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2016年10月10日 21:06
2016年10月09日 11:14
こどもたちの 背中
カテゴリ:活動日記
こどもたちの後ろ姿がたくましい。
みんなが背負っているリュックの中には、着替えも、カッパも,お弁当も入っているから、結構ずっしり。
入園した当初は、リュックの重さに、よろけていた子供たちも、今では長い階段を ぐいぐいと安定した足取りで
登っていく。
振り返りもせず、
行ってきまーす!と、笑顔で消えていく我が子の後ろ姿を見守る母たちは、
うれしい半面、だんだん手が離れていくのがちょっと残念な気持ち。
土手の上にも、ひょいひょい登っていける。
日々成長していく姿に、感心させられてばかり。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2016年10月08日 07:05
粋な親子は、「コ●ダコーヒー」より「茶室」が似合う
9月からスタートしたばかりの親子組木曜日コース。
メンバー同士、だいぶ馴染んできたようです。
お母さんたちが、居心地のいい場所になるには、
あーでもない、こーでもない。
どっちがいいんだろ?
いたずらに困ってる。
うちもいっしょー!
と話せるゆとりが、とっても大事。
活動の後は、お昼寝したい。
でも、すぐ帰るのはもったいない。
そんな雰囲気になってきたので、
じゃ今日は、活動場所から茶室までお散歩に来て、ここで帰りの会をしよう!
と、茶室の外で帰りの会。
数組の親子がそのまま、「お抹茶いただきたいなぁ。うん、いこいこ!」と、
ワクワクしながら茶室に消えていきました。
親子でお抹茶をいただける子もいるし、走り回るのが好きな子もいる。
こどもが走り回るからと、あきらめるお母さんもいれば、
それでも果敢にお抹茶をいただきに行くお母さんもいる。
みんなそれぞれ。
みんな違って、個性豊かで、素敵だね。
和服の女性にお抹茶を立てていただいて、しばしホッと、できたかな?
すてきな佇まい。
庭園に入り、鯉にエサをやったりもできます。
和菓子は、「みよし屋」という和菓子屋さんから配達していただいているそうですよ。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2016年10月07日 08:15
これぞ! 最新鋭のデザイン!
カテゴリ:つれづれ
「ねえママ!やられた~!」
と、ウキウキの声で帰宅してきた次男。
見るとそこには、目を見張るような美しいアートが!
すごーい!
きっと、デザイナーさんは、こういうところから
新しいデザインを閃くんだろうなぁと、真剣に納得してしまうような美しさ。
でも、そうは言ってられない。
今日は、来週12日に開催する「ごちゃまぜ子育て会」の準備会議がある。
※ごちゃまぜ子育て会とは、年に二回、三好豊田近郊の、森仲間、野外自主保育、プレパのメンバーが集まって情報交換する日。
とっても大切で、とっても楽しい!
とりあえず着替えて、くっつきむしのついた服を持って
仲間のkちゃんちへ。
豊田プレパのMっちと二人で、
「意外とこういう地道な作業って、好きよね~」
と、おしゃべりしながら、コツコツと紙の箱にくっつきむしを取り、
数十分で全部取り終えて、すっきり完了。
ホッとして話に花を咲かせていると。。。
「わぁ!なに!!!」
とkちゃんの びっくり声。
振り返ると、にんまりした次男。
なんと、、
Kちゃんの背中に、こんもりと、くっつきむしが。
いつの間に、紙の箱を持ち去ったんだ!
そして、なぜ背中に??
すごいねー!
よく思いついた!
その場でみんなで大爆笑。
いや~こういうイタズラを、笑い飛ばしてくれるお母さん仲間で、
ほんとに幸せ者です。
そして、再びコツコツと作業。。
完了したら、すぐにポイ!と捨てましたとさ。
あー 今日もまた
おもしろい一日をありがとう。
こどもたちは発明家。
天才だ!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2016年10月02日 11:46
ありのママ フェスタ チラシ
カテゴリ:イベント情報
メンバーや仲間たちが手分けして、交流館や、スーパー、子育て支援センターに、チラシを貼りに行ってくれました。
ありのママ フェスタの会場
あすてにも、チラシが貼り出されています。
ことくら秋号も置いてあるよ!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2016年10月01日 05:44
救急講習の覚書。いざというときに、知っておきたいこと。
「救急講習会 2016秋」
年二回、欠かさず受講している救急講習。
今回は秋冬親子組と、園児母と、スタッフ。
なおちゃんがまとめてくれましたので、覚書とともに写真を掲載。
90分の講習会。子供たちもよく頑張ったね!
終了後は車両見学のお楽しみ
チビ消防士にもなれる
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
救急車の到着まで8分(全国平均)
以前は、6分~6分半と言われていたが、交通渋滞などで時間がかかるようになっている。
病院によると、実際に救急車を利用されたうちの半分は、不適切とのこと。
「心肺停止の原因」子どもに多いのは、水の事故・窒息。
★心肺蘇生法(応急手当)★
①反応の確認
顔を見て「大丈夫?」「○○くん(ちゃん)」子どもは足の裏が敏感なので触ってみる。
けいれんのような全身がつっぱるような動きは、「反応なし」と判断。
②大声で応援を呼ぶ
③119番通報とAEDの依頼
AED:交流館やコンビニにある。→どこにあるか知っておくことが重要。
④呼吸の確認
10秒、胸の上下、手をあてて吐息(スーハー)を確認。
「死戦期呼吸」(いびきのような・あえぐような音)は普通の呼吸じゃない。
口の中にモノが詰まっている場合、取れそうなら取る。無理はしない。
頭を下にして支え、背中をたたく。
⑤胸骨圧迫30回
手の付け根を相手の体の真ん中におき、もう片手を上に添える。両手組むとよい。ひじを伸ばして、強く押す。(乳児:指2本、幼児:片手)
子ども相手:胸の厚みの1/3沈む程度。大人相手:5cm沈むくらい。
1分間に110回を目安に。100回(「アンパンマンのマーチ」のテンポ)~120回)→この前、テレビでプリプリの「ダイアモンド」・「365日の紙飛行機」のテンポがいいと言っていました。)
⑥人口呼吸2回
胸のふくらみを確認。うまくいかなくても2回でやめて胸骨圧迫をする。
感染症予防のため、マウスピースを使うとよい。薬局などで購入できる。
「回復体位」横向き。上の手を頬の下。上の膝を90度曲げる。これは、鼻血・嘔吐の危険があるときにも有効。
⑤⑥を繰り返す。胸骨圧迫は力がいるので、複数人で交代しながらやるとよい。
★AEDの使用方法★
電源を入れ、パッドを貼る。小児用がなければ、大人用を子どもに使用してもよい。心臓をはさむように、子どもは胸と背中に貼る。
AEDを取り付けている間も可能なら胸骨圧迫をする。
AED音声の指示に従い、応急手当を行う。
★熱中症予防★
のどが渇いたと思う前から、水分を取る。ミネラルを含んだものがよい。
初期症状:汗が出なくなる。舌が乾く。頭痛。口の周りに泡。顔が真っ赤。
対処:クーラーや扇風機で身体を冷やす。温めの水をかけて扇ぎ、蒸発させる。
様子がおかしいと思ったら、救急車を!
★鼻血★
鼻の付け根を押さえる。血が止まるのを待つ。口に入らないよう注意。
少し冷たいもので冷やす。鼻にティッシュなどをつめるのは、取る時に粘膜をまたはがしてしまうので、おすすめしない。
。。。。。。。。
119番通報の練習をさせてもらいました。
森のようちえん活動中、●●神社で子どもが意識を失っているという想定。
電話をかけて場所を伝えるとすぐ検索してくれます。
神社はすぐ出てこなかったようで、住所を聞かれましたが、わたしは答えられず。
「近くに目印はありますか?」「●●児童館の横ですか?」と調べてくれました。
子どもの状況を確認してくれ、「大人は何人いますか?」「応急手当の経験ある人はいますか?」と。
「救急車は向かっていますから」の言葉、心強かったです。
119番通報は、固定電話からかけると位置情報が伝わるとのこと。
携帯電話は患者の傍から電話できる。GPSがオンになっているとよい。それぞれのよさがある。
年二回、欠かさず受講している救急講習。
今回は秋冬親子組と、園児母と、スタッフ。
なおちゃんがまとめてくれましたので、覚書とともに写真を掲載。
90分の講習会。子供たちもよく頑張ったね!
終了後は車両見学のお楽しみ
チビ消防士にもなれる
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
救急車の到着まで8分(全国平均)
以前は、6分~6分半と言われていたが、交通渋滞などで時間がかかるようになっている。
病院によると、実際に救急車を利用されたうちの半分は、不適切とのこと。
「心肺停止の原因」子どもに多いのは、水の事故・窒息。
★心肺蘇生法(応急手当)★
①反応の確認
顔を見て「大丈夫?」「○○くん(ちゃん)」子どもは足の裏が敏感なので触ってみる。
けいれんのような全身がつっぱるような動きは、「反応なし」と判断。
②大声で応援を呼ぶ
③119番通報とAEDの依頼
AED:交流館やコンビニにある。→どこにあるか知っておくことが重要。
④呼吸の確認
10秒、胸の上下、手をあてて吐息(スーハー)を確認。
「死戦期呼吸」(いびきのような・あえぐような音)は普通の呼吸じゃない。
口の中にモノが詰まっている場合、取れそうなら取る。無理はしない。
頭を下にして支え、背中をたたく。
⑤胸骨圧迫30回
手の付け根を相手の体の真ん中におき、もう片手を上に添える。両手組むとよい。ひじを伸ばして、強く押す。(乳児:指2本、幼児:片手)
子ども相手:胸の厚みの1/3沈む程度。大人相手:5cm沈むくらい。
1分間に110回を目安に。100回(「アンパンマンのマーチ」のテンポ)~120回)→この前、テレビでプリプリの「ダイアモンド」・「365日の紙飛行機」のテンポがいいと言っていました。)
⑥人口呼吸2回
胸のふくらみを確認。うまくいかなくても2回でやめて胸骨圧迫をする。
感染症予防のため、マウスピースを使うとよい。薬局などで購入できる。
「回復体位」横向き。上の手を頬の下。上の膝を90度曲げる。これは、鼻血・嘔吐の危険があるときにも有効。
⑤⑥を繰り返す。胸骨圧迫は力がいるので、複数人で交代しながらやるとよい。
★AEDの使用方法★
電源を入れ、パッドを貼る。小児用がなければ、大人用を子どもに使用してもよい。心臓をはさむように、子どもは胸と背中に貼る。
AEDを取り付けている間も可能なら胸骨圧迫をする。
AED音声の指示に従い、応急手当を行う。
★熱中症予防★
のどが渇いたと思う前から、水分を取る。ミネラルを含んだものがよい。
初期症状:汗が出なくなる。舌が乾く。頭痛。口の周りに泡。顔が真っ赤。
対処:クーラーや扇風機で身体を冷やす。温めの水をかけて扇ぎ、蒸発させる。
様子がおかしいと思ったら、救急車を!
★鼻血★
鼻の付け根を押さえる。血が止まるのを待つ。口に入らないよう注意。
少し冷たいもので冷やす。鼻にティッシュなどをつめるのは、取る時に粘膜をまたはがしてしまうので、おすすめしない。
。。。。。。。。
119番通報の練習をさせてもらいました。
森のようちえん活動中、●●神社で子どもが意識を失っているという想定。
電話をかけて場所を伝えるとすぐ検索してくれます。
神社はすぐ出てこなかったようで、住所を聞かれましたが、わたしは答えられず。
「近くに目印はありますか?」「●●児童館の横ですか?」と調べてくれました。
子どもの状況を確認してくれ、「大人は何人いますか?」「応急手当の経験ある人はいますか?」と。
「救急車は向かっていますから」の言葉、心強かったです。
119番通報は、固定電話からかけると位置情報が伝わるとのこと。
携帯電話は患者の傍から電話できる。GPSがオンになっているとよい。それぞれのよさがある。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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