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2020年01月07日 08:11

二泊三日の 雪遊び家族会


今年も行ってきました〜。
雪遊び!


古民家にみんなで泊まって、
みんなで遊んで



台所に入れるタイミングのある母たちが自由にお料理して、みんなでバイキング形式で食べる!


夜中におしゃべりしていたらKちゃんの手作り肉まんが登場〜!

家族会はいつも豪華メニューで、
お腹も心も満たされます。


夜に雪が降ってきたら、じっとしていられない男子たち。寝る前にウッドデッキに出てひと遊び。
寒さよりも、それより雪への興味が勝つのも
子どもの特権。

雪遊びの魅力は、雪遊びでしか味わえない。
経験して初めてわかることもいっぱいあるから、

寒そうだから行かない。興味ないし。。

っていう大人の声を聞くと、もったいないなぁって思っちゃう。
(ウェア着て遊んでると、むしろ暑い!から、私はスキーウェアの中に半袖シャツ着てます)

卒園児たちはリフトに乗って、丸一日スキー滑っていたね。


お部屋を基地にして、遊んだ後は、
みんなで協力して片付けして。

いろんな場面で、
みんなの成長をしみじみした三日間でした。

お父さんたちは、スキーをメンテナンスしてくれたり、ゲレンデで教えてくれたり、男湯の子たちをお世話してくれたり、いつもありがとう〜!


さて、今週から通常活動始まります。

そして週末は、雪遊び第二弾。


















  
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2019年12月12日 08:03

徳林寺 秋祭り 豆曼陀羅

ごちゃまぜフェスタの際に会場お借りした徳林寺さんの秋祭りに、声をかけてもらいました。



曼陀羅の絵の上に
お豆を一つ一つ並べて描いたら

灯りをともして
豆曼陀羅を囲んで
和尚さんのお経とお話をゆっくり聞く



普段は元気いっぱいなこどもたちも、
その厳粛な雰囲気を察したのか

お菓子を前に 
神妙な顔つきで
じっと待つ

灯りが消えたら
豆マンダラを一気に崩し
お菓子を袋に入れる!



ドドドッとなだれ込む!

みんな取れたかな?

本堂の外では、園児たちが、
さかなつりなどの
こども商店を出店して楽しみました。

徳林寺さん、準備してくださった皆さん
お声かけありがとうございました!


世界にはいろんなお祭りがあって
興味深い!


  
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2019年09月23日 00:03

養蜂場へ 見学& ハチミツ試食

てんとうむし家族会



今年の夏も 蜂さんと仲良くなるために、養蜂場へ行きました。

蜂は悪者にされがちだけれど、蜂の種類や行動特性を理解すると、
ただ怖がることがなくなって、森で出会っても冷静になれるね。


蜂が大好きな職員さんに、蜂の巣を見せてもらって、
巣の中に1匹だけいる 『女王バチ』を、教えてもらいます。
一匹だけ大きいからすぐわかる。



ミツバチのオスは、毒針を持っていないことを学んで手に載せてもらいます。

巣の周囲を飛び回って、はちみつを集めてくる『働きバチ』は、
全てメスの蜂。

オスの役割は、エサを集めることもせず、女王蜂と交尾して子孫を残すことだけ。
そして、役割を終えると巣から追い出されるそう。

『なんか親近感を覚える。。』と、つぶやいていたお父さん(笑)



見学したあとは、しぼりたての美味しいはちみつを試食。
美味しいー!

蜂さん、
いっぱいあつめてくれてありがとう。
  
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2019年09月08日 19:55

てんとうむし音楽祭 終わりました!


たくさんの方に支えてもらって、
てんとうむし音楽祭、無事終わりました。

予想をはるかに超えるお客様に
お集まりいただき、椅子を追加してくれている
てんとうむし母たちの光景を見ながら

プロジェクターで
子どもたちの映像を見つつ、トーク。

お祝いに来てくれた
懐かしい方々とも会えて、同窓会気分。

終演後に声をかけてくださった方と、
新しいご縁もいただきました!

ホールで出店してくれたOBしろちゃんが、
早速今日の 音楽祭の様子を
ブログ記事にアップしてくれたよ!
https://ameblo.jp/cyokuko0113/entry-12522701767.html


しろちゃんありがとう!
みんなありがとうー!

またゆっくり報告を書きます。
  
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2019年08月31日 08:19

2019年 てんとうむし 夏の うんどうかい


今日で8月が終わりますね。

てんとうむしは、今年も涼しい山の中で 家族運動会を開催しました。



年長さんが考えてくれた内容を、スタッフNちゃんたちが具体的な形になるように一緒に準備してくれたおかげで、
とっても新鮮で、楽しい運動会だったね!

・【ふうせんはこび】  Seちゃん発案

・【おすもう大会】 面白い四股名もついてたね!


・【ドーナツ?食い競争】 つまみ食いで減ってた。トウモロコシはどうやって取る?

・【リレー】 OB女子たちが、『パパは走っちゃだめー!』と。 リレー選手の選抜が厳しかった。


、、他にも名前が付けられないようなものまで。

見てくれていたお客さんも、次は何が出てくるのか、この競技はどこがゴールなのか(笑)
一緒に楽しんでくれて、とっても面白かったね!



もう季節は秋の気配です。
9月から どんな世界見せてくれるのか楽しみ。









  
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2019年08月26日 22:36

初挑戦! 年長さんのお泊まり会

2019年8月20日
年長お泊まり会


5人そろうと家の中を駆け回って元気いっぱい!
絵本『ひみつのカレーライス』を読むと5人とも集まって楽しんだよ。

絵本後、年長ノートを出して会議。カレーに入れるもの、YUは「ほうれん草」って言ってた。デザートは、ゼリーって声も上がったけど、フルーツを凍らせたいって意見が有力。バナナ、苺も人気。

ブルーベリー、ぶどうはあるから、それ以外で探そうってことに。

お肉係YU.SO
カレールー係KO.SE.RI

散歩のお約束「白い線の中を歩く。大人が先頭」を確認して、係ごとに手を繋いで出発。

SE「水たまりに入るとびしょ濡れになっちゃうよ。NAちゃん、みんなに言って」

お店では「バナナがあるか、ぐるっとまわってみよう!」と積極的!
カレールー、お肉の代わりにウインナー、フルーツ缶三種で取りあえずレジを済ませ、商品1つずつマイバックへ。


帰宅後、野菜切り。

みんな慣れた手つき自由な大きさにカット。
玉ねぎ「みじんぎりー」ジャガイモも小さめ有り。きゅうりは1人1本、好き好きに切って塩を混ぜ混ぜ

みんなパクパク味見して、
カレー前にもつまんで「いただきます」時にはもうなかったよ。

缶詰の桃をりこ、パイナップルを切って皿に並べて冷凍庫へ。KOくんは、フルーツの向きを揃えて並べていた。


お風呂後、自分でお皿を選んでよそって「いただきます」
YU.KO.おかわりでウインナーを7つほど入れ「ウインナーカレー(^o^)」

冷凍デザートのフルーツはまだ凍ってなかったけど.大人気!
フルーツを取り分けている時、行方不明だったパジャマズボンを発見。「(フルーツ)なくなっちゃうから、KOがズボンはくまで待ってて!」と主張。

ブルーベリーに届かなくて残り少なくなり、「KOの分がない〜(>_<)」と泣きそう。

お皿に山盛り取っていた YU.SOが分けてくれたよ。しっかり自己主張するKOの姿に成長を感じました(^-^)

声かけすると布団敷き、歯磨きもささっとやったよ。
布団に横になったけど、SO.YU.RIはご機嫌で.まだまだ遊びたい様子でした。

翌朝、元気いっぱい。朝から折り紙したり、それぞれ朝ごはん食べ。凍らせた缶詰シロップをスプーンで混ぜてシャーベット状にしてデザートに食べました。

(保育スタッフN)


初めての年長組お泊まり会は、
子ども以上に、年長母たちも
すごく楽しそうだったね。

迎えに来たお母さんに
「あと3回泊まっても良かった!」と
話した年長YUくん。
みんなの満足そうな様子が伝わってきました。


今回の年長お泊まり会が実現したのは、
保育スタッフNちゃんのおかげです。

そして、お泊まり期間中、
下の子を自宅に預かったり、場所を提供してくれたり、準備から片付けまでサポートしてくれたお母ちゃんたちの協力のおかげ。

みんなの絆が一気に深まったね。
貴重な経験を、ありがとう!  
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2019年08月11日 00:01

滞在先は 出逢いの場



夏キャンプに利用させていただいている古民家には
いろんな人が出入りします。

この日は、赤ちゃん連れのご夫婦とお会いしました。旦那さんは、ワールドミュージックのイベント企画されたり、語り部をされている方。

一緒に夕ご飯を食べていきませんか?
とお誘いしたら、

そのお礼にと、
地元の川に伝承されている昔話の素話を
寝る前の 子どもたちに向けて 語ってくれました。

ドキドキする鬼の話に、聞き入って、
引き込まれていると、
偶然にも雷がゴロゴロと鳴り響き、
物語が現実になったような錯覚。

身体を使ったわらべ歌なども
教えてくれて、盛り上がりました。


今回、私たちの滞在をサポートしてくださったSさんは、数十年間海外暮らしをされていたそうで、
ヨーロッパに住むお孫さんともSkypeでやりとりしてて、てんとうむし母たちは、Sさんの暮らし方、生き方に感動しっぱなし。

現在は娘さんの関わっていらっしゃる映画を
日本で上映する準備を進めているそうです。


予告編
https://youtu.be/jqFM26SRLcA


ここにいると、
いろんな面白さを(謎も)秘めている
魅力的な大人と出会えます。

こういう暮らしをしている人もいるんだねー。
こんな生き方もあるんたね!

と、視野をぐいぐい広げてもらえることが、とっても新鮮でワクワクする。



Sさんはが送ってくれた 子どもたちの写真は、
笑い声が聞こえてきそうでした!

私たちとの滞在を楽しんでくださった皆さん、
ありがとうございました!

みんなみんな繋がっているね。






  
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2019年08月09日 00:01

川に挑む 修行僧たち、、



川の水は冷たい。

何秒耐えられるか、大声で数えながら正座している。





向こう岸まで湧き水を汲みに行って

落とさないように、水を持ち帰り、

ラーメンを作るミッションは、

今年も受け継がれていた。

そして、魚の網を川に仕掛けたまま帰宅。

さて、その後どうなっているのか?




  
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2019年08月08日 00:01

「要保存」川遊びの 危険性 を学ぶ資料


今年の夏キャンプは晴れていたけれど、長い豪雨が明けた後だったので、川の危険性をすごく考えることができました。

その都度、調べ直して、地元の人たちや川遊び仲間にも教えてもらって、情報を共有しながら過ごしました。

小さな頃から遊んできている人たちは経験からの知識をいろいろ持っています。

「雨が止んでから川が穏やかに戻るまで3日はかかる」

「川遊びは、川の水温が高くなる午後から」

などなど。

でもそれだけでは足りない。逆に遊び慣れているから危険対策への甘さもある。

川では浅瀬でも必ずライフジャケットを着用することや、現代特有の川の事故 川遊びの服装など、

来年の夏キャンプ前に、再度全員が共有できるようにブログへ残しておこう。

大人になってから初めて川遊びする人もいるということを忘れずに、服装や持ち物も伝えていきたい。

「深みよりも問題なのは人工物」
※人工物付近での死亡事故が多いことは証明済み。河川財団資料 添付
↓こちらのパワポが、役に立ちました。
https://www.kasen.or.jp/mizube/news_supportcenter/itemid067-000075.html

今回、循環流という流れが起きている場所では、流れに閉じ込められると、同じ場所をクルクルしてしまって脱出できないことを経験できた人もいたね。

・「ライジャケ オン」川に行く時は大人でもこどもでも(高校生も)ライフジャケットを装着!
https://www.kasen.or.jp/mizube/tabid230.html

・セコム 安全ブログ「子どもの水難事故はこんな時に起きる」
https://www.secom.co.jp/kodomo/p/20180705.html

・岐阜県 水難事故対策
https://www.pref.gifu.lg.jp/shakai-kiban/kasen/kasen/11652/suinanjikobousi.html

水の事故から子どもを守るには 5歳の息子を亡くした両親の軌跡
https://news.yahoo.co.jp/feature/1405?fbclid=IwAR1TTAJuHrN4VR2avfzGN6dzTu0muByiB83yOwyWDCe6tlhrQEzvGpXCGGc

子どもの安全管理パンフレット
http://shinnosuke0907.net/wp-content/uploads/2019/pdf/WatersideSafetyManagement.pdf

子供に危険な水辺はどこ? 水難事故死が一番起きる河川の怖さ
https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohidetoshi/20190708-00133249/

安全に遊べる川は ほぼない
https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohidetoshi/20190726-00135556







  
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2019年08月05日 00:02

謎めいていて面白い! 「光ミュージアム」 高山市

うんどうかい前日。

園児たちが落ちついて こども会議 をすることが
できるようにと、

この日、小学生は山を降りて街まで遠足に出ました。


てんとうむしは、
毎年この時期に、長期キャンプをしているけれど、
滞在中に山を降りたのは初めてのこと。

入り口エントランスから
豪華絢爛な 「光 ミュージアム」の母体は、
宗教団体ですが、

宗教臭はなく、
誰でも気軽に訪れることのできます。

広いから結構、居心地がいいのだけれど、
小さな子は迷子注意。



マヤ文明をモチーフにして作られた建物の外観は、
巨大な巨大なピラミット!

なんでこんなところに⁈と思ってしまうような
素晴らしい作品が、あちこちに展示されていました。


ここは、大人も子どももすっごく遊べるよ。
という事前情報通り、

男子は 三葉虫やアンモナイトの化石ストラップを作ったり 恐竜の足跡を追ったり、化石パーツ合わせパズルしたり、工作したり。。


女子は、 いろんな国の民族衣装を取っ替え引っ替え着がえたり、アクセサリー作ったり、
写真を撮って楽しんでいたね。




能舞台もあり、ピカソの原画あり、手作り絵本あり、ダンボールで作った現代アートもあり、
近くの皮で発見された化石もあり、
浮世絵まである。

授乳室も、レストランもあって、
屋上のピラミッド庭園の周りを走り回ったり、、

とにかくなんでもありのごちゃごちゃ感が、
子連れには、ちょうど良い!

また絶対来るー!と興奮していた子どもたち。
館内スタッフさんが 穏やかに対応してくださって
ありがたかったです。

道中の
コインランドリーで、みんなの大量な洗濯物も綺麗になって大満足。


残っていた園児たちは、ゆっくり落ち着いて、
年長会議と うんどうかい準備ができたみたいで、お互いに良かった!

参加する子どもたちの年齢幅が広がってきているから、こういう時間もいいね!



  
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