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2017年10月08日 16:13

あの時出会った子どもたちはどうしているだろう?

カテゴリ:つれづれ

 『ねぇ、結婚するならだれがいい?』四人のおしゃべりが延々と続いていた。


独身時代、オトナの顔色を見ながら、オトナが喜ぶことを必死に頑張る健気なこどもたちと、たくさん出会ってきた。

その中に、今も忘れられない子が何人かいる。

1人は、いつもきれいなお洋服を着ているRちゃん4歳。
お母さんの姿が見えなくなって、お部屋に二人きりになると、私の指や手によく噛みついた。

もう1人は、年長女子。幼少期からご両親からの期待が大きく、そのストレスからか
自分の髪の毛やを、一本、また一本と無言で抜いていた。


当時20代半ばだった私は、その事実に戸惑った。

ご両親に伝えるのがいいのか悪いのか、話したら余計にこどもが叱られてしまうのではないか。
考えてもわからなかったけれど、せめて一緒にいる時間だけでも、子どもが安心できる存在になろうと試みた。


その頃は、森のようちえんについて 全く知らなかったけれど、
当時の戸惑いと葛藤が、私をこの世界へ導いてくれたと思っている。


こどもたちは、オトナが思うよりずっと賢くて、深く深く 考えている。

先回りせずに、子どもの声を消さずに、

目を合わせて、話をじっくり聞いてみよう。
  
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Posted by 森のようちえん「てんとうむし」 │コメント(0)

2017年10月08日 11:07

『こどもは、95%くらい、大人に寄り添ってくれている』 BY青山誠さん

カテゴリ:つれづれ

↑『ふー、あぶないとこだったね。。』 子どもたちから逃げのびたカマキリと、心で会話した一枚。

てんとうむしは、『こどもがまんなか』 の活動を大事にしています。

じゃあ、こどもがまんなかじゃない場所ってどんなとこ?

例えば、大人が遊びのゴールを決めている場所。
こうやって、こう遊んで、こう楽しんでほしい。
と、大人が想定した図式ができあがっている場所がある。


こどもって、本来、汚いこと、危険なこと、が大好きで、
おとなに理解できない、不思議なこだわりを大事にしてたりする。

なのに、オトナがゴールを決めている場所に慣れてくると、
こどもたちは、ちゃんと大人に喜んでもらうために、オトナの予測通りに動き、遊んでくれる。


なぜって、ママが大好きだから。


24時間こどもと一緒にいるお母さんなら、
誰でもよく知っていると思うけれど、
こどもがすることって、大人の想定外なことばっかり!

ということは、大人が想定する遊びというのは、
『大人が喜ぶ遊び。大人に喜んでもらえる遊び』


『こどもは、95%くらい、大人に寄り添ってくれている』
BY青山誠 (横浜りんごの木 保育士)



そう。

こどものほうがずっと オトナ。

なんだよね。



いつも、ママに寄り添ってくれて、ママのやりたいことをさせてくれて、ありがとうね。





  
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Posted by 森のようちえん「てんとうむし」 │コメント(0)