夏キャンプ は、 毎日が創作料理

森のようちえん「てんとうむし」

2019年08月01日 07:13


1週間を超える夏キャンプは、
メニューを決めずにすごすのが定番。

てんとうむし畑で採れたジャガイモ、
田舎から届く ナスピーマンなどの夏野菜を持ち寄って。

近くにスーパーなどはないから、
それぞれが、山を登ってくるタイミングで
肉魚を買出しする。


お料理担当も決めない。

料理が好きな人、慣れている人が、
子どもが昼寝してたり、遊びに夢中になってたりしてるタイミングを見計らって、自主的に厨房に入る。

係や担当を決めると、
その時に子どもがぐずっていたり、
自分が疲れていたら、
心がしんどくなるから、決めない。

メニューは、冷蔵庫の中身を見て考えて、
思いついた人がどんどん作るのが
楽しくていい。



兄姉や、お父さんたちも、
ちょこちょこ手伝っていく


子どもたちが 実験料理して、

極厚な衣の、
わらじトンカツができたりするのもご愛嬌。




小学生が小さな赤ちゃんにご飯をあげていたり
おんぶしてたり、いろんなお父さんに
肩車してもらっていたり、


ごちゃまぜ子育ての風景は、
癒しの風景。














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