ぺったんぺったん、お餅つき!!
先週末は、てんとうむし恒例の お餅つき家族会。
メンバーのお宅の軒先で,お餅をつきます。
慣れているおとうさんたちの、リズミカルで手際のいい、餅つきと、手返しに、惚れ惚れ。
初めましてのお父さんたちも、薪割りをしたり、自分の役割を見つけて、没頭している。
おかあさんたちは、それを横目に、持ち寄りのおかずをつついて、レシピを聞いたり、わいわいと井戸端会議。
子どもたちは、、
男子は、火おこし。
女子たちは、傘をさしながら、優雅に湯が沸くのを見物。
昭和のおかあさんたちも、きっとこんな感じだったんだろうなぁ。
日本伝統の?面白い風景が、あちらこちらで繰り広げられていた。
お父さんが一緒だと、お母さんも安心するのか、いつもより〔いつも以上に?〕リラックスしている様子。
夫婦の形は,本当にそれぞれ。
いろんな家族模様を垣間見れる時間も、新鮮。
うんうん。
こういう風景を見たくて、森のようちえんを始めたんだよね!と再確認。
子育ては、地域の中で、たくさんの大人の中で、していくほうが幸せだと信じているから。
次の家族会は、1月の雪遊び。
餅つきの後、輪になってコーヒーを飲みながら、お父さんたちと、あれこれ雪遊びの計画を話すのも、また楽しい。
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