カテゴリ:活動日記
こどもたちは、ロープ1つで、遊びを無限に生み出していく。

最初は崖の上からロープを垂らして、みんなをひっぱりあげていた年長Aくん。

人力で引っ張り上げるのは重いとわかって、近くの木の幹に縛っていた。


『たとえ小さなこどもたちでも、人の力で引っ張りあげるには重い!』

ということを、力自慢のAくんが、自分の体験から学んだ一コマ。


そのロープにつかまって、、崖を登るこどもたち。

次々と、後を追って登る!

二歳児ちゃんもいる!




別の場所では、設置されているロープに楽しそうに絡まって遊んでいる子供たちの姿。



ブランコになったり、一本橋になったり、

みんなロープが大好き!

ロープワークを学んできてくれたスタッフさん、ありがとうね♪
  
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Posted by 森のようちえん「てんとうむし」 │コメント(0)

2017年09月22日 06:50

『ここに来れば、一人じゃないよ』 ~ にっしん子育て総合支援センター~

カテゴリ:つれづれカテゴリ:地元情報
一人でいたくない時、複数兄弟を連れている時などに、とってもおススメ!な場所が、お隣の日進市にあります。

『にっしん子育て総合支援センター』
http://www.npo-rin.org/nkosodate/

日進市から指定管理を受けて、ファミリーステーションRINさんが、運営していらっしゃいます。

その、居心地の良さ、あったかさは、ぜひ一度体験してみていただきたい!

スタッフさんの対応が素敵で、お話ししていると、ホッとします。




特におススメなのは、小さな兄弟がいるとき。


下の子が生まれてからの数か月って、連れていく場所に困りますよね。


そんな時、こちらのスタッフさんは、
「下の子を見てるから、上の子と遊んでおいでよ」
と優しく声をかけてくださいました。

↓お部屋の一角に、赤ちゃん用和室スペースあり。



そして、、上の子が小学生になると、また困る。

子育て支援センターは、たいてい未就学児しか入れません。
下の子が『子育て支援センターで遊びたい!』と言っても、小学生の兄弟が一緒だと入れなくて、困ってしまう。

そんな時、こちらのスタッフさんは、
「本を読んでいられるなら、いいよ」
「今は、小さい子が少ないから、いいよ」
と、その都度、臨機応変に対応してくださいました。


子育て支援センターに必要なのは、安全を見守ることでも、高価なおもちゃを揃えることでもなくて、


『ここに来れば、一人じゃないよ』

という安心感。



もちろん決まりは必要だけれど、家族の形は、どんどん変化するから、

その都度、状況によって形を変えて、お母さんの気持ちに寄り添うことこそ、

本当の子育て支援。

だと思います。

  
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Posted by 森のようちえん「てんとうむし」 │コメント(0)