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2019年12月18日 00:02
瀬戸市「ツクルスクール」ってどんなところ?~質疑応答メモ~

2019年10月 愛知県内の森のようちえん、自然保育、オルタナティブスクールが集結したイベント
「ごちゃまぜフェスタ」 午後部のトークセッションより
愛知県瀬戸市「ツクルスクール」代表 一尾さんの質疑応答覚書を、こちらにも貼っておきます。
SNSだと埋もれてしまうけれど、ここにあれば必要な時に検索できて便利。

・どこから通っているか
どのスクールも遠い子は遠いけれど、行きたいと思えば距離は関係ないんじゃないか、ということがどのスクールも共通してたと思います。
付属や私立に行く子は公共交通機関で通っているわけですしね。また、引っ越してくる子もいるという話もありました。まぁ東京ではね。よりよい教育を!と思って家族で引っ越したりするくらいだからね。それがいいとか悪いとかではなくて、ただ漠然と地元の小学校に行くというのではなくて、それなりに考えるということが大事なんだろうと思います。
・スクールをどうやってスタートしたか。(もしスクールをはじめるとしたら、何が必要か?という感じの質問だと解釈しました。)
ツクルスクールは特に数年後に作りたいね、という感じではなく、「あぁこんな感じだったらできるのにな~」て思ってて、ある日それが満たされそうな時が来て、じゃやるか!という感じでしたね。ただ、よりよい学校教育の環境を作りたいという活動は4年くらいしてましたね。そして、特にツクルスクールの運営のスタッフを集めるということもなく、私一人の主導でやりました。もちろん応援してくれる人はそれまでの4年でたくさんいましたけどね。あとはやりながら考えているという感じですね。今もそうです。ちなみに私は教員資格はありませんw
あ、あと今回のメンバーは居場所づくりや不登校支援ではなくて、教育機関として取り組んでいるということも共通していたことだと思います。
・学力の保証?保障?はどう捉えているか。
ここでいう学力は学校でやる教科学習という視点で答えると、そんなものはしてません。既存の学校もしてませんのでw あえていうならば、学ぶ力と捉えるならば、自分で決める力、とりあえずやってみる力、失敗を恐れないトレーニング、協力といった様々な学ぶ上で必要なことは学べると思っています。
学習の機会の保証の話もしました。ツクルスクールは学習指導要綱に則った教材を無償で準備してありますし、それをやる時間も確保しているので、そう考えると機会の保証もしてますかね。既存の学校だと確かに「機会の保証」はしているけれど、機会があるということは、好きになるかもしれないし、嫌いになるかもしれないということあるということ。ツクルスクールではそれはないですね。ゼロはあると思いますが、おそらくマイナスにはならないかな、と。現在実験中w
ということであっという間に座談会は終了。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2019年11月04日 06:06
第15回森のようちえん全国フォーラム2日目 灰谷孝さん分科会メモ
カテゴリ:講演会、勉強会 フォーラムカテゴリ:あいち森のようちえんネットワーク
2019年11月3日
今日は 第15回森のようちえん全国フォーラム in 岐阜
美濃市 森林アカデミーに来ています。
ここは、空気が美味しい〜。
会場内に設けられた子ども遊び場から子どもたちの
楽しそうな声が聞こえてきて、もうそれだけでテンションUP!

お昼にいただいたお弁当も最高においしくて、
鈴木翼さんのLiveも楽しくて、あっという間の一日でした!
。。。。
今日、朝イチで参加したのは お会いして見たかった 灰谷孝さんの分科会「感覚と動きの発達理論と森の環境 〜子どもは与えられた環境に適応する」

講座内でのワークがとっても面白かったので、帰宅して早速子どもとやってみたところ、
同じ結果になって『わぁ不思議ー!』と盛り上がり。
講座の最後に『耳から聞いたことは鼻から抜けてしまうので、抜ける前に口からアウトプットして再び耳から取り込んでおこう』と灰谷さんもお話しされていたし、近いうちに母たちとのシェア会でも同じワークをやってみたい。

。。。。
以下、講座メモの一部
・『発達するメガネ』大好評販売中。
・『音で何か大きなことが決まっていく』という感覚がある。
高い音が聞こえすぎていて、低い音が聞こえていない→補聴器で調節
・現代の問題 『まぶしすぎる問題』 →光を落とすだけでホッとする。
・『発達は日常にある』→『生活することで発達する』→人は置かれた環境に適応する
・従業員に伝えている事
『いやなことはしない(いやいやしない)』→それを実行したら、仕事の効率が劇的にUP
『仕事は二つ以上持とう』
『一人一人がそれぞれに固有の感覚に従おう』
・六歳までは「前庭感覚」を育てている。前庭感覚=バランス感覚。発達に障害のある子は苦手。
・「靴」足の指で つかむ、ける ことができる靴のサイズを選ぼう。大きすぎる靴 足の甲が浮くはきものは感覚を鈍らせる。
・「手足の親指」は、言語とイコール。親指の感覚神経が発達している子は言語も発達している。
・「内臓感覚」が弱い子は、おしっこをギリギリまで我慢したり、食べ過ぎる
・「首」バランスを取る機能を持つ場所。手首、足首、首 全身に5か所ある。
※肩押さえエクササイズ実験 1、片足立ち 2、手の親指をつける 3、第三者が手首を持つ
→手首は大切な関節なので、子どもと手を繋ぐときに手首をつかまないのが基本。
・『相同運動』→力強く生きるのに大事。
※1、押す(断る力。現代は機会が減っている) 2、引く(助けを求める能力) 3、リーチング(やり遂げる力)→赤ちゃんが何かに手を伸ばしているのは実験してる時。これがほしいんだねと大人が取ってあげると実験のチャンスを奪うことになる。
・『固有受容感覚』 鍛えるには木登りがベスト!
自分の身体感覚。どこにあるのか。→両手を組んでねじる、伸ばす指を支持してもらって実験。
、、、
まだまだあったけど、、書き留めたのは
ここまで。
今回は日帰りで通える距離なので、てんとうむしの母やスタッフさんも、たくさんの仲間が参加してくれているのも嬉しい!
新しい出会いも、全国から集まってくる森のようちえん仲間たちと、久しぶりの再会もあり、興味深い分科会もいっぱいで、美味しいものもたくさんあって、時間が足りなーい。
ここまで長い期間、丁寧に丁寧に準備をしてくださったフォーラム実行委員の皆さん、本当にありがとうございます!
今日は 第15回森のようちえん全国フォーラム in 岐阜
美濃市 森林アカデミーに来ています。
ここは、空気が美味しい〜。
会場内に設けられた子ども遊び場から子どもたちの
楽しそうな声が聞こえてきて、もうそれだけでテンションUP!

お昼にいただいたお弁当も最高においしくて、
鈴木翼さんのLiveも楽しくて、あっという間の一日でした!
。。。。
今日、朝イチで参加したのは お会いして見たかった 灰谷孝さんの分科会「感覚と動きの発達理論と森の環境 〜子どもは与えられた環境に適応する」

講座内でのワークがとっても面白かったので、帰宅して早速子どもとやってみたところ、
同じ結果になって『わぁ不思議ー!』と盛り上がり。
講座の最後に『耳から聞いたことは鼻から抜けてしまうので、抜ける前に口からアウトプットして再び耳から取り込んでおこう』と灰谷さんもお話しされていたし、近いうちに母たちとのシェア会でも同じワークをやってみたい。

。。。。
以下、講座メモの一部
・『発達するメガネ』大好評販売中。
・『音で何か大きなことが決まっていく』という感覚がある。
高い音が聞こえすぎていて、低い音が聞こえていない→補聴器で調節
・現代の問題 『まぶしすぎる問題』 →光を落とすだけでホッとする。
・『発達は日常にある』→『生活することで発達する』→人は置かれた環境に適応する
・従業員に伝えている事
『いやなことはしない(いやいやしない)』→それを実行したら、仕事の効率が劇的にUP
『仕事は二つ以上持とう』
『一人一人がそれぞれに固有の感覚に従おう』
・六歳までは「前庭感覚」を育てている。前庭感覚=バランス感覚。発達に障害のある子は苦手。
・「靴」足の指で つかむ、ける ことができる靴のサイズを選ぼう。大きすぎる靴 足の甲が浮くはきものは感覚を鈍らせる。
・「手足の親指」は、言語とイコール。親指の感覚神経が発達している子は言語も発達している。
・「内臓感覚」が弱い子は、おしっこをギリギリまで我慢したり、食べ過ぎる
・「首」バランスを取る機能を持つ場所。手首、足首、首 全身に5か所ある。
※肩押さえエクササイズ実験 1、片足立ち 2、手の親指をつける 3、第三者が手首を持つ
→手首は大切な関節なので、子どもと手を繋ぐときに手首をつかまないのが基本。
・『相同運動』→力強く生きるのに大事。
※1、押す(断る力。現代は機会が減っている) 2、引く(助けを求める能力) 3、リーチング(やり遂げる力)→赤ちゃんが何かに手を伸ばしているのは実験してる時。これがほしいんだねと大人が取ってあげると実験のチャンスを奪うことになる。
・『固有受容感覚』 鍛えるには木登りがベスト!
自分の身体感覚。どこにあるのか。→両手を組んでねじる、伸ばす指を支持してもらって実験。
、、、
まだまだあったけど、、書き留めたのは
ここまで。
今回は日帰りで通える距離なので、てんとうむしの母やスタッフさんも、たくさんの仲間が参加してくれているのも嬉しい!
新しい出会いも、全国から集まってくる森のようちえん仲間たちと、久しぶりの再会もあり、興味深い分科会もいっぱいで、美味しいものもたくさんあって、時間が足りなーい。
ここまで長い期間、丁寧に丁寧に準備をしてくださったフォーラム実行委員の皆さん、本当にありがとうございます!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2019年10月25日 16:25
開催報告『 ごちゃまぜフェスタ ~もっと自由でもいいんじゃない~』
カテゴリ:イベント情報カテゴリ:あいち森のようちえんネットワーク
2019年10月22日(火祝)
あいち森のようちえんネットワーク主催
『 ごちゃまぜフェスタ ~もっと自由でもいいんじゃない~』

本当に楽しくて、子どもも大人も生き生きしてて、その場に集っている人たちが、それぞれに安心して過ごせる素晴らしいフェスタでした。

でも実は、前日夜どころか当日の朝まで天気予報ナウキャストとにらめっこ。
これまで関わってきた大きなイベントはたいてい晴れてきたので、今回もきっと晴れると確信していたけれど、こんなに暑いとは!嬉しい想定外でした(笑)
てんとうむしの母たちは、会場のすぐ近くに住んでて、徳林寺のつながりの朝市メンバーと繋がっているMちゃんがいることもあり、
事前準備、打ち合わせ、そして、当日の駐車場やら、たくさんの準備、運営に大活躍してくれました!

出店してくださった皆様、美味しいもの、素敵なもの、販売ありがとうございましたー!

当初予想していたイベント規模から、ぐんぐんと膨れ上がり、たくさんの人気店がブース出店してくださることになり、駐車場の不足を心配する声。
それを聞くとすぐに航空写真をチェックして借りられそうな場所を見つけてくれたCちゃん。
いつも全方向型のアンテナを張って、必要なコトを察知してくれてありがとう!
当日までに何度も徳林寺に足を運んで、和尚さんに確認して、周辺の駐車場も調査して全体へ発信し続けてくれたのはMちゃん。ホントにありがとう!
それでも満車だったのは予想の範囲内。

「最近のイベントでは1番、参加してよかった!」という感想は、やっぱり嬉しい。
午前の講座はガクちゃんが被災地支援に行っているので中止。それでも何人か会場へ来てくださったので午後の講座へお誘いしました。

森のようちえんの座談会は、
同じく長野へ被災地支援に行っている こそあどの森 代表 絵美ちゃんに代わり、
急遽、多治見から 森のわらべ多治見園 園長 浅井智子ちゃんが駆けつけてくれて登壇!
お客さんも、智ちゃんに会えて大興奮!!
(写真は撮れず)
その後の、オルタナティブスクールの座談会は、さらに熱気ムンムンでした。
今回集まった皆さんは、『居場所づくりや不登校支援ではなくて、教育機関として取り組んでいる』団体さんばかりだったので、
教育についてのトークが繰り広げられていました。(と聞きました。私もその場にいたかったよー!)
10月だけど、扇風機を用意しておけばよかったなと思いました。

座談会には、岡崎サドベリーシードームの子どもたち登壇してくれて、
子どもたち本人からリアルトークが聞けて、満足度がとても高かったね。
Q:生徒たちは、どれくらいの時間をかけて通っているの?という よくある質問。
森のようちえんも、オルタナも、遠い子は確かに遠くから通っているけれど、通える距離に居場所があって、それを選択する自由があることがありがたい。周りのひとたちは、好きなこと言うだろうけれど、結局のところ「自分が納得できるかどうか。自分が満足できるかどうか」が、選択の基準かな。と思ってます。
誰でも自分のやりたいことなら疲れないし、
時間を費やせる。
そして、参加団体さんからも、
すごく丁寧に準備されていたとお褒めの言葉をたくさんもらいましたが、
それは、森のようちえんと、オルタナティブスクールに共通する空気感のようなものが、自然と創り出してくれたものだと思ってます。
当日、初めましての人たちもいっぱいいたし、
事前の全員顔合わせを一度もしていないのに
最初からみんな知りあい同士のような
穏やかな雰囲気が会場全体を包んでいました。
『結局のところ、みんな同じ人間だしね。今日の自分の行動を、自分で選択してここにいるよね』っていう空気感がとてもあったかくて、すてきな時間でした!
心残りは、会いたかった人たちと、ゆっくり話す時間が足りなかったこと。
主催側にいると、それが常なんだけれどね。
でも一度繋がっておけば、次はいつでも会える!
また会いましょ!
そして最後に、
徳林寺の和尚さん、この企画をokしてくださって、当日の様子を温かいまなざしで見守ってくださって、本当にありがとうございました。
今回来れなかったガクエミちゃん、
落ち着いたらまたきっと!やろうね!
あいち森のようちえんネットワーク主催
『 ごちゃまぜフェスタ ~もっと自由でもいいんじゃない~』

本当に楽しくて、子どもも大人も生き生きしてて、その場に集っている人たちが、それぞれに安心して過ごせる素晴らしいフェスタでした。

でも実は、前日夜どころか当日の朝まで天気予報ナウキャストとにらめっこ。
これまで関わってきた大きなイベントはたいてい晴れてきたので、今回もきっと晴れると確信していたけれど、こんなに暑いとは!嬉しい想定外でした(笑)
てんとうむしの母たちは、会場のすぐ近くに住んでて、徳林寺のつながりの朝市メンバーと繋がっているMちゃんがいることもあり、
事前準備、打ち合わせ、そして、当日の駐車場やら、たくさんの準備、運営に大活躍してくれました!

出店してくださった皆様、美味しいもの、素敵なもの、販売ありがとうございましたー!

当初予想していたイベント規模から、ぐんぐんと膨れ上がり、たくさんの人気店がブース出店してくださることになり、駐車場の不足を心配する声。
それを聞くとすぐに航空写真をチェックして借りられそうな場所を見つけてくれたCちゃん。
いつも全方向型のアンテナを張って、必要なコトを察知してくれてありがとう!
当日までに何度も徳林寺に足を運んで、和尚さんに確認して、周辺の駐車場も調査して全体へ発信し続けてくれたのはMちゃん。ホントにありがとう!
それでも満車だったのは予想の範囲内。

「最近のイベントでは1番、参加してよかった!」という感想は、やっぱり嬉しい。
午前の講座はガクちゃんが被災地支援に行っているので中止。それでも何人か会場へ来てくださったので午後の講座へお誘いしました。

森のようちえんの座談会は、
同じく長野へ被災地支援に行っている こそあどの森 代表 絵美ちゃんに代わり、
急遽、多治見から 森のわらべ多治見園 園長 浅井智子ちゃんが駆けつけてくれて登壇!
お客さんも、智ちゃんに会えて大興奮!!
(写真は撮れず)
その後の、オルタナティブスクールの座談会は、さらに熱気ムンムンでした。
今回集まった皆さんは、『居場所づくりや不登校支援ではなくて、教育機関として取り組んでいる』団体さんばかりだったので、
教育についてのトークが繰り広げられていました。(と聞きました。私もその場にいたかったよー!)
10月だけど、扇風機を用意しておけばよかったなと思いました。

座談会には、岡崎サドベリーシードームの子どもたち登壇してくれて、
子どもたち本人からリアルトークが聞けて、満足度がとても高かったね。
Q:生徒たちは、どれくらいの時間をかけて通っているの?という よくある質問。
森のようちえんも、オルタナも、遠い子は確かに遠くから通っているけれど、通える距離に居場所があって、それを選択する自由があることがありがたい。周りのひとたちは、好きなこと言うだろうけれど、結局のところ「自分が納得できるかどうか。自分が満足できるかどうか」が、選択の基準かな。と思ってます。
誰でも自分のやりたいことなら疲れないし、
時間を費やせる。
そして、参加団体さんからも、
すごく丁寧に準備されていたとお褒めの言葉をたくさんもらいましたが、
それは、森のようちえんと、オルタナティブスクールに共通する空気感のようなものが、自然と創り出してくれたものだと思ってます。
当日、初めましての人たちもいっぱいいたし、
事前の全員顔合わせを一度もしていないのに
最初からみんな知りあい同士のような
穏やかな雰囲気が会場全体を包んでいました。
『結局のところ、みんな同じ人間だしね。今日の自分の行動を、自分で選択してここにいるよね』っていう空気感がとてもあったかくて、すてきな時間でした!
心残りは、会いたかった人たちと、ゆっくり話す時間が足りなかったこと。
主催側にいると、それが常なんだけれどね。
でも一度繋がっておけば、次はいつでも会える!
また会いましょ!
そして最後に、
徳林寺の和尚さん、この企画をokしてくださって、当日の様子を温かいまなざしで見守ってくださって、本当にありがとうございました。
今回来れなかったガクエミちゃん、
落ち着いたらまたきっと!やろうね!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2019年10月02日 21:21
噛んだ マダニ を取ってから、、
カテゴリ:イベント情報カテゴリ:あいち森のようちえんネットワーク

10月22日のイベント打ち合わせに
あいち森のようちえんネットワーク代表が集まると、
Mちゃんの手にマダニ発見!

ホクロかと思うほど小さいけど、足がある。
まだ噛んだばかりだから、取れそう、取りたい。
打ち合わせの前に、まずマダニ。
じーっと見守る中、マダニ取り用の器具を取り出して、くるり。
簡単に取れたよ。
「今度は俺を刺すか?」
と、こそあどの森 ガクちゃんが腕に乗せてみたら、
トコトコ歩いている間に
風に煽られて飛んでってしまいましたとさ。
さて、10月22日ごちゃまぜフェスタ まだあと数週間。
県内の森のようちえんや自主保育団体と、卒園後の選択肢の一つでもある オルタナティブスクールやフリースクールのメンバーが 集まるよ!


各森のようちえんも出店するし、関連ブースもいっぱい!楽しい一日になりそう〜!
遊びに来てね!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年09月15日 00:01
ごちゃまぜフェスタ 〜もっと自由でいいんじゃない?〜

あいち森のようちえんネットワーク主催
一般向けイベントやるよー!

食べたり遊んだりおしゃべりしたり。
想像するだけで楽しそう!
昨日は 毎月第2土曜恒例の徳林寺 つながりの朝市 へ、現地の下見に行ってくれました。
気がついたらあと1カ月ちょっとだねー!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年09月02日 18:59
10月22日(火祝)ごちゃまぜフェスタの視察してきたよ。
カテゴリ:あいち森のようちえんネットワーク

2019年10月22日
名古屋市 天白区 徳林寺
にて
あいち森のようちえんネットワークの
主催イベントが開催されます。
イベントまで、あと1カ月半。

今日は ネットワーク代表と、こちらのお寺に
普段から出店している てんとうむし母と、
森仲間たちと、視察に行きました。
大通りから 看板を目印に小径へ入ると、
そこは 名古屋市内とは思えない素敵な空間。
坂を登ると、、

本堂に到着。

こちらのみんなの家で、
住職さんと イベント趣旨をお話させていただき、
仲間たちとあれこれ想像を膨らませながら、
アイデアを出し合いました。
さてさて、
どんな風になるのか楽しみです♪
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年08月15日 09:05
「ごちゃまぜフェスタ(仮名称)」 2019年10月22日(火祝)
カテゴリ:イベント情報カテゴリ:あいち森のようちえんネットワーク

今年も 森のようちえん について 一般の人たちに、少しでも知ってもらえるような、ふらりと立ち寄ってもらえるようなイベントを企画中ー!
「ごちゃまぜフェスタ(仮名称)」
日 時:2019年10月22日(火祝)
場 所: 徳林寺(愛知県名古屋市天白区野並)
出店団体:てんとうむし(みよし)、こそあどの森(刈谷)、 とよた森のたまご(豊田)、あおりんこ(知多)、ねっこぼっこ(春日井)、他 県内のオルタナティブスクールなど (現在調整中)
主 催:あいち森のようちえんネットワーク
去年の ネットワーク主催イベントはこんな感じ。
合同交流活動も同時開催でした。
http://sorashido.boo-log.com/e462982.html
今年はもっとオープンな感じで、森のようちえんを卒園した後のこともイメージできるような形で、食べたり飲んだり遊んだりしながら、
のんびりやるよー!
※写真は 徳林寺 さんで 毎月第2土曜日に定期開催されている つながりの朝市の様子です。

Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2019年01月27日 19:56
愛知県庁へ行ってきました ~行政とのつながり~
カテゴリ:あいち森のようちえんネットワーク

あいち森のようちえんネットワーク代表ガクちゃんと二人で
愛知県庁へ行ってきました。

愛知県議鈴木雅博さんと、森のわらべ 浅井智子さんに ご縁をつないでいただいて、
県庁職員Iさんと待ち合わせをしたのは、県庁の東側にある別館のような建物。
ロビーには森の学び舎や、海上の森のパンフやビデオ、過去のイベント資料などが所狭しと並んでいました!
こんなところにー!
ドイツや、スリランカ、マサイなど、世界のインタープリターお会いできた「インタープリター愛・地球ミーティング」の冊子もあり、
とっても懐かしく思い出しました!!
※平成27年10月11日に開催しました「インタープリター愛・地球ミーティング」全容が動画で公開されてます!
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kankyokatsudo/0000089279.html
この日お会いした Iさんは、2019年6月に植樹祭を担当されている方。
とっても柔軟な思考をされる方でした。
全国植樹祭あいち2019HP
http://www.syokujusai-aichi2019.jp/
森のようちえんが今後、行政や県民に認知されるようになるには、
どのような計画を立てて、動いていくのが良いのか
親身になって一緒に考えてくださいました。
そして、Iさんのお子様と、我が子の年齢が同じと判り、
宇宙留学の話など、さらに幅広い話に展開してとても楽しくお話しできました。
市議、県議さんや、教員、行政職員など、仕事の立場上不用意な発言を控えていらっしゃる方も、
個人的にお会いすると、とっても素敵な方ばかりです。
まずはお会いしてみること。
繋がること。
今年も大切にしていきたいと思ってます。
↓2019親子組体験会 申し込み 受付中

Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年11月12日 00:03
ダンボールあそび! その1 〜ダンボール迷路 〜
カテゴリ:あいち森のようちえんネットワーク
豊田市北部の活動場所Hさんから、
丈夫なダンボールをたくさんいただいてきて、
10月29日に開催された「あいち森のようちえん交流会」の屋内会場に置いておいたら、立派なダンボール迷路に!

どんどん形を変えて

まるで生き物のように
自在に変身していくダンボール山。
ダンボールの耐久性に感動!
そして、その1週間後
素敵なダンボール作品との出会いが!

つづく
丈夫なダンボールをたくさんいただいてきて、

10月29日に開催された「あいち森のようちえん交流会」の屋内会場に置いておいたら、立派なダンボール迷路に!

どんどん形を変えて

まるで生き物のように
自在に変身していくダンボール山。
ダンボールの耐久性に感動!
そして、その1週間後
素敵なダンボール作品との出会いが!

つづく
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2018年06月25日 00:02
2018年6月 愛知県議会102名の傍聴団
カテゴリ:森のようちえん カテゴリ:あいち森のようちえんネットワーク

「あいち森のようちえんネットワーク」より報告
です。
2018年6月22日金曜日 愛知県議会 すずき県議の一般質問 傍聴に合計102名で参加しました。
活動を臨時休園にして、団体で駆けつけてくれたところもあり、
普段とは違って、こどもたちがいっぱいの議場。
こどもたちが騒いだら退席することを覚悟していましたが、いざ入場してみると、場の雰囲気を察してくれてシーンと静かでした。
さすが!
協力してくれたこどもたち、ありがとう!
期待していた『森と自然の育ちと学び自治体ネットワーク 愛知県の加入について』 の回答は、
「もう少し周りの状況を見てから、、」というような理由で見送りとなりましたが、
発言の最後に、
「傍聴席の子どもたちを見てください!この子ども達の前で、周りがやったから、みんながやりはじめたからやる、って大人が言えますか? もっと主体的に動いてもいいのではないでしょうか!」と、すずき県議が強く意見してくださいました。
愛知の周りの県はすでに、岐阜、三重、静岡、長野、、すべて加入しています。
残るは愛知のみ。
なんとも寂しい限りです。
愛知県も早期の加入を、是非とも希望します。
※森と自然の育ちと学び自治体ネットワークについて詳しくはこちら。
http://www.shizenhoiku.jp/2018/04/20431/
鳥取県公式HP
http://www.pref.tottori.lg.jp/275042.htm

傍聴後、大村愛知県知事が控え室へ来てくださり、愛知県内各園の代表と、あいち森のようちえんネットワークMAPを掲げて記念撮影しました。
県知事が控室へ来て傍聴人と会話することは、異例中の異例とのことですが、大人数での傍聴が知事の記憶に残ったのは確かのようです。
、、、、
この日は、あいち森のようちえんネットワーク発起人にとって
愛知県内の森のようちえんを作り上げているメンバーの初顔合わせが実現した 記念すべき日でした。
やっと!集まれたんだから、傍聴後すぐ解散するなんてもったいなーい。
と、議員控室をお借りして交流しながら、今後について話し合う機会を持ちました。
『会いたかった人に、やっと会えたー!』
『久しぶりー』
と、みんな大興奮。
次回、あいち森のようちえんネットワークは.2018年10月29日月曜に、イベント計画中です。
愛知県内の仲間と一緒に、来年、岐阜県で開催される予定の 森のようちえん全国フォーラムを盛り上げていきたいな。

★今年 2018年の全国フォーラムは鳥取県です。
http://morinoyouchien.org/morinoyouchien-national-forum/post-3442.html%EF%BC%9D
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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