森で、コミュニケーション能力を磨く!
先日のもりのようちえん一日体験会&入園説明会に参加してくださった、たくさんの親子の皆様、ありがとうございました!
夏らしく、おもいっきり川遊びを堪能しました。
子供たちは疲れ知らず。
昼過ぎになると、子供たちより先に、学生スタッフさんの方が、さきに疲れ果てていましたね。
こうやって体験会を開くと、同じ子育て感を持っている新しい仲間に出会えるのが
とっても楽しいです。
マーガレット一家の紙芝居師のたっちゃんが、入園式の時に読んでくれた紙芝居
「てんとうむし誕生物語」も披露♪
自分が登場する紙芝居は、とってもうれしいよねー!
自然の中での活動は、感覚、感性も研ぎ澄まされるし、危機管理能力が培われる。
他にもいろんな魅力がいっぱいありますが、中でも、私が、なるほどー!と思ったのは、
『コミュニティ能力』
ママゴトセットや、おもちゃなどが何もない自然の中で、
仲間と一緒に遊ぶには、
自分が葉っぱを何に見立てているか、
木の枝を何にしているのかを、仲間に伝えられて、やっと状況を共有して遊べます。
お母さんたちも、幼いころはそうやって遊んできたはず。
人は、昔から、遊びの中で、コミュニティ能力を磨いてきたんですね~。
『自分の感じていることを人に伝える』ことは、
大人になった時に、とても必要な力です。
人の一生は、本当に予想外のことがつぎつぎと起こる。
悩んだとき、うまくいかないとき、
前を向いて、新しい一歩を踏み出す勇気のある人に、育ってほしい。
人は,生きているだけで、素晴らしいんだから。
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