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2017年02月02日 07:22
「こどもと同じ目線で話す」
この写真、好き。
「こどもと同じ目線で話す」
って、すごく大事なこと。
当たり前のことなんだけれど、余裕がなくなると、つい立ったまま上からしゃべりかける。
イライラしてくると、なおさら高圧的になる。
そうなると、見下ろされている ちいさな人たちは黙るしかない。
親子に限らず、介護の場面でも、お店で接客する時でも、同じ場面はよくあるね。
上から言葉が降ってくると、言いたいことも言えないし、聞く気持ちにならないし、伝わらない。
自分の記憶をたどってみると、
小学一年生の頃、背の高い六年男子の通学団長にビクビクしていた。
20センチ以上高いところから、低い声で「前に詰めろ」って言われた時の風景が、
今でも、しっかりと脳裏に焼き付いている。
~親子組の記録写真より転載~
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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