森のようちえん「てんとうむし」 みよし市豊田市にて活動中!
https://sorashido.boo-log.com
地域で育つ 仲間と育つ 森のようちえんてんとうむし
《あせらず くらべず のんびりと》
●お問合せ先 tentoumushi344@gmail.com
●てんとうむしHP https://tentoumushi344-morinoyouchien.jimdofree.com/
●note https://note.com/tentoumushi344
★体験参加 随時受付中
※こちらのブーログは、地域情報の発信専用に残しています。
てんとうむしの日々の活動ブログは 2020年度より note と Instagramに移行していますので、そちらをご覧ください。 line@ も、あるよ!
ja
森のようちえん「てんとうむし」
2022-04-17T15:37:52+09:00
-
落ち着く〜 公共施設の一角にあるお茶室 みよし市
https://sorashido.boo-log.com/e567789.html
サンアートのお茶室で
お抹茶とお菓子をいただきながら、
4月最初の『スタッフ会議』
池の鯉は、もういないけど、
とても素敵な、みよし市のおすすめスポットです
月に一度のスタッフ会議では、
子どもたち一人一人の『今』の様子や、
子ども同士の関わりについて
そして、一緒に楽しみながら作っていく園を選んでくれた
新しいお母さんたちの想いを、
時間をかけて丁寧に共有していきます。
こどもをまんなかに
大人たちが
お互いに信頼しあって
一緒に楽しんで過ごせるように
いろんな方面から、いつも支えてくれている保育スタッフさんたちの存在は、ホントに心強い!!
スタッフのみんな
いつもありがとう〜
サンアートのお茶室で
お抹茶とお菓子をいただきながら、
4月最初の『スタッフ会議』
池の鯉は、もういないけど、
とても素敵な、みよし市のおすすめスポットです
月に一度のスタッフ会議では、
子どもたち一人一人の『今』の様子や、
子ども同士の関わりについて
そして、一緒に楽しみながら作っていく園を選んでくれた
新しいお母さんたちの想いを、
時間をかけて丁寧に共有していきます。
こどもをまんなかに
大人たちが
お互いに信頼しあって
一緒に楽しんで過ごせるように
いろんな方面から、いつも支えてくれている保育スタッフさんたちの存在は、ホントに心強い!!
スタッフのみんな
いつもありがとう〜
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つれづれ
地元情報~みよし市~
森のようちえん「てんとうむし」
2022-04-17T15:37:52+09:00
-
地域で学校をサポートするということ
https://sorashido.boo-log.com/e556935.html
http://stream.himawari.co.jp/hls-vod/miyoshitoday/sanpo_1M_220207.mp4.m3u8
地域の中心にある小学校を、地域の多世代の方々の出会いの場に。
という願いを実現するために
【令和三年度 みよし市がんばる地域応援補助金】を頂いて【みどりっこサポーター】という団体を立ち上げています。
みよし市役所でプレゼンテーションして、助成交付が決定してからの一年間。
たくさんの方に手を差し伸べてもらって試行錯誤しながら、一年間の活動を終了しました。
コロナ渦で自粛した活動もあったけれど、
逆に、コロナ渦だったから、実現できた企画もありました。
気が付いたら、一年間の活動に関わってくださった方、
応援してくださる方は、80人を超えていました。
新聞や、地域のケーブルテレビにも取り上げていただいたり、
一番の応援団長は、【一度、やってみよう!】と許可をくださり、
がっしりと後方支援してくださった校長先生のおかげです。
安心して活動できるようにと、
サポーターの一人一人と面接してくださった校長先生には、
どのように感謝をお伝えしてよいのかわかりません。
本当にありがとうございます。
次年度も、無理なく、ぼちぼちと、継続していきます。
困った子は困っている子
と、よく言います。
本当にその通り!
と思います。
大人も子どもも、肩書や、立場、社会の視線などの重たい荷物をおろして、
幸せな毎日を過ごしていけますように。
http://stream.himawari.co.jp/hls-vod/miyoshitoday/sanpo_1M_220207.mp4.m3u8
地域の中心にある小学校を、地域の多世代の方々の出会いの場に。
という願いを実現するために
【令和三年度 みよし市がんばる地域応援補助金】を頂いて【みどりっこサポーター】という団体を立ち上げています。
みよし市役所でプレゼンテーションして、助成交付が決定してからの一年間。
たくさんの方に手を差し伸べてもらって試行錯誤しながら、一年間の活動を終了しました。
コロナ渦で自粛した活動もあったけれど、
逆に、コロナ渦だったから、実現できた企画もありました。
気が付いたら、一年間の活動に関わってくださった方、
応援してくださる方は、80人を超えていました。
新聞や、地域のケーブルテレビにも取り上げていただいたり、
一番の応援団長は、【一度、やってみよう!】と許可をくださり、
がっしりと後方支援してくださった校長先生のおかげです。
安心して活動できるようにと、
サポーターの一人一人と面接してくださった校長先生には、
どのように感謝をお伝えしてよいのかわかりません。
本当にありがとうございます。
次年度も、無理なく、ぼちぼちと、継続していきます。
困った子は困っている子
と、よく言います。
本当にその通り!
と思います。
大人も子どもも、肩書や、立場、社会の視線などの重たい荷物をおろして、
幸せな毎日を過ごしていけますように。
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2022-03-21T08:43:14+09:00
-
これこれ!!公園の看板はこういう文章がいい!
https://sorashido.boo-log.com/e520659.html
つくば市長の発信で知ったメッセージ。
ブレ―パークが監修したのね。とっても素敵!
子どもたちの目にとまる公園の看板って、
のぼってはいけない。入ってはいけない。
などなど、禁止事項のオンパレード。
ぜひとも、つくば市のように肯定文で書いてほしいと願います。。
、、、、
IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)からは
「危機的状況における遊び~子どものくらしに関わる人のためのガイド」が出されています。
https://drive.google.com/file/d/1skTcPVKZTok5Zh8wLPsVjMHdTThl8lhk/view?usp=drivesdk
テントウムシの活動の根っこにあるものは 『こどもの権利条約31条「遊ぶ権利」』
ご近所に住んでいらっしゃるIPA日本支部事務局長Tさんのおかげで、この権利の存在を知ることができました。
みよしプレーパークの世話人仲間たちと定期的に継続している、Tさんとのお話し会も
今は自粛していて、こちらのガイドについてのお話を直接お聞きすることができないのが残念です。
長年子供の遊びを研究されていらしたTさんのお話は
本当に深くて、面白くて、興味深くて、ずっと聞いていたいくらい。
お話し会の報告は、みよしプレーパークのブログにまとめてくれています
https://miyoshippark.boo-log.com/e504896.html
自粛の今に限らず、これからの生活においても、
全ての子どもたちの「遊ぶ権利」が保障されることを心から祈っています。
ブレ―パークが監修したのね。とっても素敵!
子どもたちの目にとまる公園の看板って、
のぼってはいけない。入ってはいけない。
などなど、禁止事項のオンパレード。
ぜひとも、つくば市のように肯定文で書いてほしいと願います。。
、、、、
IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)からは
「危機的状況における遊び~子どものくらしに関わる人のためのガイド」が出されています。
https://drive.google.com/file/d/1skTcPVKZTok5Zh8wLPsVjMHdTThl8lhk/view?usp=drivesdk
テントウムシの活動の根っこにあるものは 『こどもの権利条約31条「遊ぶ権利」』
ご近所に住んでいらっしゃるIPA日本支部事務局長Tさんのおかげで、この権利の存在を知ることができました。
みよしプレーパークの世話人仲間たちと定期的に継続している、Tさんとのお話し会も
今は自粛していて、こちらのガイドについてのお話を直接お聞きすることができないのが残念です。
長年子供の遊びを研究されていらしたTさんのお話は
本当に深くて、面白くて、興味深くて、ずっと聞いていたいくらい。
お話し会の報告は、みよしプレーパークのブログにまとめてくれています
https://miyoshippark.boo-log.com/e504896.html
自粛の今に限らず、これからの生活においても、
全ての子どもたちの「遊ぶ権利」が保障されることを心から祈っています。
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つれづれ
みよしプレーパーク
森のようちえん「てんとうむし」
2020-05-15T00:03:00+09:00
-
しばらく休園。入園式も、延期します。
https://sorashido.boo-log.com/e517896.html
愛知県。
入学式当日に、
翌日からの休校決定の連絡がありました。
当然スタッフの子どもたちも休校。
上の子も在宅。
園児母たちと話し合い、スタッフとも話して
てんとうむしも、休園を決めました。
来週予定していた入園式も、延期です。
今は桜が満開の時期
でも、桜の下に子どもたちは、いない。
先月は賑やかだった公園から一転して、
いまは街全体が鎮まりかえっている
当たり前だった景色が、
当たり前じゃなくなった今
一人一人の判断が必要になっている。
何が正解かわからない中で
最善策を考えようと、親子組世話人さんたち
てんとうむしが大事にしてきたこと
これから大事にしていきたいこと
答えのない問いに対して
みんなが知恵を絞ってくれることが
とても嬉しい
風が吹くと、桜吹雪が舞って
足元をピンク色に染めていく
日本の春はいいなぁ
お庭や畑や、森の中。
これからしばらくは、
普段より ぐっと小さな世界で過ごすことになる
それでも太陽は
今日も明るく照らしてくれるね。
さて、
今日は何して過ごそうかな?
できることを探して
遊ぼう!
愛知県。
入学式当日に、
翌日からの休校決定の連絡がありました。
当然スタッフの子どもたちも休校。
上の子も在宅。
園児母たちと話し合い、スタッフとも話して
てんとうむしも、休園を決めました。
来週予定していた入園式も、延期です。
今は桜が満開の時期
でも、桜の下に子どもたちは、いない。
先月は賑やかだった公園から一転して、
いまは街全体が鎮まりかえっている
当たり前だった景色が、
当たり前じゃなくなった今
一人一人の判断が必要になっている。
何が正解かわからない中で
最善策を考えようと、親子組世話人さんたち
てんとうむしが大事にしてきたこと
これから大事にしていきたいこと
答えのない問いに対して
みんなが知恵を絞ってくれることが
とても嬉しい
風が吹くと、桜吹雪が舞って
足元をピンク色に染めていく
日本の春はいいなぁ
お庭や畑や、森の中。
これからしばらくは、
普段より ぐっと小さな世界で過ごすことになる
それでも太陽は
今日も明るく照らしてくれるね。
さて、
今日は何して過ごそうかな?
できることを探して
遊ぼう!
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2020-04-10T07:53:07+09:00
-
休校から一か月 桜が咲きました。
https://sorashido.boo-log.com/e516568.html
休校の要請に衝撃を受けてから、一か月。
今まで経験したことがない前代未聞の事態への対応に翻弄された数週間を経て、
やっと落ち着いてきました。
休校期間も、大人は仕事があるけれど、
子どもたちは宿題もなく、
多くの習い事もお休みに。
そうなると、こどもたちは、
自然と公園に集まりました。
今まで見たことのない人、人、人。
名前も知らない子たちが一緒になって遊んでいて、
まさに 『子どもの時間を満喫している様子を見ることができた一か月』
だった気がします。
それでも、母たちは大変なときも、当然ある。
特に兄弟がいると、母一人で、兄弟それぞれの要望を聞いて、
調整して、対応するのは、なかなか困難。。。
私たちは、ずっと自主保育をしてきていて、
何人かの母親で、子どもたちを見るほうが、
とってもラクなのを知っているから、
あの手この手で知恵をしぼって
この事態を乗り切りたい。
気が付けば桜も咲いて、
もう、来週には入学式だね。
一人一人の
判断が問われる時。
今まで経験したことがない前代未聞の事態への対応に翻弄された数週間を経て、
やっと落ち着いてきました。
休校期間も、大人は仕事があるけれど、
子どもたちは宿題もなく、
多くの習い事もお休みに。
そうなると、こどもたちは、
自然と公園に集まりました。
今まで見たことのない人、人、人。
名前も知らない子たちが一緒になって遊んでいて、
まさに 『子どもの時間を満喫している様子を見ることができた一か月』
だった気がします。
それでも、母たちは大変なときも、当然ある。
特に兄弟がいると、母一人で、兄弟それぞれの要望を聞いて、
調整して、対応するのは、なかなか困難。。。
私たちは、ずっと自主保育をしてきていて、
何人かの母親で、子どもたちを見るほうが、
とってもラクなのを知っているから、
あの手この手で知恵をしぼって
この事態を乗り切りたい。
気が付けば桜も咲いて、
もう、来週には入学式だね。
一人一人の
判断が問われる時。
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2020-03-31T22:39:07+09:00
-
「提案があって、知恵を出し合う雰囲気」 〜親子組世話人さんの ステキなつぶやき〜
https://sorashido.boo-log.com/e515626.html
世話人さんのlineグループでは、活動内の出来事を共有したり、フォローが必要なことを確認したり、日々の不安を吐き出したり、いろんなトークが飛び交っています。
この時は、ベビーカーについての話題から始まって、親子組の母同士のあったかい絆が、とっても居心地いいよねっていう話へ、展開されていったよ。
以下 本人の了解を得て転載。
、、、
ベビーカーの親子と駐車場で遭遇して
雨がぱらついたり
道に迷ったり
子どもが立ち止まったり
元気なくなったり。
「一人で居たら帰ってるわー」
「ほんとほんと、わたしならキレてる」
って話しながら
楽しく笑ってお散歩できて
結果オーライだったんだー。
私はずーっと
行く宛もなく歩くってことを楽しめないタチで、
散歩してる時も
「早く行こうよ」とか「もーどこいくのよー(苛)」とかばっかり。
でもその日は、
子ども達とおんなじ気持ちでウロウロふらふら・・・。
そういうことを楽しめる様になったんだなーと自画自賛したりしてたよ。
みんなの活動場所について
ベビーカー率の多さにびっくりしつつ
初めてのメンバーさんと継続メンバーが
分け隔てなく助け合ったり
子どもを見合ったりしている様子が感じられたよ。
母たちが自分の頭で考えられるように
至れり尽せりなサポートはしないよっていう
てんとうむしポリシーにも通じるなと
思ったんだけど、
母一人ひとりが「どうしたら良いんですか?」って
聞いてた頃から、
まず「こうしようこれがしたい」
っていう提案があって
そのためにどうするのかって
知恵を出し合う雰囲気に変わったよね。
子どもたちが泣いてたり困っているときも
暗黙の了解で世話人さんが行くっていう感じじゃなく、
その場にいる誰もが
気にしたり気にしなかったりを自由にしている。
みんな、固定の相手だけでなく
誰とでも話している。
自然と子どもたちも大いに遊んでる。
素敵な雰囲気だなーと思ったよ。
おとなになると色々複雑で、みんなわからないとか困ったとか不安とかをはっきり口にできなくなる。
それぞれ違う気持ちの出し方で、
じわじわ伝えてくれるのを、
世話人さんのそれぞれが
地道に一個ずつキャッチしたから、
今の雰囲気があるんだなって。
ほんと率直にそう思いました。
以上 YちゃんLINE転載終わり
。。。。。。。。
自分のことだけでも毎日が一生懸命な
子育て真っ最中の母たち同士が
広く周りの様子を見て
困りごとに気が付いて、
声をかけあったりフォローしたりするって、
なかなかできる事じゃないよね。
まだ外遊びに慣れないお母さん一人一人の
不安や葛藤を、
自分事として考えてくれている世話人さんたち。
時には、自分の悩みも吐き出しながら、
うんうんそうだね、わかるよ。と聞きあって、
世話人さんみんなで、〔みんなのこどもたち〕を見守りながら、
同時に、〔お母さんたちのお母さん〕をしてくれている雰囲気がとても、いい距離感。
来年度の親子組も、きっと素敵な活動がになれると確信してます。
親子組世話人さん、いつもありがとうね!
この時は、ベビーカーについての話題から始まって、親子組の母同士のあったかい絆が、とっても居心地いいよねっていう話へ、展開されていったよ。
以下 本人の了解を得て転載。
、、、
ベビーカーの親子と駐車場で遭遇して
雨がぱらついたり
道に迷ったり
子どもが立ち止まったり
元気なくなったり。
「一人で居たら帰ってるわー」
「ほんとほんと、わたしならキレてる」
って話しながら
楽しく笑ってお散歩できて
結果オーライだったんだー。
私はずーっと
行く宛もなく歩くってことを楽しめないタチで、
散歩してる時も
「早く行こうよ」とか「もーどこいくのよー(苛)」とかばっかり。
でもその日は、
子ども達とおんなじ気持ちでウロウロふらふら・・・。
そういうことを楽しめる様になったんだなーと自画自賛したりしてたよ。
みんなの活動場所について
ベビーカー率の多さにびっくりしつつ
初めてのメンバーさんと継続メンバーが
分け隔てなく助け合ったり
子どもを見合ったりしている様子が感じられたよ。
母たちが自分の頭で考えられるように
至れり尽せりなサポートはしないよっていう
てんとうむしポリシーにも通じるなと
思ったんだけど、
母一人ひとりが「どうしたら良いんですか?」って
聞いてた頃から、
まず「こうしようこれがしたい」
っていう提案があって
そのためにどうするのかって
知恵を出し合う雰囲気に変わったよね。
子どもたちが泣いてたり困っているときも
暗黙の了解で世話人さんが行くっていう感じじゃなく、
その場にいる誰もが
気にしたり気にしなかったりを自由にしている。
みんな、固定の相手だけでなく
誰とでも話している。
自然と子どもたちも大いに遊んでる。
素敵な雰囲気だなーと思ったよ。
おとなになると色々複雑で、みんなわからないとか困ったとか不安とかをはっきり口にできなくなる。
それぞれ違う気持ちの出し方で、
じわじわ伝えてくれるのを、
世話人さんのそれぞれが
地道に一個ずつキャッチしたから、
今の雰囲気があるんだなって。
ほんと率直にそう思いました。
以上 YちゃんLINE転載終わり
。。。。。。。。
自分のことだけでも毎日が一生懸命な
子育て真っ最中の母たち同士が
広く周りの様子を見て
困りごとに気が付いて、
声をかけあったりフォローしたりするって、
なかなかできる事じゃないよね。
まだ外遊びに慣れないお母さん一人一人の
不安や葛藤を、
自分事として考えてくれている世話人さんたち。
時には、自分の悩みも吐き出しながら、
うんうんそうだね、わかるよ。と聞きあって、
世話人さんみんなで、〔みんなのこどもたち〕を見守りながら、
同時に、〔お母さんたちのお母さん〕をしてくれている雰囲気がとても、いい距離感。
来年度の親子組も、きっと素敵な活動がになれると確信してます。
親子組世話人さん、いつもありがとうね!
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つれづれ
てんとうむし親子組
森のようちえん「てんとうむし」
2020-03-28T07:00:10+09:00
-
卒園おめでとう! ~巣立ちの会に寄せて~
https://sorashido.boo-log.com/e515462.html
2019年度
森のようちえん てんとうむし 巣立ちの会』
2020年3月14日 土曜日の朝、予想より強い雨。
『その場に合わせて、発想を転換する』ことを、
日常的にこなしている母たちで
迅速なやり取りが交わされました。
自然には抗えない。
変わらないものは、そのままを受け入れて、
変われる者が変わる。
森のようちえん てんとうむし 巣立ちの会』
2020年3月14日 土曜日の朝、予想より強い雨。
『その場に合わせて、発想を転換する』ことを、
日常的にこなしている母たちで
迅速なやり取りが交わされました。
自然には抗えない。
変わらないものは、そのままを受け入れて、
変われる者が変わる。
てんとうむし母たちの身軽なフットワークで
午前に予定されていた巣立ちの会と、
午後に予定されていたスライドショーを
チェンジ!
一気に大転換したにもかかわらず、
来賓予定の方々も、ほぼ全員が
駆けつけてくださって、
温かく、和やかに、
無事に開催することができました。
午前中は、母の作ってくれたスライドショーに感極まって涙。
午後は巣立ちの会にて感謝の涙。
夜は打ち上げ的に、Kちゃんの家へ集まって
しみじみ、語り合いながら また嬉しい涙。
涙涙の1日でした。
いつもそっと手を差し伸べ、
支えてくれる卒園児母や、
てんとうむしスタッフさんたちのおかげで、
無事終えることができて、本当に感謝しています。
ありがとうございました!
。。。。。
巣立ちの会では、
森で育った 卒園児さんが
5人そろって座っている姿を見ただけで
胸がいっぱい。
SくんRちゃんはお腹にいるときからここに通い、
Kくん、SEくん、YUくんは2歳児親子組さんからの継続入園。
あんなに小さかった5人が、
自然に身をゆだね
心も体もたくましくなりました。
[こどもはいつも『今』を全力で生きていく]
[こどもは常に『前』だけを見て生きている]
その一方で、母たちは初めての『お母さん』という未知の経験と、子育ての重圧に押しつぶされそうになりながら、毎日を揺らぎながら必死に生きていく
一つ、上手くいかないことがあると、
あの時の自分の対応がよくなかったのかもしれないと原因を探して自分を攻め、
過去に囚われてしまう。
浮いては沈み、安心しては凹み、
日々、揺さぶられっぱなし
そんなお母さんの
ありのままを認めて、寄り添って
いつも包んで支えてくれる仲間が
たくさんいてくれたから、
みんな笑顔で、今日を迎えられました。
支えてくれた地域の皆さん
本当にありがとうございました。
今日てんとうむしを巣立っていくみんな
おめでとう。
巣立っていくお母さんたち、おめでとう。
これからもてんとうむしの家族の一員として、
頼りにしています。
]]>
つれづれ
入園式、巣立ちの会
森のようちえん「てんとうむし」
2020-03-16T11:07:17+09:00
-
視覚に頼りすぎている私たち
https://sorashido.boo-log.com/e508062.html
今年、卒園プレゼントソングを歌ってくれるのは、来月成人を迎える 全盲の歌姫 若渚ちゃん。
一昨日、2時間で10曲ほどリハーサルしました。
全盲の彼女と一緒にいると、
私は、人の身体が持っている感覚のほんの一部しか、使っていないんだなあ、、と、いつも思う。
ついつい、視覚に頼りすぎていて、
見えているはずなのに、全然見えていない。
視覚を使えない彼女は、
耳で時間を測って、触覚で方向を見ている。
声の方向や、壁からの跳ね返ってくる音で
空間の広さや、人の動きを見ている。
彼女からのアドバイスはすごく的確で
ハッとする事ばかり。
一緒にいると、たくさんの新しい発見があって
教えてもらっているのは、いつも私のほう。
見えないからこそ見えているものが
ものすごくたくさんあって
これまでずっと、見えていると思い込んで生きてきた自分が、恥ずかしくなることも。
若渚ちゃん と お母さんと、周りのみんなが
とっても素敵。
来週の録音が楽しみです。
今年、卒園プレゼントソングを歌ってくれるのは、来月成人を迎える 全盲の歌姫 若渚ちゃん。
一昨日、2時間で10曲ほどリハーサルしました。
全盲の彼女と一緒にいると、
私は、人の身体が持っている感覚のほんの一部しか、使っていないんだなあ、、と、いつも思う。
ついつい、視覚に頼りすぎていて、
見えているはずなのに、全然見えていない。
視覚を使えない彼女は、
耳で時間を測って、触覚で方向を見ている。
声の方向や、壁からの跳ね返ってくる音で
空間の広さや、人の動きを見ている。
彼女からのアドバイスはすごく的確で
ハッとする事ばかり。
一緒にいると、たくさんの新しい発見があって
教えてもらっているのは、いつも私のほう。
見えないからこそ見えているものが
ものすごくたくさんあって
これまでずっと、見えていると思い込んで生きてきた自分が、恥ずかしくなることも。
若渚ちゃん と お母さんと、周りのみんなが
とっても素敵。
来週の録音が楽しみです。
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2020-02-26T07:04:49+09:00
-
2019年度親子組巣立ちの会〜持ち寄りおやつ&ピニャータ
https://sorashido.boo-log.com/e508066.html
2020年2月20日
『てんとうむし2019年度親子組 巣立ちの会』
産休中のお母さんも顔を出してくれて、久しぶりのメンバーとも会えました。
子どもたち一人ずつにメッセージカードを読んでプレゼントした後は、
母たちのトークタイム。
どんな思いで、親子組に参加してきたのかを語るお母さんたちの目には、
涙があふれて、胸がいっぱい。
うんうんと相づちをうちながら、聞いているお母さんたちも
一緒に涙しながら、とてもあったかい時間でした。
一人一人が話した後は、みんなが持ち寄ってくれた 手作りおやつに感動!!
しながら美味しく頂いて、最後にSちゃんの作ってくれた 『てんとうむしピニャータ割り』!
なかなか割れないところが、
とってもかわいい!
いつも細やかな気遣いをしてくれた世話人さんたちのおかげで、
今年の親子組さんは、とっても素敵な仲間になれたね。
森のようちえんが繋いでくれるご縁に感謝。
てんとうむしに、心を寄せてくれているみんな、
支えてくれて盛り上げてくれて、本当にありがとう。
。。。。。
子育ては、予習することができないし、
準備をしっかり整えて臨むことは不可能。
しかも、予想をはるかに上回る過酷さで、
突然スタートするから、みんな必死…
これでいいのかな?
私、大丈夫なのかな?
毎日毎日、新しい不安が頭をよぎってばかり。
最初から自信満々なお母さんって、
きっと世界中探しても、一人もいないはず。
どんなに練習したとしても、
結局は、えい!という瞬発力が必要になる子育て期は、
その重圧と、不安に押しつぶされそうになって、
一人泣きながら過ごす時もある。
そんな時、
そっと手を差し伸べてくれるのが、
少し先行くお母さんたちや、同じ境遇の仲間たち。
『うちも、いっしょだよー』
『すっごくわかるー』
そう言ってもらうだけで、
どれだけ救われるか。
みんながみんなの子どもたち
っていう環境は、
言葉では なかなか伝わらなくて、
自分の肌で感じてみて、
初めて実感できるんだよね。
卒会するみんな、本当におめでとう。
継続してくれるメンバーさん、
春からもあったかい雰囲気を作っていこうね。
『てんとうむし2019年度親子組 巣立ちの会』
産休中のお母さんも顔を出してくれて、久しぶりのメンバーとも会えました。
子どもたち一人ずつにメッセージカードを読んでプレゼントした後は、
母たちのトークタイム。
どんな思いで、親子組に参加してきたのかを語るお母さんたちの目には、
涙があふれて、胸がいっぱい。
うんうんと相づちをうちながら、聞いているお母さんたちも
一緒に涙しながら、とてもあったかい時間でした。
一人一人が話した後は、みんなが持ち寄ってくれた 手作りおやつに感動!!
しながら美味しく頂いて、最後にSちゃんの作ってくれた 『てんとうむしピニャータ割り』!
なかなか割れないところが、
とってもかわいい!
いつも細やかな気遣いをしてくれた世話人さんたちのおかげで、
今年の親子組さんは、とっても素敵な仲間になれたね。
森のようちえんが繋いでくれるご縁に感謝。
てんとうむしに、心を寄せてくれているみんな、
支えてくれて盛り上げてくれて、本当にありがとう。
。。。。。
子育ては、予習することができないし、
準備をしっかり整えて臨むことは不可能。
しかも、予想をはるかに上回る過酷さで、
突然スタートするから、みんな必死…
これでいいのかな?
私、大丈夫なのかな?
毎日毎日、新しい不安が頭をよぎってばかり。
最初から自信満々なお母さんって、
きっと世界中探しても、一人もいないはず。
どんなに練習したとしても、
結局は、えい!という瞬発力が必要になる子育て期は、
その重圧と、不安に押しつぶされそうになって、
一人泣きながら過ごす時もある。
そんな時、
そっと手を差し伸べてくれるのが、
少し先行くお母さんたちや、同じ境遇の仲間たち。
『うちも、いっしょだよー』
『すっごくわかるー』
そう言ってもらうだけで、
どれだけ救われるか。
みんながみんなの子どもたち
っていう環境は、
言葉では なかなか伝わらなくて、
自分の肌で感じてみて、
初めて実感できるんだよね。
卒会するみんな、本当におめでとう。
継続してくれるメンバーさん、
春からもあったかい雰囲気を作っていこうね。
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つれづれ
てんとうむし親子組
森のようちえん「てんとうむし」
2020-02-21T17:45:46+09:00
-
うまくいってもいかなくても、春が来る。立春の梅
https://sorashido.boo-log.com/e511429.html
子育てに不可欠なのは、
予想できない事態に対応できる「余白」
ハンドルの「あそび」のような部分を心に持っていれば、きっと小さな事で動じないでいられる、はず。
でも、頭ではわかってても、
なかなかうまくいかないんだよね。
目の前で起きる一つ一つのことに
揺さぶられて、葛藤して悩んで、凹んじゃう。
肝っ玉母ちゃんと言われる人たちって、想定外なことを受け止める余白がたくさんあるから、ドーンと落ち着いて見えるんだね。
きっと同じように悩んでいても、
踏ん張りが効く人なんだと思う。
子育ては想定外の連続だから、
その場のふんばりと瞬発力が必要だし、
そもそも準備万端整えて子育てに臨むのは
無理なことなんだよね。
いつも元気で素敵なお母さんに見える人も、
実はいろいろ抱えて葛藤しながら、子育てしていたりする。
みんなそれぞれに、毎日悩んだりいらいらしたり
泣きたくなったり、潰れそうになりながら、
頑張ってるんだよね。
気がつけば、季節は立春。
一生懸命に咲く梅の花がとっても鮮やかです。
うまくいってもいかなくても、
毎年、ちゃんと春が来るから、
「まいっか」の精神で、気楽にいこ。
子育てに不可欠なのは、
予想できない事態に対応できる「余白」
ハンドルの「あそび」のような部分を心に持っていれば、きっと小さな事で動じないでいられる、はず。
でも、頭ではわかってても、
なかなかうまくいかないんだよね。
目の前で起きる一つ一つのことに
揺さぶられて、葛藤して悩んで、凹んじゃう。
肝っ玉母ちゃんと言われる人たちって、想定外なことを受け止める余白がたくさんあるから、ドーンと落ち着いて見えるんだね。
きっと同じように悩んでいても、
踏ん張りが効く人なんだと思う。
子育ては想定外の連続だから、
その場のふんばりと瞬発力が必要だし、
そもそも準備万端整えて子育てに臨むのは
無理なことなんだよね。
いつも元気で素敵なお母さんに見える人も、
実はいろいろ抱えて葛藤しながら、子育てしていたりする。
みんなそれぞれに、毎日悩んだりいらいらしたり
泣きたくなったり、潰れそうになりながら、
頑張ってるんだよね。
気がつけば、季節は立春。
一生懸命に咲く梅の花がとっても鮮やかです。
うまくいってもいかなくても、
毎年、ちゃんと春が来るから、
「まいっか」の精神で、気楽にいこ。
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2020-02-04T00:01:00+09:00
-
ホチキスの針を取らずにリサイクルできるのね!
https://sorashido.boo-log.com/e508183.html
年末は、溜まりにたまった書類の整頓。
ファイリングするのって結構好き。
今年は森のようちえん関係のものにプラスして、小学校PTA役員分もあるから大量に。
PTA関連資料は3年廃棄と決められているけれど、
面倒だから?そのまま保管されているファイルもあって、
平成17年分の資料まで発見!
遊びに来てくれてる友達と、おしゃべりしながらホチキスを取って
内容をチェックして、要不要の分類をして、
リサイクルに出す古紙をダンボール箱に詰めて、
さて寝る前に、、とネットを開いたら、、
「リサイクルするときに、ホチキスは外さなくてもいい」
という記事。
えー!
そうだったのね!
調べてみた。
https://www.max-ltd.co.jp/company/eco8.html
やっぱりそうだ。
そういえば数年前に、そんなような話を聞いたことがあるような気がしてきた。
「ホチキスより、むしろ背面のノリのほうが、機械を傷める」
「ホチキス外してもらえるといいけれど、外すのが面倒だから出さないよりは、出してもらったほうがいい」
なるほどなるほど。
外さなくていいと知っても、なんとなく外してから出したいけど、
残っていてもいいと知って、気もちがラクになったわ。
。。。
先週、長く資源回収事業を続けていらっしゃる元区長さんたちと一緒に、
次年度の古紙回収事業のために打ち合わせにリサイクル業者を訪問してきました。
「古紙の買取価格が暴落していて、2.3年前と比較すると半額以下。
これまでは、地域貢献と環境学習の意味合いで、価格据え置きで続けているけれど、
現状のままではとても続けられなくなってしまったから、
近隣の小中学校と連携して回収日を合わせるなど、協力してほしい」
とのお話でした。
アルミ缶だけは数十円の買取金額がつくけれど、
それ以外は1円、2円の世界で、ペットボトルやシュレッターは金額もつかない。むしろお金を払ってダンボールを引き取ってもらう場合もあると。
お話ししてくださった所長さんは、とても素敵な方で親身になってくださいました。
夏休みのラジオ体操も、資源回収も、なんとなくどこの地域でもやっているようなイメージだけれど、
裏には、いろんな方のご苦労があって、今の形があります。
どんなことでも、自分から楽しくやれば面白い。
業務として与えられると、気持ちがざわつく。
一部の人たちだけで苦労して運営しなくてもいい形が、
きっとあると考えてます。何事も。
さて!
年が明けたら てんとうむしの雪遊び家族キャンプ!
今年はかなりの暖冬だから、寒さのイメージを忘れているけど、去年の冬の写真 ↑ を見ながら荷造り。
年末は、溜まりにたまった書類の整頓。
ファイリングするのって結構好き。
今年は森のようちえん関係のものにプラスして、小学校PTA役員分もあるから大量に。
PTA関連資料は3年廃棄と決められているけれど、
面倒だから?そのまま保管されているファイルもあって、
平成17年分の資料まで発見!
遊びに来てくれてる友達と、おしゃべりしながらホチキスを取って
内容をチェックして、要不要の分類をして、
リサイクルに出す古紙をダンボール箱に詰めて、
さて寝る前に、、とネットを開いたら、、
「リサイクルするときに、ホチキスは外さなくてもいい」
という記事。
えー!
そうだったのね!
調べてみた。
https://www.max-ltd.co.jp/company/eco8.html
やっぱりそうだ。
そういえば数年前に、そんなような話を聞いたことがあるような気がしてきた。
「ホチキスより、むしろ背面のノリのほうが、機械を傷める」
「ホチキス外してもらえるといいけれど、外すのが面倒だから出さないよりは、出してもらったほうがいい」
なるほどなるほど。
外さなくていいと知っても、なんとなく外してから出したいけど、
残っていてもいいと知って、気もちがラクになったわ。
。。。
先週、長く資源回収事業を続けていらっしゃる元区長さんたちと一緒に、
次年度の古紙回収事業のために打ち合わせにリサイクル業者を訪問してきました。
「古紙の買取価格が暴落していて、2.3年前と比較すると半額以下。
これまでは、地域貢献と環境学習の意味合いで、価格据え置きで続けているけれど、
現状のままではとても続けられなくなってしまったから、
近隣の小中学校と連携して回収日を合わせるなど、協力してほしい」
とのお話でした。
アルミ缶だけは数十円の買取金額がつくけれど、
それ以外は1円、2円の世界で、ペットボトルやシュレッターは金額もつかない。むしろお金を払ってダンボールを引き取ってもらう場合もあると。
お話ししてくださった所長さんは、とても素敵な方で親身になってくださいました。
夏休みのラジオ体操も、資源回収も、なんとなくどこの地域でもやっているようなイメージだけれど、
裏には、いろんな方のご苦労があって、今の形があります。
どんなことでも、自分から楽しくやれば面白い。
業務として与えられると、気持ちがざわつく。
一部の人たちだけで苦労して運営しなくてもいい形が、
きっとあると考えてます。何事も。
さて!
年が明けたら てんとうむしの雪遊び家族キャンプ!
今年はかなりの暖冬だから、寒さのイメージを忘れているけど、去年の冬の写真 ↑ を見ながら荷造り。
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2019-12-31T13:07:54+09:00
-
いろんな人が集まれば 選択肢がうまれる
https://sorashido.boo-log.com/e508064.html
てんとうむしを巣立ったあとも活用できるような生きた知識と、
地域コミュニティとつながるツールを身につけられるように。
子どもたちの心、母たちの心に
ここでの経験が自信となって蓄積されるように
常に考えている。
わからない時に調べる方法を身につけて、
誰かに頼る経験をたくさんして、
知っている人に教えてもらう術を知っていれば、
どんな状況でも、未来を明るく考えられる。
少数派の私たちに大事なことは、
多様性を大事にすること。
いろんな人が集まれば
こどもにもおとなにも選択肢が生まれる
「こういう時はこの人が得意だから相談したい」
「今は、この人と一緒にいたい」
人が、自分一人だけでできることって
ほんの少し
てんとうむしを巣立ったあとも活用できるような生きた知識と、
地域コミュニティとつながるツールを身につけられるように。
子どもたちの心、母たちの心に
ここでの経験が自信となって蓄積されるように
常に考えている。
わからない時に調べる方法を身につけて、
誰かに頼る経験をたくさんして、
知っている人に教えてもらう術を知っていれば、
どんな状況でも、未来を明るく考えられる。
少数派の私たちに大事なことは、
多様性を大事にすること。
いろんな人が集まれば
こどもにもおとなにも選択肢が生まれる
「こういう時はこの人が得意だから相談したい」
「今は、この人と一緒にいたい」
人が、自分一人だけでできることって
ほんの少し
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2019-12-29T22:20:38+09:00
-
「コミュニティの中、コミュニティの外」
https://sorashido.boo-log.com/e506317.html
親子で外遊びをするようになってから10年。
遊びの内容は、ほとんど変わらないのに、
集まるメンバーが変わる度に、全く違う雰囲気のコミュニティが出来上がることが、とっても興味深い。
コミュニティは同じ価値観の人が集まりやすいから、中にいるととても居心地がいい。
けれど、コミュニティの外との隔たりが大きくなりやすい。
人には個性があるから、コミュニティそのものに関心がない人もいれば、
関心があっても、すでに参加しているメンバーの絆が強く感じて躊躇してしまう人もいる。
活動には興味あるけれど、コミュニティを作るほどの熱い想いはない人もいる。
コミュニティが、無意識のうちに、境界線を生み出してしてしまう危険もある。
初めて関わった自然子育てコミュニティの入会説明会にて
「活動中は、別のコミュニティの外の話を持ち出さないように配慮しています。
焦燥感を抱いたり、疎外感を感じたりしないように。みんなの気持ちが、今この時間に向くように」
というお話があり、背筋がピンとするような気持ちになったことを、今もよく覚えている。
てんとうむし親子組さんの間でも、時々満3歳入園の話や、習い事など、別のコミュニティの話が出るけれど、
顔を合わせての子育て情報共有の場も、大切なことと考えて、特に声掛けはせず、見守っている。
ここ数年、時代と共に、母の年齢も 母本人が育ってきた環境も変化し、
携帯電話やスマホとともに育ってきた平成ママ メンバーも増えたことで、
コミュニティの連絡ツールは、Mailから、lineへ 一気に移行してきた。
だけど、
時代はどんどん時代が変化していっても、変わらないのは、
【何歳で出産しても、母年齢は一緒】 ということ。
平成生まれの20代ママも、社会経験を積んでいる40代のお母さんも、
子育ては、未知の世界。
毎日毎日悩みながら子育てしている。
若くても、年齢を重ねていても、この大変さは変わらない。
コミュニティの内と外をいったりきたりしながら、
みんな同じように悩みながら、過ごしていく。
親子で外遊びをするようになってから10年。
遊びの内容は、ほとんど変わらないのに、
集まるメンバーが変わる度に、全く違う雰囲気のコミュニティが出来上がることが、とっても興味深い。
コミュニティは同じ価値観の人が集まりやすいから、中にいるととても居心地がいい。
けれど、コミュニティの外との隔たりが大きくなりやすい。
人には個性があるから、コミュニティそのものに関心がない人もいれば、
関心があっても、すでに参加しているメンバーの絆が強く感じて躊躇してしまう人もいる。
活動には興味あるけれど、コミュニティを作るほどの熱い想いはない人もいる。
コミュニティが、無意識のうちに、境界線を生み出してしてしまう危険もある。
初めて関わった自然子育てコミュニティの入会説明会にて
「活動中は、別のコミュニティの外の話を持ち出さないように配慮しています。
焦燥感を抱いたり、疎外感を感じたりしないように。みんなの気持ちが、今この時間に向くように」
というお話があり、背筋がピンとするような気持ちになったことを、今もよく覚えている。
てんとうむし親子組さんの間でも、時々満3歳入園の話や、習い事など、別のコミュニティの話が出るけれど、
顔を合わせての子育て情報共有の場も、大切なことと考えて、特に声掛けはせず、見守っている。
ここ数年、時代と共に、母の年齢も 母本人が育ってきた環境も変化し、
携帯電話やスマホとともに育ってきた平成ママ メンバーも増えたことで、
コミュニティの連絡ツールは、Mailから、lineへ 一気に移行してきた。
だけど、
時代はどんどん時代が変化していっても、変わらないのは、
【何歳で出産しても、母年齢は一緒】 ということ。
平成生まれの20代ママも、社会経験を積んでいる40代のお母さんも、
子育ては、未知の世界。
毎日毎日悩みながら子育てしている。
若くても、年齢を重ねていても、この大変さは変わらない。
コミュニティの内と外をいったりきたりしながら、
みんな同じように悩みながら、過ごしていく。
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2019-12-22T10:55:44+09:00
-
『子どもをまんなか』を 学校でも。
https://sorashido.boo-log.com/e500309.html
森のようちえん てんとうむしは、『子どもをまんなか』にして、活動しています。
母たちの関係性が穏やかなのは
・そのままでいいよ。人と比べなくていいよ。
・一人一人が成長していくペースに寄り添って
・大人たちも、一人で抱えないで みんなで見守ろうね
という活動目的に賛同してくれた仲間たちが集まってくれているからできること。
なのかな?
きっと、森のようちえん、じゃなくても、どこでも誰でも
人を想う気持ちがあればできるはず。
ここで育った仲間たちが、それぞれの地域に飛び立って、
新しい場所に土台を作って、想いを広げていけば、
きっと尊い命を奪ってしまうような悲しい事件が
こんなに次々と起こらないはず。
そんな願いもあって、立候補した小学校のPTA役員母親代表。
まずは『 ~してはならない』という否定文が網羅された役員関係資料のすべてを
肯定文に書き直しました。
そして、全学年の保護者から『学校サポーター』を募り、
役員さんに一極集中している業務を得意分野を把握して分配し、
義務感をなくして楽しめる形への改革を進めています。
その中で、衝撃を受けているのは、
自分で決めること、その結果に責任を取ることに
慣れていない人って予想以上に多いんだな。。ということ。
「~じゃなくてはダメですか?」
「それは誰がやるんですか?」
という質問が届くと、寂しい気持ちになります。
非営利の活動だから、ダメなことなんてないよね。
誰もやりたくないことなら、やりたくなる形に改善していったらいいよね。
地域のこどもたちを、地域のみんなで見守るってそんなに大変なことなのかなぁ?
誰のために?を考えたときに、「こどもがまんなか」を意識するだけで、
きっと、多忙を極めている教員の方々も、心穏やかにいられるような気がしています。
1年で改革するのは難しいから、来年も役員継続して、
地域と繋がった学校、風通しのいい学校を目指します。
森のようちえんの子どもたち、地域のおじいちゃんおばあちゃんたちも、
赤ちゃん連れた親子も、学校内に入れるようになるといいなぁ。
やらないといけないと思うと、とたんに憂鬱になる。
自分は一人じゃないんだと思えたら、きっとみんなの気持ちがラクになるね。
森のようちえん てんとうむしは、『子どもをまんなか』にして、活動しています。
母たちの関係性が穏やかなのは
・そのままでいいよ。人と比べなくていいよ。
・一人一人が成長していくペースに寄り添って
・大人たちも、一人で抱えないで みんなで見守ろうね
という活動目的に賛同してくれた仲間たちが集まってくれているからできること。
なのかな?
きっと、森のようちえん、じゃなくても、どこでも誰でも
人を想う気持ちがあればできるはず。
ここで育った仲間たちが、それぞれの地域に飛び立って、
新しい場所に土台を作って、想いを広げていけば、
きっと尊い命を奪ってしまうような悲しい事件が
こんなに次々と起こらないはず。
そんな願いもあって、立候補した小学校のPTA役員母親代表。
まずは『 ~してはならない』という否定文が網羅された役員関係資料のすべてを
肯定文に書き直しました。
そして、全学年の保護者から『学校サポーター』を募り、
役員さんに一極集中している業務を得意分野を把握して分配し、
義務感をなくして楽しめる形への改革を進めています。
その中で、衝撃を受けているのは、
自分で決めること、その結果に責任を取ることに
慣れていない人って予想以上に多いんだな。。ということ。
「~じゃなくてはダメですか?」
「それは誰がやるんですか?」
という質問が届くと、寂しい気持ちになります。
非営利の活動だから、ダメなことなんてないよね。
誰もやりたくないことなら、やりたくなる形に改善していったらいいよね。
地域のこどもたちを、地域のみんなで見守るってそんなに大変なことなのかなぁ?
誰のために?を考えたときに、「こどもがまんなか」を意識するだけで、
きっと、多忙を極めている教員の方々も、心穏やかにいられるような気がしています。
1年で改革するのは難しいから、来年も役員継続して、
地域と繋がった学校、風通しのいい学校を目指します。
森のようちえんの子どもたち、地域のおじいちゃんおばあちゃんたちも、
赤ちゃん連れた親子も、学校内に入れるようになるといいなぁ。
やらないといけないと思うと、とたんに憂鬱になる。
自分は一人じゃないんだと思えたら、きっとみんなの気持ちがラクになるね。
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2019-12-19T17:47:32+09:00
-
熊本あか根レンコン 届いたよ!
https://sorashido.boo-log.com/e506700.html
毎年この時期にグループ購入しているのが、
北原 ともさんちのレンコン!
熊本地震の直後に、みんなで寄付を集めて送金しましたが、
そのよく年は収穫できず。
その後、見事に復活して、ずっしりと立派なレンコンが
また届き始めました!
糸をひく、シャキッとした歯応えのレンコンを
フライパン焼いて塩するだけの、レンコンステーキが
最高に美味しいんだよねー。
レンコンの販売サイトできたそうです!
https://tomosanchi.buyshop.jp
年内発送希望の方は12月15日までにご注文してね!
毎年この時期にグループ購入しているのが、
北原 ともさんちのレンコン!
熊本地震の直後に、みんなで寄付を集めて送金しましたが、
そのよく年は収穫できず。
その後、見事に復活して、ずっしりと立派なレンコンが
また届き始めました!
糸をひく、シャキッとした歯応えのレンコンを
フライパン焼いて塩するだけの、レンコンステーキが
最高に美味しいんだよねー。
レンコンの販売サイトできたそうです!
https://tomosanchi.buyshop.jp
年内発送希望の方は12月15日までにご注文してね!
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2019-12-14T20:38:19+09:00
-
「自分がそれをされたらどう思うの!」
https://sorashido.boo-log.com/e505045.html
美しい秋晴れの神社で、きれいな着物や袴に身を包んだ七五三の祈願を終えた子どもたち。
兄弟ケンカでもしたのか、母に叱られている声が聞こえてきて、心がざわざわドキドキ。
そうよね。。
朝から着付けして、ここまで移動して来るだけでも もうぐったりよね。
大人は、『ハレの日』の家族写真を撮りたいけど、こどもたちはヒマだしケンカにもなるよね。。
そう思いながら、通りすがりに「ボク、かっこいいねー!」と声をかけてみると、
もめていた子どもたちは、知らない人に急に褒められてびっくりしたのか落ち着きを取り戻して照れていて、かわいかった。
そして、もう限界というような顔をしているお母さんに、(大変ですよね。頑張ってね。。)と心の中で声をかけながら会釈して通り過ぎました。
。。。。。
『自分がそれをされたらどう思うの?』
って、私もつい言ってしまう時があるけれど、これって、答えにくい質問だなぁといつも思う。
同時に、その言葉を言われて黙っていた自分の子ども時代の記憶が鮮明に蘇ってくる。
言われなくても、わかってる!だけど!!!
って、むくれていた記憶。
母になった私は、じゃあどんな言葉がけがいいのだろうかと、毎日悩みながら
言葉の引き出しを、いっぱい探して探して、四苦八苦してヘトヘトになりながら過ごしている。
小さい頃は全部自分のもの!が普通。
そのうちに、相手の気持ちがわかるようになり、
自分の心をコントロールできるようになってくると
自分のものを譲ったり、貸したりすることが
できてくる。
でもそれができるのって、いつ頃なんだろう。
考えてみると、心からそう思って行動できるようになったのは、大人になってからだったような気がする。
いやいや、
大人なってからでも、できてないときもある。
子ども時代は、思い切りケンカして、取り合いするのもいい経験。って思えたら、母の心は随分ラク。
(自分の心に余裕がないときは、そう思えないけれど)
だって後先考えずに、遠慮なくケンカできるのって、きっと兄弟くらいじゃないのかな?
そして、たくさんイタズラしたり、迷惑をかけたり、叱られたり、失敗したりして、
それを『許してもらった経験が、大人になった時に、他人を許すことにつながる』
と思う。
許してもらったことがないまま大人になると、他人を許せなくなりそうで、本当に怖い。
ここのところ、そういう事件が多く耳に入ってくるようになってきて、とても心配になります。
そういえば、長男が言葉を話すようになった頃は、
『ま、いいか!』と言ってくれる長男のかわいい言葉と仕草に、よく救われていた。
他人から言ってもらうと、「あ、そうだった!」って素直に心に響いて、ささくれていた気持ちがふわっとほぐれるね。
美しい秋晴れの神社で、きれいな着物や袴に身を包んだ七五三の祈願を終えた子どもたち。
兄弟ケンカでもしたのか、母に叱られている声が聞こえてきて、心がざわざわドキドキ。
そうよね。。
朝から着付けして、ここまで移動して来るだけでも もうぐったりよね。
大人は、『ハレの日』の家族写真を撮りたいけど、こどもたちはヒマだしケンカにもなるよね。。
そう思いながら、通りすがりに「ボク、かっこいいねー!」と声をかけてみると、
もめていた子どもたちは、知らない人に急に褒められてびっくりしたのか落ち着きを取り戻して照れていて、かわいかった。
そして、もう限界というような顔をしているお母さんに、(大変ですよね。頑張ってね。。)と心の中で声をかけながら会釈して通り過ぎました。
。。。。。
『自分がそれをされたらどう思うの?』
って、私もつい言ってしまう時があるけれど、これって、答えにくい質問だなぁといつも思う。
同時に、その言葉を言われて黙っていた自分の子ども時代の記憶が鮮明に蘇ってくる。
言われなくても、わかってる!だけど!!!
って、むくれていた記憶。
母になった私は、じゃあどんな言葉がけがいいのだろうかと、毎日悩みながら
言葉の引き出しを、いっぱい探して探して、四苦八苦してヘトヘトになりながら過ごしている。
小さい頃は全部自分のもの!が普通。
そのうちに、相手の気持ちがわかるようになり、
自分の心をコントロールできるようになってくると
自分のものを譲ったり、貸したりすることが
できてくる。
でもそれができるのって、いつ頃なんだろう。
考えてみると、心からそう思って行動できるようになったのは、大人になってからだったような気がする。
いやいや、
大人なってからでも、できてないときもある。
子ども時代は、思い切りケンカして、取り合いするのもいい経験。って思えたら、母の心は随分ラク。
(自分の心に余裕がないときは、そう思えないけれど)
だって後先考えずに、遠慮なくケンカできるのって、きっと兄弟くらいじゃないのかな?
そして、たくさんイタズラしたり、迷惑をかけたり、叱られたり、失敗したりして、
それを『許してもらった経験が、大人になった時に、他人を許すことにつながる』
と思う。
許してもらったことがないまま大人になると、他人を許せなくなりそうで、本当に怖い。
ここのところ、そういう事件が多く耳に入ってくるようになってきて、とても心配になります。
そういえば、長男が言葉を話すようになった頃は、
『ま、いいか!』と言ってくれる長男のかわいい言葉と仕草に、よく救われていた。
他人から言ってもらうと、「あ、そうだった!」って素直に心に響いて、ささくれていた気持ちがふわっとほぐれるね。
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2019-12-02T12:20:46+09:00
-
「触れる」「触れてもらう」 ~東洋医学の視点から~
https://sorashido.boo-log.com/e503420.html
人が人に「触れる」 と字の如く「手当てをする」ことができる。
医療や介護、保育などの職業人じゃなくても、
家庭で、「触れる」ための知識があると、母も子も落ち着ける
触れる場所は難しく考えすぎずに、
ピンときた場所を優しく触れて「手当て」してみる。
わからなければ、背中に
ゆっくりじわっと手をあててあげて、
相手の呼吸に合わせてゆっくり呼吸をする。
母に手を当ててもらうと、子どもたちが安心するのはもちろんのこと、
子どもの背中に手を当てさせてもらうことで、母の気持ちも落ち着くよね。
治療家って、患者さんに手をあててを治療することで実は自分のほうが元気をいただいているんです。
、、、、
東洋医学では、背中のツボを「背部兪穴」と言います。
「兪」 という字は、 船を意味する文字。
身体の中の気や血を流してくれるツボととらえます。
人の背中には 「兪」 のつく内臓のツボが縦に一直線に
肺兪、 心兪、 肝兪、 胆兪、 脾兪、 胃兪、 腎兪、 大腸兪、 小腸兪、 膀胱兪、という感じで並んでいます。
咳で苦しいときは肺兪を、心配ごとがあれば心兪を、 胃が不調のときは胃兪に、元気がないときは腎兪に、触れると、
その部分が滞っている人は、
痛がったり、 逆に気持ちよかったりします。
背骨 (脊柱) には脊髄という場所があり、そこに中枢神経が通っています。 中枢神経は内臓の動きを調整してくれるたいせつな場所。
小さな赤ちゃんから、高齢の方まで
誰でも背中に触れてもらうとホッとするし気持ちがいいもの。
身体が寒い時期だけじゃなくて、
悲しんでいるとき、心配そうな時、
湯たんぽを作って渡してあげてると、
きっと安心するよ。
手が冷たくて、素手で「触れる」ことを躊躇してしまう時期になったら、
我が家では、家族1人にひとつずつ湯たんぽを持ってます。
おすすめはFASHY社のシリコン湯たんぽ。
ぽてぽてする触りごこちで、持ってるだけで癒されるよ。
ファシーの湯たんぽ
http://fashyjapan.com/
気が付けば、もう20年くらい、ファシーの湯たんぽと共に生活しています。
http://sorashido.boo-log.com/e463124.html
人が人に「触れる」 と字の如く「手当てをする」ことができる。
医療や介護、保育などの職業人じゃなくても、
家庭で、「触れる」ための知識があると、母も子も落ち着ける
触れる場所は難しく考えすぎずに、
ピンときた場所を優しく触れて「手当て」してみる。
わからなければ、背中に
ゆっくりじわっと手をあててあげて、
相手の呼吸に合わせてゆっくり呼吸をする。
母に手を当ててもらうと、子どもたちが安心するのはもちろんのこと、
子どもの背中に手を当てさせてもらうことで、母の気持ちも落ち着くよね。
治療家って、患者さんに手をあててを治療することで実は自分のほうが元気をいただいているんです。
、、、、
東洋医学では、背中のツボを「背部兪穴」と言います。
「兪」 という字は、 船を意味する文字。
身体の中の気や血を流してくれるツボととらえます。
人の背中には 「兪」 のつく内臓のツボが縦に一直線に
肺兪、 心兪、 肝兪、 胆兪、 脾兪、 胃兪、 腎兪、 大腸兪、 小腸兪、 膀胱兪、という感じで並んでいます。
咳で苦しいときは肺兪を、心配ごとがあれば心兪を、 胃が不調のときは胃兪に、元気がないときは腎兪に、触れると、
その部分が滞っている人は、
痛がったり、 逆に気持ちよかったりします。
背骨 (脊柱) には脊髄という場所があり、そこに中枢神経が通っています。 中枢神経は内臓の動きを調整してくれるたいせつな場所。
小さな赤ちゃんから、高齢の方まで
誰でも背中に触れてもらうとホッとするし気持ちがいいもの。
身体が寒い時期だけじゃなくて、
悲しんでいるとき、心配そうな時、
湯たんぽを作って渡してあげてると、
きっと安心するよ。
手が冷たくて、素手で「触れる」ことを躊躇してしまう時期になったら、
我が家では、家族1人にひとつずつ湯たんぽを持ってます。
おすすめはFASHY社のシリコン湯たんぽ。
ぽてぽてする触りごこちで、持ってるだけで癒されるよ。
ファシーの湯たんぽ
http://fashyjapan.com/
気が付けば、もう20年くらい、ファシーの湯たんぽと共に生活しています。
http://sorashido.boo-log.com/e463124.html
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2019-11-23T00:03:00+09:00
-
描いてるときその時の温度と匂いと質感と、、
https://sorashido.boo-log.com/e504055.html
去年の卒園児Fちゃんが描いてくれた絵は見れば見るほど「そうそう!」「そうだったね!」がいっぱい。
雨に濡れると寒いのよね〜
だいたいこのあたりまで濡れるよね
濡れたら焚き火ほしくてさ〜
火ボーボー燃やしてた時あったね
あれ、なんでこの子火がつかないの?あっ木の下から出てる!雨に濡れちゃった木なんだ!
上着まで脱いでがんばってるのに、、違うよ上着着てたら危ないから脱いだんだよ
いっしっしっしっ、の人はなに考えてるの?火をみつけたから後で教えてあげようと思っていっしっしって言ってるの♪(さあ、みんな火をつけますよって言わないからみつけたもん勝ち笑)
「ようちえんのとき好きなことして遊んでたでしょ?その時のこと思い出して描いたの。」
だって。
好きなことできてたんだね〜
うれしい。
そしてこれを描いてるときその時の温度と匂いと質感と、、全部が彼女の中に蘇っているのかと思うとなんて贅沢な時間を過ごすことができたんだろうと思う。
この輝く日々をそうそう!って共感し合えることは宝物です。
(母 Kちゃん)
去年の卒園児Fちゃんが描いてくれた絵は見れば見るほど「そうそう!」「そうだったね!」がいっぱい。
雨に濡れると寒いのよね〜
だいたいこのあたりまで濡れるよね
濡れたら焚き火ほしくてさ〜
火ボーボー燃やしてた時あったね
あれ、なんでこの子火がつかないの?あっ木の下から出てる!雨に濡れちゃった木なんだ!
上着まで脱いでがんばってるのに、、違うよ上着着てたら危ないから脱いだんだよ
いっしっしっしっ、の人はなに考えてるの?火をみつけたから後で教えてあげようと思っていっしっしって言ってるの♪(さあ、みんな火をつけますよって言わないからみつけたもん勝ち笑)
「ようちえんのとき好きなことして遊んでたでしょ?その時のこと思い出して描いたの。」
だって。
好きなことできてたんだね〜
うれしい。
そしてこれを描いてるときその時の温度と匂いと質感と、、全部が彼女の中に蘇っているのかと思うとなんて贅沢な時間を過ごすことができたんだろうと思う。
この輝く日々をそうそう!って共感し合えることは宝物です。
(母 Kちゃん)
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2019-11-21T00:01:00+09:00
-
仮面も コルセットもつけなくていい
https://sorashido.boo-log.com/e498509.html
「しあわせだねー」
「てんとうむしの子たちは、しあわせでいいねー」
って
場所を提供してくださる方や、地域の人、
保育スタッフさんたちが
何度も何度も言ってくれる。
その言葉のシャワー浴びながら育つ
子どもたちと、母たち。
自分が園児母だった当時は、
その言葉の深い意味が
わかっていたようで
わかっていなかった。
過ぎてからわかる。
戻れないから思う。
「今」を思い切り
味わい尽くしてほしい。
ここは仮面をつけなくても
安心していられる場所
子育ては、リハーサルなしの
一発本番。
みんな初めてだから
うまくいかないこともたくさんある
途方に暮れることもある
シワシワになったら
泣いたらいい
よごれたら洗えばいい
身体にも 心にも
コルセットを着けない生活は
とっても居心地がいいことを
実感できるのは
ずいぶんあとになってから
「しあわせだねー」
「てんとうむしの子たちは、しあわせでいいねー」
って
場所を提供してくださる方や、地域の人、
保育スタッフさんたちが
何度も何度も言ってくれる。
その言葉のシャワー浴びながら育つ
子どもたちと、母たち。
自分が園児母だった当時は、
その言葉の深い意味が
わかっていたようで
わかっていなかった。
過ぎてからわかる。
戻れないから思う。
「今」を思い切り
味わい尽くしてほしい。
ここは仮面をつけなくても
安心していられる場所
子育ては、リハーサルなしの
一発本番。
みんな初めてだから
うまくいかないこともたくさんある
途方に暮れることもある
シワシワになったら
泣いたらいい
よごれたら洗えばいい
身体にも 心にも
コルセットを着けない生活は
とっても居心地がいいことを
実感できるのは
ずいぶんあとになってから
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2019-11-19T06:53:27+09:00
-
「手前みそのうた」〜味噌ができたよ〜
https://sorashido.boo-log.com/e501973.html
今年の味噌ができたよ!
みそまる、作ろうかな。
数年前にお母さん業界新聞で知った「みそまる」。
もともとは、九州からブームになったみたいだね。
https://anaba-na.com/calendar/2888.html
味噌を混ぜながら、我が家の子どもたちも大好きな
「手前みそのうた」を、ついつい口ずさんじゃう♪
https://kokocara.pal-system.co.jp/2017/12/25/making-miso-song-gomi-syoyu/
なんとも ゆるくて
かわいいうたなんだけど、
味噌作りの工程を確認できちゃうのよ。
「手前みそのうた」
https://m.youtube.com/watch?v=wG-yslfgw6I
一度聞くと、
♪みそ、みそみそ 手前みそ
のメロディが頭から離れない。
こちらは去年の味噌記録。
http://sorashido.boo-log.com/e434246.html
今年の味噌ができたよ!
みそまる、作ろうかな。
数年前にお母さん業界新聞で知った「みそまる」。
もともとは、九州からブームになったみたいだね。
https://anaba-na.com/calendar/2888.html
味噌を混ぜながら、我が家の子どもたちも大好きな
「手前みそのうた」を、ついつい口ずさんじゃう♪
https://kokocara.pal-system.co.jp/2017/12/25/making-miso-song-gomi-syoyu/
なんとも ゆるくて
かわいいうたなんだけど、
味噌作りの工程を確認できちゃうのよ。
「手前みそのうた」
https://m.youtube.com/watch?v=wG-yslfgw6I
一度聞くと、
♪みそ、みそみそ 手前みそ
のメロディが頭から離れない。
こちらは去年の味噌記録。
http://sorashido.boo-log.com/e434246.html
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つれづれ
森のようちえん「てんとうむし」
2019-10-29T16:09:58+09:00