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2017年01月23日 05:12
絵本の時間が好きなわけ
↑1月19日の体験会は20組以上の親子と一緒に絵本タイム
外で絵本を読む時間が、大好き。
真剣な子供たちの顔を眺めながら、ゆっくりページをめくっていく時の、空白の時間が好き。
目を合わせていなくても、
こっちを見つめてワクワクしている小さなこどもたちの 熱い視線が伝わってくる。
このまま見つめてたら、本に穴があくんじゃないかという気がしてくるほど
じーっと絵を見つめているこどもたち。
藤岡の体験会の日は、4歳児さんのチョイスで、この二冊を読みました。
『もこもこもこ』 谷川俊太郎作
『ぬぬぬぬぬ』 五味太郎作
こういう言葉遊びの絵本は、自由な発想ができて、いい。
日本は,早期教育が盛んな国なので、入学前、入園前に文字や数が読める子も珍しくないけれど、
私は、文字を読めない時期を貴重に感じていて、その期間を大事にしたいと思っています。
赤ちゃんが、一度歩けるようになったら、もうハイハイに戻らないのと同じように、
一度、文字が読めたら、もう読めない時期には戻れない。
文字が読めると、いいこともたくさんあるけれど、
逆に、想像力を狭めてしまう場面もたくさんある。
どれだけ狭めてしまっているかは、外国語の絵本を読んでみると、とってもよく分かる。
絵本はファンタジーの世界。
いつだって、どんな世界にだって、あっという間にタイムスリップできる。
一緒に絵本を読みながら、ちいさなこどもたちと一緒に
あれこれ空想する時間が、とっても楽しい。
森のようちえん てんとうむし
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Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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