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2014年08月03日 20:55

7月は、一年で最も「逆子」が多い時期

私の職業は、お母さん時々鍼灸師。

毎年、7月は逆子の治療依頼をたくさんいただきます。
今年も、例年通り、ものすごく多かったです。

一気に熱くなる夏、お母さんは素足で過ごし、冷たいものを食べ、冷房にさらされます。
その結果が、一年で一番逆子の患者さんが多いということになっていると、私は、考えています。

電話をいただくと、半径一時間圏内のご自宅なら、できればその日のうちに、遅くとも2,3日以内に必ず往診します。
少しでも早く、赤ちゃんの居心地がよくなるように、という願いを込めて、急患の対応です。

逆子の原因は、現在の医学では、分からないと言われています。

確かにそうかもしれません。
でも、今まで100例以上の患者さんを診させていただいた経験から、
逆子は、決して偶然ではないと、私は考えています。

こうすれば絶対逆子にならない!とまでは言い切れませんが、
気を付ければ逆子にならないよと、言えることは、たくさんあります。

まず、全ての妊婦さんに、是非、お願いしたいことは
『「体を冷やさないこと』です。

足湯をしたり、半身浴をしたり、歩いたり、食事に気を付けたり。

妊娠したら、「靴下」は毎日必ず履いてください。

できれば五本指靴下で、スニーカーソックスではなく、くるぶしより上までの丈のもの。

理想は絹、綿、絹、綿と、4枚重ねばきをする「冷え取り靴下」ですが、そこまでできなくても、一枚は履いて欲しい。

お母さんが、自分の冷えに気をつけることで、赤ちゃんは、とっても居心地を良くなります。
赤ちゃんがお腹の中で、心地よくいられる環境をつくることが、満足のいくお産につながります。

最近は、いろんな電化製品や便利グッズが発達しています。

でも、お母さんと赤ちゃんの身体を心地よく温めてくれるのは、
火を使用するもの〈お灸など〉、または、お湯〈湯たんぽや、半身浴、足湯など〉を使用するものが一番です。

自分のやりやすい方法でいいので、とにかく、『「体を冷やさない』で欲しいです。


それから、同じくらい大事な事は、

『お父さんがお母さんの心を温めてくれること』。


新しい命の重みは、お母さん一人では、とても背負いきれません。

お母さんは毎日、不安におしつぶされそうな気持ちで過ごしています。
ふいに泣きたくなったり、自分のホルモンの変化についていけなくてパニックになったり。

それを、支えてあげられるのは、「お父さん」です。

赤ちゃんは、お母さんだけのところに、やって来たわけじゃない。(それは不可能)
お母さんとお父さんの所に、来てくれています。

二人の赤ちゃんです。

お腹の赤ちゃんを温めることは、確かにお母さんにしかできないけれど、
お父さんがお母さんの気持ちを包んでくれると、お母さんは、ホッと安心します。

お母さんの気持ちが温まれば、当然、赤ちゃんも温まります。

お腹の赤ちゃんは、まだ抱っこすることができないけれど、
ちゃんと人格を持った一人の命です。

どうぞ、暖かくして、赤ちゃん最優先の生活をしてください。

もし、何か迷うようなことがあれば、お腹に手を当てて、どうするのがいいか、赤ちゃんに聞いてみてください。


産前産後のお母さんを専門に治療している鍼灸師より、心からのお願いです。

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森のようちえん てんとうむし


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Posted by 森のようちえん「てんとうむし」 │コメント(0)
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