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2016年05月01日 16:48

未来への輝きが、ここに。



てんとうむし全園児とその家族に加えて、親子組さん、OBさん。
総勢15組50人で参加した、阿智村の森のようちえんに参加してきました!

われらが愛する 森のようちえん全国ネットワーク運営委員長 うっちゃん〈内田幸一さん〉のもと
大人も子どもも、思いっきり遊びきった2日間でした。

たくさんのワークショップ備品を準備して、大量の食事支度をして、森の中の活動見守りをして、
かなり大変だと思うのに、いつでもとびっきりの笑顔で接してくださった 
うっちゃんとスタッフさんに 感謝の気持ちでいっぱいです。

愛知県内の森のようちえん中間にもたくさん会えたし、これから森のようちえんを始めようとしている
初々しい人たちにもたくさんエネルギーをいただいて、
森のようちえんの未来を感じましたよ。

次は夏キャンプ!
次回は二泊で行くからねー!!!  
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2016年05月01日 16:39

空まで 続く 大きなお絵描き



~清内路 森のようちえん体験会にて~

森の中の大きなキャンパスに

小さなMちゃん せっせとお絵描き。

身長80センチくらいのMちゃんの目に映る白いキャンパスは

どんなに大きいんだろう!
  
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2016年05月01日 16:34

タニシ発見!

カテゴリ:活動日記


田んぼの水路。

水を見たら いつでもどこでも
じゃぶじゃぶせずにはいられない園児たち。

水路にタニシ発見!

有機農法のカルガモ用の餌に、まいていたタニシが逃げたかな?

捕まえて、そのまま2~3日ペットボトルに入れたままにしていたら、、
チビタニシが、いーっぱい生まれてた!

写真がないのが残念。。
  
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2016年05月01日 16:25

子どもの命をつなげるお母さんになるために。

カテゴリ:活動日記カテゴリ:怪我、事故 対策法


春に入園したばかりの親子組さん、まずは、てんとうむしの恒例行事

「消防署で、救急講習」

園児母は、半年に一度、受け続けていますが、それでも忘れてしまう。

子どもの命をつなげるお母さんになるために必要なこと。

って、本当にたくさんあります。

応急処置は、ネット検索していたら間に合わないから、常に最新の知識を頭の中に入れていたいね。
救急講習は、誰でも無料で受講できますので、お近くの消防署に,問い合わせてみてくださいね。

以下、親子組さんの感想です。
。。。。。。
心肺蘇生法は人口呼吸よりも胸部圧迫が重要。
とにかく胸部圧迫を続けること。
疲れてくると有効な圧迫ができなくなってくるので、
周りの人と交代しながら続ける。
救急隊が到着してもやめない。交代しますと言われるまでやる。

出血について、清潔な布で出血部を手で圧迫。
その際、感染を防ぐためビニールで手をおおう。
ティッシュは傷口に繊維がついて処置がしにくくなるので使わない。
枝やナイフが刺さってしまった時は「抜かない」そうです。
それが蓋をしているのでと教わりましたが、実際そうなった時、痛がってる子に抜かないのは勇気がいりそうです。

。。。。。。

一生のうちに、心肺蘇生が必要な事態に出くわすことがあるだろうかとどこかで思っていた私ですが、「どんなときに意識と呼吸がなくなるんですか?」との問いに「ものを詰まらせたり、胸を強く打ったとき…ボールがあたったりとか」との返答を受け、あまりに日常で想像できる様子で怖くなりました。

119番のコールのデモンストレーション、練習なのに焦る!自宅の番地がパッとでない!
実際の場面で冷静になれるか心配になりましたが、貴重な体験になりました。

AEDの設置場所は公共施設以外にコンビニやガソリンスタンドにもあるそうです。いままで気にしたことがなかったのですが、これからAEDのマークを気にしてみることにします。

。。。。。。。
改めて子どもの命を守るのは親の大切な役割なんだと身が引き締まりました!

とにかくなによりも心臓マッサージを続けることが大切だということが分かりました。
AEDの使い方もパットを心臓を挟むようにしてつける、ボタンが点滅したら押すなど細かいところまで実際にすることができたので、よく分かりました。
詳しいことまでお話が聞けたのでとても身近に感じることができました。
とてもいい機会になりました!ありがとうございました。
また豊田市の消防署でもこのような機会がもてるといいなと思いました。

。。。。。。
どのくらいの程度の状態で119番に電話するのか曖昧でしたが、消防士さんの「不安だったら何でも電話して。夜間や休日の病院に迷った時でも電話してもらって大丈夫。電話したから必ず救急車出動する訳じゃないよ。」の言葉にホッと安心しました。あと、消防車、かっこよかった〜。  
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