2017年07月08日

昨年、天野秀昭さんの講座で配っていただいた資料を、シェアします。
長年こどもの遊びに携わっていらっしゃる天野さんの言葉は、説得力があります。

「外遊びが能力を最大限に発揮する」
1頁

2頁

３頁

4頁


後半に続く
  

台風一過で、活動場所を川遊びから変更。

行ってみたら、一面の　ひまわりのおか！


迷路だ!
入ろう!

ひまわりは、こどもたちの背丈を越えているから、すぐに人影が見えなくなる。
友達と出会うと、今度は保育スタッフが見えなくなる。

「●●はどこだ?　よし!探しにいこう！」

「今度は◯◯がいない！　もう一回探そう！　◯◯ちゃーん！」

まるで、巣穴から出てくるモグラのように、
この急斜面を、幾度となく駆け登り、見えなくなったと思ったら
出入口から、ひょこっと顔を出す子どもたち。

5周は、回っただろうか。
さすがに当番スタッフは、ついていけない。

終わりのない冒険を、出口でのんびり待つことに。


よしこんどは！
丘の上の赤い屋根の家まで、探検だー！

あそこに黄色い屋根が見える！
今度はあそこまで行ってみようー！！

湿度が９０パーセント近い中、こどもたちは、ひたすら冒険遊びを繰り広げていく。

そのたくましさに、ただ感服。