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2019年10月28日 11:31

豊田市自慢の秋祭り 『挙母祭り』

カテゴリ:地元情報カテゴリ:地元情報~豊田市~
豊田市自慢の秋祭り 『挙母祭り』
てんとうむしの活動場所を整えてくださっているFさんから山車をひいてみるかい?とお誘いいただき、
親子で挙母祭り最終日の山車引き出しに参加してきました。

豊田市自慢の秋祭り 『挙母祭り』
山車が出る『挙母神社』は、スゴイ人込み。

豊田市はもともと挙母町。という名前。
その当時からの伝統を引き継いで、山車をひいて街を練り歩く挙母祭りは、
地域ごとに色の違う紙吹雪が山車を包み、地域が団結する勇壮な秋祭りです。

今年の花車は、竹生町。
上に立っている若者の熱気がスゴかったね。

豊田市自慢の秋祭り 『挙母祭り』
迫力ある山車の引き回しの後ろについて、色違いの紙吹雪を集める子どもたち。

大量に袋へためている子。色違いをそろえる子、
性格は違えど、やることはいつの時代も一緒(笑)

豊田市自慢の秋祭り 『挙母祭り』
駅前の通りに、8地区から、8台の山車が揃うと、圧巻!

挙母神社周辺の信号も、街灯も、
山車が当たらない高さに、設置されていると聞き、挙母祭りへの地元愛を感じました。

すぐ隣を愛知県知事が足早に通り過ぎていきました。
一番先頭で挨拶されたようですが、、
お囃子の音に消されて、聞こえず見えず、結局よくわからず。

豊田市自慢の秋祭り 『挙母祭り』
解散式の後、男性陣が
『おつかれ!また来年な!』とハイタッチして別れていく様子が、かっこいい。


山車をひく人たち、相当お疲れかと思いますが、
気持ちが揃わないと、うまく転回できないようで、
右左折に難航している場面をしばしば見かけました。

『力を入れるタイミングがワンテンポ遅い!かじとりが悪い!』
などなど、長老の方たちがぶつぶつ言っていたのも、いつの時代も一緒。

そして、神社の倉庫にギリギリの幅で入れるのもまた一苦労。
無事に終了した時にはどっぷり日が暮れていました。

きっと、日本のお祭り風景がこどもたちの目に焼き付いたことでしょう。

豊田市 挙母まつりは、毎年10月第三土日に開催されています。

★みよし市の秋祭り 山車のひきまわしも、挙母祭りと同じく10月の第三土日に行われているよ。
今年は挙母祭りに参加したので行けなかったけれど、見やすいポイントはどこ?って聞かれたら、
三好中学校のあたりがいいんじゃないかなとお伝えしてますよ。






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