自主保育のその先にあるもの、、
大人には、狭い場所でも、ちいさなこどもたちには、 とっても広いから、
同じ場所に来ていても、毎回違う発見がある。
親子って、いつも一緒にいるのに、見えていないこと、思い込んでいること、たくさんある。
こどもたちは、母が思っているより、ずっとずっとスピーディに成長していくから、
他のお母さんに教えてもらって 初めて知ること、いっぱいある。
「え!そんなことしていたの?」
「そんなことができるの?」
うれしくもあり、ちょっと寂しくもある。
時に,母の心が置いていかれることもある。
こどもたちの成長を、共に喜んでくれるお母さんがたくさんいるっていうことは、
とってもありがたい。
この先、子どもが母から離れていく年頃になると、我が子の幼少期を知っていて、声をかけてくれる大人は、
とても大切な存在の人になる。
その大切な存在の人こそ、今、目の前にいるお母さんたち。
自主保育の魅力、ここにあり。
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