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2018年05月31日 00:02
お稲荷さんへ お参りに
カテゴリ:活動日記
近くのお稲荷さんへ お散歩してお参り。
キツネさんがコワい年中SOくん。
走り抜ける!
それぞれに、お祈り。
『Yちゃんの赤ちゃんが元気に産まれますように』
『Mちゃんが早く元気になりますように』
『キン肉マンになれますように』
『アイスがたべれますように』
、、、だんだん自分の願い事に変化してる(笑)
お寺や神社、お稲荷さんというところは、足を踏み入れると空気が違う。
ふと立ち寄りたくなって、
そこにいると、ホッとする場所。
昔から、こういう場所が、地域の人たちの集いの場になってきた。
大切にしたい 日本の原風景。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年05月30日 10:05
【要保存】 2018年救急講習 おぼえがき
てんとうむしでは、救急講習会を定期受講して
常に最新の知識を取り入れるようにしています。
すでに受講したことのあるお母さんも、何度も何度も受講して、
一人ずつ実際に心肺蘇生をやってみて、AEDの機械も使ってみる。
そして、消火器を使って、消火活動もしておくと、いざというときに躊躇せずに済む。
毎回、救急隊員の方に直接質問をして、実際に現場で起きた事故の話などをゆっくりじっくりお聞きできる機会は、
とっても貴重な時間です。
。。。。
今年度第一回目の講習会感想と報告がまとまりました。
お母さんたちの感想とお礼は、講習をしてくださった救急隊の皆様へお渡しして、
ブログには、お母さんたちから集まった覚書をアップしておきます。
一緒に活動する仲間と聞けて、よかった。
とっさの時って、頭が真っ白になるから、みんなで支え合って補いあって、
命をすくうために行動できるお母さんになりたいね。
。。。。。。。。。。。。。。。。
~救急講習 覚書一覧~
【心肺蘇生法】
呼びかけ後、反応確認。
とにかくたくさんの人を集め、119番連絡、AED確保の指示する。
人がいなければ119番→心肺蘇生
6秒以内に呼吸をしているか確認し呼吸していなかったり、判断に迷う時は、胸骨圧迫を開始する。
・30回連続行う。
・胸骨圧迫深さ大人5㎝、
小児大人の3分の1
・テンポ1分間100~120回
・胸骨圧迫30回、人工呼吸2回の割合で行うがうまく出来ない場合は胸骨圧迫のみ行う。
・人工呼吸が出来なくても胸骨圧迫により、空気が多少気道を通る。
•胸骨圧迫の方法→肘を伸ばして真上から体重を乗せる感じで。しっかり押して、胸がしっかり戻るようにする。浅い圧迫は意味がないので、回数よりも質を大切にする。疲れてくるため人出がいたら交代して質の高い胸骨圧迫が続けられるように。
•心臓が止まって3分経過すると脳細胞の死滅が始まり後遺症が残るため、できるかできないかを迷う前にまずは行動に移すことが大切
•子供は胸部が身体の3分の1が凹むようにする。やり方は凹むようにできればなんでもおっけー!(指で押す、片手で押す、両手で押す)
※子供に胸部圧迫をした場合は必ず病院に行ってそのことを伝える。
•小児の人工呼吸は難しい(舌が大きいために気道閉塞しやすく、うまく気道確保ができないと人工呼吸してもうまく入っていかない。また鼻と口の間が狭いため、口と鼻を同時に塞いで、多すぎない適量の息を入れなくてはいけない。)ため、人工呼吸ができなかったらとりあえず心臓マッサージ。
•迷ったら119番すれば、アドバイスをしてくれるためそれにしたがう
•胸部圧迫をすると胸部と肋骨が外れたり、内臓に突き刺さるなどのこともあるが、それよりも胸部圧迫
・周りに人がいれば「119番通報お願いします。」「AED持って来てください」「すぐに戻って来てください」を伝える。
・誤飲などののつまりがある時は先に詰まりをとることを全力で行い、意識がなくなったら胸部圧迫へととりかかる。
・誤飲等の詰まりは掃除機で吸わない
・交通事故等でも意識無いときは胸部圧迫を行う。※動かすときには、首にある神経を傷つけない配慮が大切。
・救急隊が到着するまで胸部圧迫は続ける
・胸部圧迫時、布団の上などは避ける。しっかり押せなくて効果が弱くなる。
・胴体側を少し高くして、頭側を少し低くすることで気道が確保されやすい。
【窒息】
•異物が見える場合は掻き出す。その際は噛まれないように注意
•意識がなくなったら心マをする。心マで取れることもある
•異物が気道を塞いで人工呼吸が有効にできない場合は、無理して人工呼吸を行わなくて良い
•飲み込んでしまったら頭部を下にして背部を叩いて吐かせる。咳をさせる
・ハイムリック方は、乳児や意識がない子供にたいして行うと内臓損傷や気道圧迫の恐れがあるのでやらない。
【AED】
•小児に大人用のAEDを使ってもよい。小児用に切り替える電源がある場合もある
•パッドは心臓(その人の握り拳サイズ、左側にあるというより左側に傾いていると考えた方が良い)を挟み込むようにして貼れればよい
•身体が濡れている場合パッドを貼る部分さえふけていればよい
•必ずしもショックが行われるわけではない。ショックが行われないということは、それほど危険な状態であるという意味かもしれない→
それでも引き続き胸部圧迫は続ける。
・AEDの機器が作動しない時でも、救急隊が到着するまで胸部圧迫を続けることが大切。
・AEDは装置作業しながらも胸部圧迫を並行しておこなう。
・AEDの小児用は中学生頃まで高校生以上は成人用を使う
【消化器】
•5-10年くらいで交換する。交換時に無料で引き取ってくれるところもある
•10型の一般的によく見るタイプがオススメ
•押すと粉が噴射されるが、15秒ほどしかされないため、的確に目標に向かって噴射するように。
•メーターが付いていないものは古いタイプのため、錆びていたりすると使用できない可能性もある。粉が固まっていないかなどを定期的に確認する
•粉が噴射されたら、粉を出し切るまで使う
•天ぷら油から火が出た場合は直接鍋に向かって噴射すると、鍋から油が散って危険なので、壁などに噴射して粉が火の元へ降りかかるような形にする。
・古い消火器で、錆びてるものを使用すると、レバーを握り圧が一気にかかった時に錆びてる劣化した部分が
飛び、人に当たり大事故になったことがある。使用期限を守ることが大切。
【その他】
・火事は年間約4万件おきている。
・IHクッキングヒーターでも取り扱いを間違えると火事につながる。エプロンをIHの上に置いて発火した事例もある。
•子供は窒息による死亡事故が最も多い。
•溺水での死亡事故の場所は川が6割、海が3割(成人では逆)
助けに行った人がなくなるケースもあるため、慌てて飛び込まない。飛び込まずに助け出せる方法を考えること
•交通事故ではヘルメットをつける、自転車の補助席からの落下に気をつける
・ガラスが刺さった時は刺さった場所によっては抜かない方がよいときがある。多量出欠のおそれあり。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年05月30日 00:02
梅仕事週間
先週は梅仕事週間でした。
↑水曜日、雨の中 梅狩り。 上を向いて梅を取ると、雨が手を伝ってくる。
↓木曜日、快晴の梅狩り。 まぶしくて上を向けない。
収穫したのは、50キロほど?
男の子たち、嬉々として木登りに熱中!
畑まで、往復のおさんぽも楽しいんだよね~。
収穫したら、傷んでいるものをより分けして、ヘタを取って、、
そして金曜日、仕込み。
年中さんが、先日、『はじめてのおつかい』にでかけて、買ってきた氷砂糖を使って。
、、、よく見ると、いろんな形の氷砂糖がある!
てっきり、みんな同じ商品を買ってきたのかと思っていたけれど、違ったのね!
初めての親子組さんも、きょろきょろしながら、各自で梅ジュースを仕込みました。
こういう作業は、みんなでおしゃべりしながらやるのが、楽しい。
私たちの作業は、ほんのちょっとだけだけれど、農家さんの大変さが少しだけわかりました。
出来上がったら、大切にいただきます。
M農園さん、いつもありがとうございます。
↑水曜日、雨の中 梅狩り。 上を向いて梅を取ると、雨が手を伝ってくる。
↓木曜日、快晴の梅狩り。 まぶしくて上を向けない。
収穫したのは、50キロほど?
男の子たち、嬉々として木登りに熱中!
畑まで、往復のおさんぽも楽しいんだよね~。
収穫したら、傷んでいるものをより分けして、ヘタを取って、、
そして金曜日、仕込み。
年中さんが、先日、『はじめてのおつかい』にでかけて、買ってきた氷砂糖を使って。
、、、よく見ると、いろんな形の氷砂糖がある!
てっきり、みんな同じ商品を買ってきたのかと思っていたけれど、違ったのね!
初めての親子組さんも、きょろきょろしながら、各自で梅ジュースを仕込みました。
こういう作業は、みんなでおしゃべりしながらやるのが、楽しい。
私たちの作業は、ほんのちょっとだけだけれど、農家さんの大変さが少しだけわかりました。
出来上がったら、大切にいただきます。
M農園さん、いつもありがとうございます。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年05月29日 00:02
持ち物も、性格も、好みも、、
カテゴリ:活動日記
やってきました!
水遊びをしても、冷える心配をしなくていい季節!
嬉しいねー。
干してある服が乾いたら着替えてまた干して、、
と、一日中やってると、
朝、着てきた服のことが思い出せない。
年少さんは自分の服かどうかもわからなくなる。
そんな時は、
「これ誰のー?」
聞いてみる。
すると、しっかり者のHちゃんや、Yくんたちが
「◯◯の!」
と教えてくれる。
持ち物だけじゃない。
性格も、遊びの興味も食べ物の好みまで、
知り尽くした 仲間たちの絆は
一生の宝物。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年05月28日 17:45
年中&年少さん 『はじめての おつかい』
カテゴリ:活動日記
『あした、畑に行って梅をとるよ。梅を取ったら、みんなで梅ジュースを作るから、誰か氷砂糖を買ってきてほしいんだけど、、』
と声をかけると、
「わかった!ぼく行きたい!」
「ぼくも行くー」
「わたしもー」
『でも年長さんは、陶芸をしに行ってるから、年中さんしかいないよ。行ける?』
「いけるいける!!!」
なにやらいつも以上に団結した表情。
さらに、、
「Tも行きたい」と年少さんも、行く気満々!
『じゃ、みんなでお願いね!何を買うんだっけ?』
「うめざとう!」
『惜しい!』
そんなやりとりをして、
困ったときに店員さんに見せるメモ【こおりざとう1キロ】 と、500円玉の入ったお財布と、お買い物バックを各自で持って、
いざ出発!
お店につくと、店内をふらふら。
年中SOくんが店員さんに場所を聞いて、氷砂糖を発見。
いざという時に備えて、お忍びで店内に待機する母。
年中SEくんにバレた!
『オトナは来ちゃダメ―!』
無事買って、帰り道。
年少Tくんが「重ーい」と音を上げていると、
『Tちゃんはリュックだから大丈夫!』と、年少Tちゃんが自信満々の顔で、
ひょい、とリュックを見せてくれた。
「わたしがもってあげる」と年中Rちゃん。
。。。。。。
はじめてのおつかい
ほんの10分ほどだったけれど、いろんなドラマがありました。
こどもたちにみつからないように、お忍びで追いかける母たちも、
結構楽しい。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年05月28日 00:02
話していいんだ。という安心感
カテゴリ:つれづれ
自分の芯で感じた経験、
実感した体験から
自分がどういう人間か
わかっていく。
子どものうちは、子ども同士で
深く関わることが、一番大事。
必要なのは、
話していいんだという安心感。
こどもはこどもの背中を見て育っていく。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年05月27日 00:02
釣って、食べるお店 釣船茶屋「ざうお」
カテゴリ:地元情報
長男のお誕生日、店内で釣りをするお店に行きたいというリクエストで、お友達家族と一緒に
初ざうお。
システムを把握するのがむずかしいけど、
釣ったらお好みの方法でお料理してくれるのは、わかった。
食べない時は、釣ってリリースすることもOK。
〔有料〕
タイが釣れると和太鼓が威勢よく どどーん!
お友だちと一緒に来ると、釣りが盛り上がりすぎて、全く落ち着いて食べられないけれど、
コンセプトは好き。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2018年05月26日 00:02
『行きたくない』
カテゴリ:つれづれ
こどもに『行きたくない』『楽しくない』
と言われると、オトナは何か理由を探したくなる。
こどもは、オトナが思っているよりずっと賢いから、
お母さんが納得する理由を探して答えようとする。
もちろん深刻な時もあるかもしれない。
自分ではうまく言えないけれど、気づいてほしい何かがあるのかもしれない。
そんな時は、心に寄り添います。
逆に、ただちょっと甘えたいだけの時もある。
あまり根掘り葉掘り聞かないで、とりあえず来れば、
気分が変わって元気に遊んでることも多いよね。
大事なのは、
お母さんの心配な気持ちを、仲間と共有しておくこと
だと思っています。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年05月25日 00:02
笹の葉のお舟屋さん
カテゴリ:活動日記
年長Fちゃん 笹の葉のお舟屋さん
F「はっぱをもってきてくださーい」
年少Tくんが細長くちぎれた葉っぱを持って行く、、、
F「これじゃ できません」
品物の破損により、許可されず。
こどもの遊びの世界でも、品質チェックはキビシイのよね。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2018年05月24日 00:02
こどもはみんな アーティスト
カテゴリ:活動日記
新しい言語を覚えるとき、マネるところから始まる。
周りの人とのやりとりの中で、自分で使ってみて、ことばの世界を広げていく。
その言葉の世界は、年齢によってどんどん変化していく。
3歳さんは、『いや!』『やる!』自己主張がはっきりしてて、わかりやすい。
4歳さんは、失敗を恥ずかしがったり、忘れた!と言ってみたり、大人を試しているような発言もちらほら。
5歳さんになると、逆に、オトナに気を遣ってくれて「やってあげてもいいよ」 な~んて言ってくれるから、もうほんとに面白くてしょうがない。
こどもたちのやりとりは、オトナにはひらめかないような自由な発想で、アーティストだなぁと思う。
そのまま絵本になりそうな 素敵なお話が、毎日、いっぱい紡ぎだされている。
次から次へと
遊びが産まれては消え、産まれては消え、
どんどん新しい遊びへと変化していく子どもたちの居場所に、
大人もそっと一緒にいさせてもらえる
のが、当番母さんの醍醐味。
さて、
小さなアーティストさんたち、
今日はどんな遊びを繰り広げてくれるのかな?
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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