豊田市で、最も有名な川遊びスポットといえば、『王滝渓谷』
中でも特に人気なのがここ 『王滝湖園地』
ここは、川の流れが緩やかで、急な雨でも増水の心配がない。
奥には岩から飛び降りたり、ウォータースライダーできる場所もあるので、子連れには最高です。
けどね、ここは行きも帰りも、ホントによく迷うんです。
迷子スポットが数か所ある(笑)
豊田市街地から来ると、最初に出てくる王滝渓谷の看板が
王滝渓谷左折 となっているから、ますます迷いやすい。
もちろん、左折すると、また別の王滝渓谷の遊びスポットに到着できるので、看板は合っているけれどね。
王滝湖園地へ行くには、、松平橋を渡って右折して、松平饅頭の本店を越えて、、、次に出てくる看板を左、、
そして、BBQ場の看板のとおりに来たら、到着できるよ。
★BBQの炭はどうするのか?★
BBQといえば、つい先日、北海道で悲しい事故がありました。
夏はあちこちでBBQを楽しむ人がいますが、終わった炭を火のついたまま海岸の砂をかけて帰ってしまい、
それを小2の男の子が踏んでしまった。
★記事はこちらで読めます。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1708/19/news029.html
痛々しいことに、両足裏、大やけどで、お父さんにおんぶです。
おそらく、炭の後片付けに困って埋めてしまったのだろうけれど
どんなことがあっても絶対に砂に埋めてはいけないです。
炭を燃やしたことがある人なら知っているだろうけれど、一度火が付いた炭は、その後何時間も燃え続けます。
(赤くなった炭は、見てると癒される~♪)
砂をかけたぐらいじゃ消えないことは、分かると思うのだけれど。。
炭をそのまま家の隅に置いておき、風に煽られて自宅が火事になってしまった知り合いもいます。。
~炭の処理はどうするか~
炭は酸素がなくなれば火が消えるので、しっかりふたできるものの中に入れておく。
おぎのやの釜めしなどでもいいし、我が家は植木鉢を使ったりもするかな?
火を消した炭は、バケツの水に浸して、芯まで冷やして持ち帰り。
です。
それがイやな人は、
炭を捨てる場所が設置されているBBQ施設を使用すべきです。
このあたりだと、刈谷市洲原公園BBQ場 東郷町の愛知池運動公園BBQ場は、灰を捨てる場所がありますよ。
。。。。。。。。。。。
悲しい事故をなくすために、炭は砂に埋めても自然に戻らないことを、大人たちも、もっともっと知ってほしい。
炭の箱に、処理の方法を記載した上で販売するといいかもしれない。