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2018年09月20日 00:02
ルールは自由に変えていく
カテゴリ:活動日記
9月から 2歳児Mちゃんが入園した。
妹の入園で、年中Kくんはめきめきと
お兄ちゃんらしく 頼もしく 成長してきた。
さらに、周りの園児たちも、
Mちゃんも理解できるように遊びのルールを変えている。
自然の中で、とことん見立て遊びをしている子どもたちのコミュニケーション力は本当に素晴らしい。
集団で行動する場所では、指示通りに行動できる人が評価されるけれど、社会に出たら、一転。
『前例を破り、新しいルールを作っていける人』が求められる。
ルールや価値観は自分たちで自由に変えていける
ということを、幼少期から群れ遊びの中で経験してきた子どもたちのしなやかさは、
社会に出た後に、ぐんと伸びると信じている。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年09月19日 00:02
失敗してもいいんだよ
カテゴリ:つれづれ
外遊びに、マニュアルは存在しない。
なぜなら、自然の中には一つとして同じものがないし、
同じ場所でも、刻々とフィールドの状況が変化していくから。
むしろ、マニュアルに頼って、頭を使わなくなる方が怖い。
でも、、、誰だって1人じゃ心配。
だから、お互いに支え合って、失敗しながら、みんなと一緒にやる。
『森のようちえん』は、こどものために。〇〇してほしくて。と集まってくるけれど、
結果的に、
お母さんたちが成長させてもらってる。
そのご縁を繋いでくれているのは、こどもたち。
『失敗してもいいんだよ』
と言ってもらえるから、自分も我が子にそう言える。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年09月18日 00:02
豊田市 『下山バークパーク』
豊田市は広い!
ここは2005年の大合併までは、東加茂郡下山村だったところ。
西加茂郡育ちの私にとって、東加茂郡は、峠向こうのまたさらに向こう。
近くてもほとんど行ったことがなかった。
それが、豊田市になると行く機会がぐっと増える不思議。
こちらは「下山バークパーク」
http://www.szken.co.jp/shimoyamabp.html
とってもいいところでした!
※バークって何だろう? と思って調べたら「樹皮」のことでした。樹木の皮(bark:バーク)を原料とした堆肥が「バーク堆肥」
最近完成したばかりという遊び心満載の天空の展望台には、ブランコも作ってあって眺め抜群。
レストランには下山名物の巨大わらじ五平餅があり、バーベキュー場もあり、
夏の間は、毎日無農薬ブルーベリーがいただけます。
そして、、
こんなところに!!!!
愛知万博後に移設されたモリゾーキッコロの家もありました!!
森のようちえんのフィールド探しも兼ねて、あちこち探検にでかけているけれど、
まだまだ行ったことのない素敵な場所がいっぱいあるー!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年09月17日 00:03
ツルでリースを作ったよ
カテゴリ:てんとうむし親子組
木曜親子組さん
トコトコと、秋のお散歩 のんびりのんびり。
梨畑を見て、トンボに囲まれて、草遊びして。。
竹林の竹に絡んでいたツルをほどいて、クルクルと丸めると、、
リースの出来上がり!
さて、ここに飾りをしようかな♪
トコトコと、秋のお散歩 のんびりのんびり。
梨畑を見て、トンボに囲まれて、草遊びして。。
竹林の竹に絡んでいたツルをほどいて、クルクルと丸めると、、
リースの出来上がり!
さて、ここに飾りをしようかな♪
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年09月16日 00:03
芋掘り!
カテゴリ:てんとうむし放課後クラブ
『てんとうむし畑クラブ』
暑いとはいえ、夏の間放置しすぎていた畑がぼさぼさになってしまっていたので、みんなで草取り!
地面が見えたー!と喜ぶあたり、まだまだ素人の母たち。
子育て中の母には、それくらいがいい(笑)。
この日は、さつまいものつる返しをして、ちょっと試し堀りした園児たち。
子どもたちは大喜び。
けど、まだ少し小さいかな。。
そこへ強力な助っ人Tパパから、
『つる返しすると芋が大きくなるから、つる返ししてから二週間後くらいに掘るといいよ!』
と教わって、なるほど!
またひとつ学んだよ!
初めて畑をしても、ちゃんとお野菜ができるってことを体験すると、
他の野菜にもチャレンジしてみたくなる。
もちろん、園児のお父さんや、市民農園の畑で出会う地元のおじさん叔母さんから、
いっぱい教わりながら。
畑をしていると、そこに出入りする人たちと、共通の話題を持って交流できるのが、
またすごくいい!
。。。。
幼いころ、祖母の押す一輪車に揺られて
キャベツや大根と一緒にゆらゆら帰るのが
とっても好きでした。。
畑に来る度に、その当時の光景が鮮明に思い出されます。
今、目の前にいる子どもたちの記憶には、どんな風景が広がるのだろう。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年09月15日 00:02
「笹笛の吹き方、おしえたげる!」
カテゴリ:活動日記
双子のような年少さん Tちゃん&Mちゃん。
一足先に吹けるようになったTちゃんの笹笛が、うらやましくてしょうがないMちゃんが、
得意げに吹いているTちゃんの周りを離れない。
「それどこにあった?」
「どうやって吹くの?」
Tちゃんは、
「吹き方、おしえたげる! こうやって、、これくらい!」
笹を奥までくわえても、軽くくわえても音が出ないことを実践して見せている。
でもなかなか音が出ないMちゃん。
それでも諦めずに何度も何度もがんばってる。
そういえば、Kちゃんが教えてくれたよ。
「笹笛にする笹は、いちばんてっぺんのがいいんだって!」
今度またやってみようね!Mちゃん!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年09月14日 00:03
子育ての中にも 『残心』 あり
カテゴリ:つれづれ
『残心』
集中力を緩めずに、心に余韻を残す。
本来は、武道の心得として使われる言葉だけれど、
子育てをしていると、ふとした日常の中でも同じような感覚を覚えることがある。
こどもたちが角を曲がっていくのを見送っている時だったり、
こどもと並んで青い空に浮かぶ雲の流れを見ている時だったり。
気を抜かず、心を残す。
そうすると何気ない一つひとつの出来事がとても大切に思えて来る。
子育ては、バタバタの毎日だけれど、
物事の終わりを大切に。
心の鍛錬が足りなくて
毎回はできないけれど、
自分がこだわりたい時間だけでも、
日本人の美徳を忘れないようにしたい。
※残心(ざんしん)とは
日本の武道および芸道において用いられる言葉。 残身や残芯と書くこともある。 文字通り解釈すると、心が途切れないという意味。 意識すること、とくに技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態を示す。~Wikipedia転載~
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年09月13日 00:04
トランポリン カフェ 『T-time』 〜春日井〜
カテゴリ:地元情報
あちこち行ったけれど、やっぱりお馴染みのこちらが一番使い勝手が良かった。
★トランポリン T-タイム
http://imagine-nagoya.info/post-5117/
広々、伸び伸びできて自由度が高くて、子どもたちにやさしい。
カフェが広いから、母たちがお茶飲みながら待てるのもいいね。
モーニングは地元の方たちに人気だそうで、トランポリンをしない世代の方もたくさんお茶しに来ていたよ。
※トランポリンは電話予約はしていなく、当日お店にて申し込みをします。
朝8時よりお店が開くので先着順でお店に行った方から順番を取りますが、
三面あるので、そんなに待たずに済みました。
・トランポリン 名古屋市名東区
http://sorashido.boo-log.com/e455013.html
・トランポリン 岡崎市
http://sorashido.boo-log.com/e455715.html
こういうところなら、小学生が友達同士で来て遊べるのもいいね。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年09月12日 00:01
塗り絵をする子どもたちを見ながら考える
カテゴリ:活動日記
男の子たちがザリガニを釣っている横の東屋で、
ゆったり静かに絵の具あそびしている女の子たち。
同じ空間にいても、男の子と女の子で興味の方向性が全く違う様子を見ると
産まれた時から遺伝子に組み込まれているんだなぁと実感する。
だからといって、
男の子はこういうことが好きなはず。と決めつけるのもちょっと違う。
自分の常識や思い込みは、ちょっと傍らに置いて、
目の前の子どもたちをじっくり観察してみよう。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年09月11日 00:02
車内で おススメ 「おやこ寄席」CD
カテゴリ:つれづれ
愛知県は、死亡事故ナンバーワン。
https://192abc.com/49402
先日、抱っこひもに赤ちゃん入れてハンドルを握っているお母さんを見かけた時は、ゾッとしました。
ぐずって泣くから という理由はわかりますが、赤ちゃん抱っこしてたら、もし前の車が急に止まっても、急ブレーキ踏めないよね。
助手席に抱っこして大人がシートベルトして座っている様子も見かけます。
自分は慎重に運転しているつもりでも、車社会の街では事故に巻き込まれる危険性が常にあります。
チャイルドシートに乗っているだけでベルトをしていない子もいます。
ベルトも嫌がるのはとってもわかるけれど、、
でもお願い!
運転するときは、後部座席にチャイルドシートに乗せて、正しくベルトを締めて欲しい。
もし何かあったら、母は間違いなく自分を責めてしまう。
そうなったら、その後の人生が変わってしまうから。
。。。。。
我が家の長男も、チャイルドシートに全く乗れない子でした。
乗ると大泣きするので、後部座席が気になってしまって事故をしてしまいそうでした。
そこで、0才の頃は、車をあきらめて電車移動していました。
30分で到着できるところを、2時間ほどかけで電車で旅をするスローライフも、楽しかったなぁ。
どうしても車が必要なときは、車内でDVDを見ていたこともありますが、
たいてい車酔いしてしまいました。
2歳頃からは、民話などのお話を流すことで車に乗れるようになりました。
ある日、友達が「これいいよ」と貸してくれた「おやこ寄席」全10巻のCDを車内で流したら、
それを聞いているのが楽しくて、チャイルドシートに座っていられるようになり!!!
https://honto.jp/netstore/pd-book_02932248.html
以来5年以上が経ちますが、未だに「おやこ寄席CD」は、欠かせません。
活動場所までの移動距離が長い園児たちにも、このCDを紹介したら、気に入ってくれた様子♪
おやこ寄席は、ライブ録音なので、子どもたちの笑い声が入っているのが、とってもいいみたいです。
男女問わず人気みたいで、図書館でも借りられます。
長時間の車移動は大人でも苦痛だけれど、
それぞれに、車内で楽しめる何かを見つけられるといいね!
、、、
つい先日、知り合いの大切なお子様が、助手席の窓から投げ出されて亡くなってしまいました。
家族旅行の帰り道に運転ミスで車が横転してしまったとのこと。
ご両親、ご兄弟の気持ちを考えると胸が苦しくなります。
心よりご冥福をお祈りします。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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