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2019年10月25日 16:25
開催報告『 ごちゃまぜフェスタ ~もっと自由でもいいんじゃない~』
2019年10月22日(火祝)
あいち森のようちえんネットワーク主催
『 ごちゃまぜフェスタ ~もっと自由でもいいんじゃない~』
本当に楽しくて、子どもも大人も生き生きしてて、その場に集っている人たちが、それぞれに安心して過ごせる素晴らしいフェスタでした。
でも実は、前日夜どころか当日の朝まで天気予報ナウキャストとにらめっこ。
これまで関わってきた大きなイベントはたいてい晴れてきたので、今回もきっと晴れると確信していたけれど、こんなに暑いとは!嬉しい想定外でした(笑)
てんとうむしの母たちは、会場のすぐ近くに住んでて、徳林寺のつながりの朝市メンバーと繋がっているMちゃんがいることもあり、
事前準備、打ち合わせ、そして、当日の駐車場やら、たくさんの準備、運営に大活躍してくれました!
出店してくださった皆様、美味しいもの、素敵なもの、販売ありがとうございましたー!
当初予想していたイベント規模から、ぐんぐんと膨れ上がり、たくさんの人気店がブース出店してくださることになり、駐車場の不足を心配する声。
それを聞くとすぐに航空写真をチェックして借りられそうな場所を見つけてくれたCちゃん。
いつも全方向型のアンテナを張って、必要なコトを察知してくれてありがとう!
当日までに何度も徳林寺に足を運んで、和尚さんに確認して、周辺の駐車場も調査して全体へ発信し続けてくれたのはMちゃん。ホントにありがとう!
それでも満車だったのは予想の範囲内。
「最近のイベントでは1番、参加してよかった!」という感想は、やっぱり嬉しい。
午前の講座はガクちゃんが被災地支援に行っているので中止。それでも何人か会場へ来てくださったので午後の講座へお誘いしました。
森のようちえんの座談会は、
同じく長野へ被災地支援に行っている こそあどの森 代表 絵美ちゃんに代わり、
急遽、多治見から 森のわらべ多治見園 園長 浅井智子ちゃんが駆けつけてくれて登壇!
お客さんも、智ちゃんに会えて大興奮!!
(写真は撮れず)
その後の、オルタナティブスクールの座談会は、さらに熱気ムンムンでした。
今回集まった皆さんは、『居場所づくりや不登校支援ではなくて、教育機関として取り組んでいる』団体さんばかりだったので、
教育についてのトークが繰り広げられていました。(と聞きました。私もその場にいたかったよー!)
10月だけど、扇風機を用意しておけばよかったなと思いました。
座談会には、岡崎サドベリーシードームの子どもたち登壇してくれて、
子どもたち本人からリアルトークが聞けて、満足度がとても高かったね。
Q:生徒たちは、どれくらいの時間をかけて通っているの?という よくある質問。
森のようちえんも、オルタナも、遠い子は確かに遠くから通っているけれど、通える距離に居場所があって、それを選択する自由があることがありがたい。周りのひとたちは、好きなこと言うだろうけれど、結局のところ「自分が納得できるかどうか。自分が満足できるかどうか」が、選択の基準かな。と思ってます。
誰でも自分のやりたいことなら疲れないし、
時間を費やせる。
そして、参加団体さんからも、
すごく丁寧に準備されていたとお褒めの言葉をたくさんもらいましたが、
それは、森のようちえんと、オルタナティブスクールに共通する空気感のようなものが、自然と創り出してくれたものだと思ってます。
当日、初めましての人たちもいっぱいいたし、
事前の全員顔合わせを一度もしていないのに
最初からみんな知りあい同士のような
穏やかな雰囲気が会場全体を包んでいました。
『結局のところ、みんな同じ人間だしね。今日の自分の行動を、自分で選択してここにいるよね』っていう空気感がとてもあったかくて、すてきな時間でした!
心残りは、会いたかった人たちと、ゆっくり話す時間が足りなかったこと。
主催側にいると、それが常なんだけれどね。
でも一度繋がっておけば、次はいつでも会える!
また会いましょ!
そして最後に、
徳林寺の和尚さん、この企画をokしてくださって、当日の様子を温かいまなざしで見守ってくださって、本当にありがとうございました。
今回来れなかったガクエミちゃん、
落ち着いたらまたきっと!やろうね!
あいち森のようちえんネットワーク主催
『 ごちゃまぜフェスタ ~もっと自由でもいいんじゃない~』
本当に楽しくて、子どもも大人も生き生きしてて、その場に集っている人たちが、それぞれに安心して過ごせる素晴らしいフェスタでした。
でも実は、前日夜どころか当日の朝まで天気予報ナウキャストとにらめっこ。
これまで関わってきた大きなイベントはたいてい晴れてきたので、今回もきっと晴れると確信していたけれど、こんなに暑いとは!嬉しい想定外でした(笑)
てんとうむしの母たちは、会場のすぐ近くに住んでて、徳林寺のつながりの朝市メンバーと繋がっているMちゃんがいることもあり、
事前準備、打ち合わせ、そして、当日の駐車場やら、たくさんの準備、運営に大活躍してくれました!
出店してくださった皆様、美味しいもの、素敵なもの、販売ありがとうございましたー!
当初予想していたイベント規模から、ぐんぐんと膨れ上がり、たくさんの人気店がブース出店してくださることになり、駐車場の不足を心配する声。
それを聞くとすぐに航空写真をチェックして借りられそうな場所を見つけてくれたCちゃん。
いつも全方向型のアンテナを張って、必要なコトを察知してくれてありがとう!
当日までに何度も徳林寺に足を運んで、和尚さんに確認して、周辺の駐車場も調査して全体へ発信し続けてくれたのはMちゃん。ホントにありがとう!
それでも満車だったのは予想の範囲内。
「最近のイベントでは1番、参加してよかった!」という感想は、やっぱり嬉しい。
午前の講座はガクちゃんが被災地支援に行っているので中止。それでも何人か会場へ来てくださったので午後の講座へお誘いしました。
森のようちえんの座談会は、
同じく長野へ被災地支援に行っている こそあどの森 代表 絵美ちゃんに代わり、
急遽、多治見から 森のわらべ多治見園 園長 浅井智子ちゃんが駆けつけてくれて登壇!
お客さんも、智ちゃんに会えて大興奮!!
(写真は撮れず)
その後の、オルタナティブスクールの座談会は、さらに熱気ムンムンでした。
今回集まった皆さんは、『居場所づくりや不登校支援ではなくて、教育機関として取り組んでいる』団体さんばかりだったので、
教育についてのトークが繰り広げられていました。(と聞きました。私もその場にいたかったよー!)
10月だけど、扇風機を用意しておけばよかったなと思いました。
座談会には、岡崎サドベリーシードームの子どもたち登壇してくれて、
子どもたち本人からリアルトークが聞けて、満足度がとても高かったね。
Q:生徒たちは、どれくらいの時間をかけて通っているの?という よくある質問。
森のようちえんも、オルタナも、遠い子は確かに遠くから通っているけれど、通える距離に居場所があって、それを選択する自由があることがありがたい。周りのひとたちは、好きなこと言うだろうけれど、結局のところ「自分が納得できるかどうか。自分が満足できるかどうか」が、選択の基準かな。と思ってます。
誰でも自分のやりたいことなら疲れないし、
時間を費やせる。
そして、参加団体さんからも、
すごく丁寧に準備されていたとお褒めの言葉をたくさんもらいましたが、
それは、森のようちえんと、オルタナティブスクールに共通する空気感のようなものが、自然と創り出してくれたものだと思ってます。
当日、初めましての人たちもいっぱいいたし、
事前の全員顔合わせを一度もしていないのに
最初からみんな知りあい同士のような
穏やかな雰囲気が会場全体を包んでいました。
『結局のところ、みんな同じ人間だしね。今日の自分の行動を、自分で選択してここにいるよね』っていう空気感がとてもあったかくて、すてきな時間でした!
心残りは、会いたかった人たちと、ゆっくり話す時間が足りなかったこと。
主催側にいると、それが常なんだけれどね。
でも一度繋がっておけば、次はいつでも会える!
また会いましょ!
そして最後に、
徳林寺の和尚さん、この企画をokしてくださって、当日の様子を温かいまなざしで見守ってくださって、本当にありがとうございました。
今回来れなかったガクエミちゃん、
落ち着いたらまたきっと!やろうね!
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Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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