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2018年05月28日 17:45

年中&年少さん 『はじめての おつかい』

カテゴリ:活動日記


『あした、畑に行って梅をとるよ。梅を取ったら、みんなで梅ジュースを作るから、誰か氷砂糖を買ってきてほしいんだけど、、』
と声をかけると、

「わかった!ぼく行きたい!」
「ぼくも行くー」
「わたしもー」

『でも年長さんは、陶芸をしに行ってるから、年中さんしかいないよ。行ける?』

「いけるいける!!!」
なにやらいつも以上に団結した表情。

さらに、、
「Tも行きたい」と年少さんも、行く気満々!

『じゃ、みんなでお願いね!何を買うんだっけ?』

「うめざとう!」

『惜しい!』

そんなやりとりをして、

困ったときに店員さんに見せるメモ【こおりざとう1キロ】 と、500円玉の入ったお財布と、お買い物バックを各自で持って、
いざ出発!

お店につくと、店内をふらふら。
年中SOくんが店員さんに場所を聞いて、氷砂糖を発見。


いざという時に備えて、お忍びで店内に待機する母。

年中SEくんにバレた!

『オトナは来ちゃダメ―!』





無事買って、帰り道。

年少Tくんが「重ーい」と音を上げていると、

『Tちゃんはリュックだから大丈夫!』と、年少Tちゃんが自信満々の顔で、
ひょい、とリュックを見せてくれた。

「わたしがもってあげる」と年中Rちゃん。

。。。。。。

はじめてのおつかい
ほんの10分ほどだったけれど、いろんなドラマがありました。

こどもたちにみつからないように、お忍びで追いかける母たちも、
結構楽しい。  
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2018年05月28日 00:02

話していいんだ。という安心感

カテゴリ:つれづれ


自分の芯で感じた経験、
実感した体験から

自分がどういう人間か
わかっていく。


子どものうちは、子ども同士で
深く関わることが、一番大事。

必要なのは、
話していいんだという安心感。

こどもはこどもの背中を見て育っていく。  
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