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2019年06月28日 16:50
売れ続けてる!子ども用カッターナイフ!
カテゴリ:つれづれ
昨年、日本文具大賞機能部門でグランプリを取った キッズカッター 「キッター」
https://www.olfa.co.jp/kitter/index.html
まだまだ売れ続けているそうです。
https://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/18/00138/00002/?n_cid=nbpnxr_fbadppa
便利なものがたくさん登場して、
カッターも、ナイフも、使う機会が減り
人は不器用になりました。
えんぴつをナイフで削らなくても、
電動で削ってくれるし、
紙をカッターで切りとらなくても、
最初から切り取り線が入っている。
専用ピーラーの登場で、野菜や果物の皮をナイフで剥くことすら、減ってきました。
以前、知り合いのお子さんが
小学校に入学してすぐに、図工の時間に、
カッターで親指の神経を切断する大怪我をしまったことがありました。
授業中なので、
親指を添える位置を説明されたと思いますが、
しっかり理解していなかった。。
衝撃でした。
「ナイフなどの刃物は、まだ力が強くない 幼少期から使っておいた方がいい」
というのは、
ノコギリや、金づち、釘などを使って、
廃材で自由に工作する場を提供している
プレーパークの 世話人仲間たちの間でも
よく語られている事。
我が家の子どもたちも
1歳から、包丁もカッターもハサミも
使っていました。
何度となく指を切りましたが、力が強くない年齢の間は、怪我も大きくなりにくいし、
子どもの傷は治りが早いから、切れて出血してもすぐ回復。
そして、自分で切った時は、たいてい泣かない。
一度だけ、紙を持ってあげていた私の指に 子どもが切ったハサミの刃があたった時は、結構な痛みでした。
子ども用ハサミだからと油断してしまった。。
刃物も、火も、
危険なものだと知っておくことは
とても大切。
キッターの登場で、
刃物が身近に感じられるように
なるといいな。
大事なことは
「よく切れる刃物を使うこと」
切れない刃物を使うと
余計な力が加わってしまうので、
危険度が高まります。
森のようちえん てんとうむし
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地域で学校をサポートするということ
これこれ!!公園の看板はこういう文章がいい!
しばらく休園。入園式も、延期します。
休校から一か月 桜が咲きました。
「提案があって、知恵を出し合う雰囲気」 〜親子組世話人さんの ステキなつぶやき〜
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Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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