2019年10月

親子組さん、お芋掘りに出かけました。

午前の部、午後の部ともに、
お父さんも参加してくれたよ。

「もっと鍬を立てて！」
「疲れないようにやるのがコツ。力でふったらいかん！」

と、備中鍬の使い方を、マンツーマンで伝授してもらうSちゃんパパ。

とっても頑張ってくれました！


シャベルの真似？
スコップを足で踏んでたよ。よく見てるー。



いっぱい掘れたね！

さつまいもは少し寝かせた方が甘みが増すから、
また みんなで 焼き芋会しようね！

A農園の皆さん、いつもありがとうございます！




  

刈谷市の森のようちえん こそあどの森さんと交流活動しました。

年中年少は、刈谷市内で活動して、
私は年長活動の当番に入ったよ。

先月の三園交流で会ったばかりだからか、覚えていてくれて、名前を呼んでくれて、手をつなぎにきてくれる Tくんにキュン。

滑り台を作ったり、


カメに餌をやったりしながら
お互いの様子を見ていたね。

園児同士が仲良くなってきたのは、
お弁当を食べて、帰りの会まで一時間を切ってから。

丸木オセロを始める
こそあどTくんと　てんとうむしKくん


ここからが、仲良くなる時間なのにもったいないなぁー。。と思いつつ、帰りの会。

「子どもは、場に馴染むまで3時間かかる」

だから、大人がそろそろ帰りたいなと思うころに、まだ遊ぶー！って言うんだよね。


また遊ぼう！

  

森のようちえん　てんとうむし　親子組 2019年秋冬コース　スタート！
今回も、たくさんのお友だちが集まってくれました♪

親子組も、園児たちも、その時のメンバーによって、雰囲気が全く違ってくるのが面白いところ。

どんなことに興味を持ったお母さんたちがいるのか、知りたくて、
これまでは、世話人さんや園児母たちが描いてプレゼントしていた 丸木の名札を、

「お母さんたちの手で描いてみる？」と提案したところ「やってみたーい」と、好反応。

初日の活動時間中に、子どもたちを見合いながら描いて、かわいい てんとうむし 名札がいっぱいできましたー！

いろんな名札が、秋風に揺られて乾くのを待っていたね。お母さんから我が子への手作りプレゼント♪

さかなつり遊び用の お魚も描いたよ。
あ、カニもいる！


てんとうむし親子組は、一緒に子育てしていく仲間たち。

毎日が一生懸命の母は、こどもとのやりとりを、どんどん忘れちゃうけど、
(そうじゃないと、前に進めないしね！)

少し離れた立ち位置から　成長していく様子を眺めていてくれた母たちは、
いろんなエピソードを覚えててくれて

「あの時、こんなこと言ってたよねー！」
「あんなに悩んでたのに、いつの間にか大きくなったねー！」

と、数年後に教えてくれる貴重な存在です。



まずは、みんなが我が子みたいに感じられるように
お母さんたちが繋がれる機会を設けていきます。

親子組さんたち、これからよろしくね！










  

今年も小原の和紙工房にお邪魔してきました。
年中組さんは、来年の年長ノートの表紙を作って、

年長さんは、自分の卒園証書を作ったよ。


叩いて、


混ぜていくとネバネバに。


垂らしながら揺らして
紙をすいていく


思い思いの絵柄をつけていきます。


世界に一枚だけの卒園証書。

仕上がりを見るのがとっても楽しみ。

和紙作家Yさん、いつもありがとうございます。



  

10月22日のイベント打ち合わせに

あいち森のようちえんネットワーク代表が集まると、
Mちゃんの手にマダニ発見！


ホクロかと思うほど小さいけど、足がある。

まだ噛んだばかりだから、取れそう、取りたい。

打ち合わせの前に、まずマダニ。

じーっと見守る中、マダニ取り用の器具を取り出して、くるり。

簡単に取れたよ。

「今度は俺を刺すか？」

と、こそあどの森 ガクちゃんが腕に乗せてみたら、

トコトコ歩いている間に

風に煽られて飛んでってしまいましたとさ。


さて、10月22日ごちゃまぜフェスタ まだあと数週間。
県内の森のようちえんや自主保育団体と、卒園後の選択肢の一つでもある オルタナティブスクールやフリースクールのメンバーが 集まるよ！





各森のようちえんも出店するし、関連ブースもいっぱい！楽しい一日になりそう〜！
遊びに来てね！