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2018年12月16日 00:04
許してもらった経験があるからこそ
カテゴリ:つれづれ
顔を触らない。
動かない。
下を向かない。
ないないづくしの指示が飛んでいる。
「せんせい毎日怒ってるよ」
「学校にも、守らなくちゃいけないルール(変えられない)と、守らなくてもいいルール(変えられる)がある」
「まぁいいね。って言ってくれる人もいてほしい」
「誰かに許してもらったら、自分も他の人を許せるんだよ」
小学校で聞いた、小学生たちの言葉。
先生だって怒りたいわけじゃない。
誰だって楽しく穏やかに過ごしたい。
学校って、いろんな人と交わって
経験して、発見して、感動して、
思い通りにならないことも
いろいろあると知った上で
自分が幸せに生きる方法を見つけるところだと
私は思っている。
居心地がいい空間かどうか は
許し合えるかどうか。
そこに
おとなもこどもも関係ない。
誰かに「許してもらった記憶」は
温かい記憶となって
決して忘れない
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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