お問合せはtentoumushi344@gmail.comまで
2018年05月28日 17:45
年中&年少さん 『はじめての おつかい』
カテゴリ:活動日記
『あした、畑に行って梅をとるよ。梅を取ったら、みんなで梅ジュースを作るから、誰か氷砂糖を買ってきてほしいんだけど、、』
と声をかけると、
「わかった!ぼく行きたい!」
「ぼくも行くー」
「わたしもー」
『でも年長さんは、陶芸をしに行ってるから、年中さんしかいないよ。行ける?』
「いけるいける!!!」
なにやらいつも以上に団結した表情。
さらに、、
「Tも行きたい」と年少さんも、行く気満々!
『じゃ、みんなでお願いね!何を買うんだっけ?』
「うめざとう!」
『惜しい!』
そんなやりとりをして、
困ったときに店員さんに見せるメモ【こおりざとう1キロ】 と、500円玉の入ったお財布と、お買い物バックを各自で持って、
いざ出発!
お店につくと、店内をふらふら。
年中SOくんが店員さんに場所を聞いて、氷砂糖を発見。
いざという時に備えて、お忍びで店内に待機する母。
年中SEくんにバレた!
『オトナは来ちゃダメ―!』
無事買って、帰り道。
年少Tくんが「重ーい」と音を上げていると、
『Tちゃんはリュックだから大丈夫!』と、年少Tちゃんが自信満々の顔で、
ひょい、とリュックを見せてくれた。
「わたしがもってあげる」と年中Rちゃん。
。。。。。。
はじめてのおつかい
ほんの10分ほどだったけれど、いろんなドラマがありました。
こどもたちにみつからないように、お忍びで追いかける母たちも、
結構楽しい。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2018年05月28日 00:02
話していいんだ。という安心感
カテゴリ:つれづれ
自分の芯で感じた経験、
実感した体験から
自分がどういう人間か
わかっていく。
子どものうちは、子ども同士で
深く関わることが、一番大事。
必要なのは、
話していいんだという安心感。
こどもはこどもの背中を見て育っていく。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)