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2018年10月31日 00:02
『森の学び舎』 インタープリターさん大好き!
モリコロパークの中にある『森の学び舎』で、インタープリターさんと遊びました。
活動フィールドをモリコロパークにして、西口からのんびりおさんぽ。
途中でお弁当を食べて、森の学び舎へ立ち寄り、インタープリターさんと一緒にはっぱ遊びや自然物でのゲームなどをして楽しみました。
この日担当してくださったのは、けんけん、ぺこちゃん、かっぱ。
インタープリターさんは子どもたちの心をギュッととらえて、すぐに仲良しになってたね!
素晴らしいです!
愛知県は、インタープリターを県内の認可園へ派遣して、自然遊びを体験する『森の伝道師』という事業に
予算をつけてくださっています
とても素晴らしい事業だと思うので、もっともっと情報を広げて、活躍していただきたいと願います。
終わった後は、竹のティピーで鉄棒遊びしながら園内バスを待ったよ!
『森の学び舎』は、モリコロパークの南のほうにあるから、行ったことがない人も多いと思いますが、
サツキとメイの家から徒歩で10分ぐらい?
空間も、人も、雰囲気も、こどもたちとの関わりも、とてもあったかくて素敵な場所なので、
是非ふらりと行ってみてね。
個人で行くなら、特に予約しなくても、モリコロパーク内『森の学び舎』をたずねて行けば、いつでもインタープリターさんに会えますよ。
『森の学び舎』
http://kankyo-gakushu-plaza.pref.aichi.jp/manabiya/
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年10月30日 00:01
『中今(なかいま)を生きる』 ~オーストラリアのお友達~
カテゴリ:活動日記
日本に一時帰国している間、てんとうむしに入園してくれているZくん5歳。
日本では年長さんの年齢だけど、オーストラリアは半年早いから、もう小学生。
なんだか不思議だね。
去年お母さんのAちゃんからもらった言葉を、読み返して、
今、一年半の歳月を振り返ると、本当にこの一瞬が、とっても貴重な時間なんだなと改めて感じます。
Aちゃんから てんとうむしへ届いた 大切なお手紙メール
http://sorashido.boo-log.com/e419581.html
まさに、
『中今(なかいま)を生きる』
※中今とは、将来のことをあれこれ心配したり、過去のことを悔やむことなく、今この瞬間を全力で生きよという神道の考え方。
また一緒に遊べるのがとっても嬉しいよ!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年10月29日 00:03
年中さん 初めての和紙すき体験
カテゴリ:活動日記
年長さんの卒園証書製作の後は、
年中組さんが、小さなサイズの和紙をすきます。
工程を教えてもらいながら1人ずつじっくりと。
自分でやってみると、成り立ちがわかる。
触ってみると、感触がわかる。
不安そうに周りをキョロキョロしながら、
初めての紙すき。
下からポタポタ出てくる様子を、じーっと見つめるRちゃん
木枠の中に、思い思いの世界ができていく。
完成した作品は、
来年、年長さんになったら使おうね。
年中組さんが、小さなサイズの和紙をすきます。
工程を教えてもらいながら1人ずつじっくりと。
自分でやってみると、成り立ちがわかる。
触ってみると、感触がわかる。
不安そうに周りをキョロキョロしながら、
初めての紙すき。
下からポタポタ出てくる様子を、じーっと見つめるRちゃん
木枠の中に、思い思いの世界ができていく。
完成した作品は、
来年、年長さんになったら使おうね。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年10月28日 00:01
世界に一枚の卒園証書 〜和紙すき2018〜
カテゴリ:年長活動日
今年も小原のYさんの工房へおじゃましてきました。
和紙をすいて、お花や葉っぱをレイアウトして、
世界に一枚の卒園証書を作ります。
あんなに小さかった子たちが、みんな大きくなったなぁ。しみじみ。
今年の卒園児4名の 出来たてほやほや作品をご紹介。
世界観を持っていてじっくり黙々と遊びこむ。照れ屋でかわいいHちゃん。
笑って泣いて、悩んで話して。ステキなお姫さまワールドにいるFちゃん。
おしゃべり大好き!
的を得たツッコミ発言をして、大人を楽しませてくれるTくん
常に全力疾走!予想をはるかに超えた凄ワザな遊びを展開してくれるAくん
そしてそれぞれのお母さんたちも、
子どもと一緒になって
悩みながら、迷いながら、みんなで成長してきたね。
卒園証書、どんな仕上がりになるのかな?
楽しみ楽しみ。
和紙をすいて、お花や葉っぱをレイアウトして、
世界に一枚の卒園証書を作ります。
あんなに小さかった子たちが、みんな大きくなったなぁ。しみじみ。
今年の卒園児4名の 出来たてほやほや作品をご紹介。
世界観を持っていてじっくり黙々と遊びこむ。照れ屋でかわいいHちゃん。
笑って泣いて、悩んで話して。ステキなお姫さまワールドにいるFちゃん。
おしゃべり大好き!
的を得たツッコミ発言をして、大人を楽しませてくれるTくん
常に全力疾走!予想をはるかに超えた凄ワザな遊びを展開してくれるAくん
そしてそれぞれのお母さんたちも、
子どもと一緒になって
悩みながら、迷いながら、みんなで成長してきたね。
卒園証書、どんな仕上がりになるのかな?
楽しみ楽しみ。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年10月27日 00:01
自分の過去を重ねてしまうと、、
カテゴリ:つれづれ
~朝会議で、Kさんから学んだこと~
こどものうちに、ワガママが言えることはとても大事。
『自分自身の幼少期に 嫌なことを、嫌と言えていたかどうか』で、
こどものイヤイヤをどう受け止めるかが
かなり変わる。
特に女の子の場合
母自身が過去に言っていたこと、
やっていたことなどを重ねてしまって
ドキッとしたり、イラっとしてしまう。
子育てって、
自分の見たくない部分を見せられてしまうしんどさがある。
子育ては、たくさんの人たちと一緒にして
息抜きしながら、助け合っていくのがいい。
こどものうちに、ワガママが言えることはとても大事。
『自分自身の幼少期に 嫌なことを、嫌と言えていたかどうか』で、
こどものイヤイヤをどう受け止めるかが
かなり変わる。
特に女の子の場合
母自身が過去に言っていたこと、
やっていたことなどを重ねてしまって
ドキッとしたり、イラっとしてしまう。
子育てって、
自分の見たくない部分を見せられてしまうしんどさがある。
子育ては、たくさんの人たちと一緒にして
息抜きしながら、助け合っていくのがいい。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年10月26日 00:02
『子どもへのまなざし』 佐々木正美著~こどもも読みたい子育て本~
カテゴリ:つれづれ
新しい本と出会うことが大好きな私は
長男が産まれた直後から、一日に数十冊ほど毎日絵本を読んでいた。
読み聞かせというより私が愉しんでいた。
そして、しっかり本の虫になってくれた長男くんも五年生。
児童書は一通り読み尽くしたからと、大人の本にシフトしてきた。
最近は、家の本棚から選んで読んでいる様子。
『ママ、これなかなか面白いよ。読んでみたら?』
と、おススメしてくれたのは、
ここ最近は子育て本のバイブルとも言われている佐々木正美先生の本『子どもへのまなざし』
え!この本⁉
母のほうがびっくり!
佐々木先生は、子どもと同じ視点で語ってくださるから、きっと小学生が読んでも共感できて、面白いんだね。
他にも、私の本棚に並ぶ 雑多な子育て関連の本も片っ端から読んでススメてくれる。
【こどもはみんな問題児】
https://www.shinchosha.co.jp/book/339131/
【うちのこどうして同じ服ばかり着たがるの?】https://www.ehonnavi.net/ehon/39364/%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6%E5%90%8C%E3%81%98%E6%9C%8D%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%82%8A%E7%9D%80%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%EF%BC%9F%E2%80%95%E2%80%95%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE50%E3%81%AE%E7%96%91%E5%95%8F%E3%81%AB%E7%AD%94%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%99/
【子育てハッピーアドバイス】
http://www.akehashi.com/
これを、こども本人が読んでいるのかと思ったら、
母としてはなんだか心の中を見抜かれているような、くすぐったいような、不思議な気持ち。。。
『イライラしたら 深呼吸して 意識してゆっくり話すようにすること』
私がゆっくり話していたら、「あ、あの本に書いてあった」とか思っているのかも(笑)
そうそう、完璧なお母さんなんていないのよー
毎晩、寝室にドサッと本が積まれているから、私も読み返すきっかけになって
ありがたい。
長男が産まれた直後から、一日に数十冊ほど毎日絵本を読んでいた。
読み聞かせというより私が愉しんでいた。
そして、しっかり本の虫になってくれた長男くんも五年生。
児童書は一通り読み尽くしたからと、大人の本にシフトしてきた。
最近は、家の本棚から選んで読んでいる様子。
『ママ、これなかなか面白いよ。読んでみたら?』
と、おススメしてくれたのは、
ここ最近は子育て本のバイブルとも言われている佐々木正美先生の本『子どもへのまなざし』
え!この本⁉
母のほうがびっくり!
佐々木先生は、子どもと同じ視点で語ってくださるから、きっと小学生が読んでも共感できて、面白いんだね。
他にも、私の本棚に並ぶ 雑多な子育て関連の本も片っ端から読んでススメてくれる。
【こどもはみんな問題児】
https://www.shinchosha.co.jp/book/339131/
【うちのこどうして同じ服ばかり着たがるの?】https://www.ehonnavi.net/ehon/39364/%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6%E5%90%8C%E3%81%98%E6%9C%8D%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%82%8A%E7%9D%80%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%EF%BC%9F%E2%80%95%E2%80%95%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE50%E3%81%AE%E7%96%91%E5%95%8F%E3%81%AB%E7%AD%94%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%99/
【子育てハッピーアドバイス】
http://www.akehashi.com/
これを、こども本人が読んでいるのかと思ったら、
母としてはなんだか心の中を見抜かれているような、くすぐったいような、不思議な気持ち。。。
『イライラしたら 深呼吸して 意識してゆっくり話すようにすること』
私がゆっくり話していたら、「あ、あの本に書いてあった」とか思っているのかも(笑)
そうそう、完璧なお母さんなんていないのよー
毎晩、寝室にドサッと本が積まれているから、私も読み返すきっかけになって
ありがたい。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年10月25日 00:03
木にぶら下げて ゆらゆら
カテゴリ:てんとうむし親子組
親子組さんと、秋の一日をのんびり楽しむ。
毛糸をぐるぐるして ドリームキャッチャーを作ったり、
松ぼっくりをぶら下げて、
ゆらゆら揺れるのを眺める
なにげない時間が、とてもいい。
自然と呼吸が ゆっくり。
時間の流れも、ゆったり。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年10月24日 16:02
10月29日月曜日 あいち森のようちえん交流会
カテゴリ:「もりのようちえん」の仲間たち
昨晩は、今月末に予定されている『あいち森のようちえん交流会』の最終打ち合わせでした。
あいち森のようちえんネットワーク立ち上げから、そろそろ2年が経ちますが、
お母さんたちの交流会も、園児たちの合同活動も 保育スタッフのシェア会も
今回が初めて!
役員たちは、全員普段の保育活動をしながら 今回の交流会の準備を進めてくれていますので、
集まるのは夜。
仕事上がりでお疲れな顔で集まってきたメンバーもいるけれど、
あれこれおしゃべりしているうちに、ワクワクしてきて、またエネルギ―が満ちてくる不思議。
てんとうむし親子組さんたちも、チクチク縫い物したり、編み物したり、いろんな手仕事を愉しんでしてくれてます。
大事なのは、品物を完成させることじゃなくて、その準備の過程を愉しむこと。
当日は、おまけ。 なので気楽に楽しんでね。
知多あおりんこさんは、自家製百花蜜の販売。
その他、
びゅんびゅんコマ作りや木工コーナー、ダンボール迷路などなど、自由に遊べます。
室内での交流会は県内の森のようちえん関係者で満員御礼だけれど、
体育館で10時~14時まで開催されているブースは、誰でも自由に入れます。(予約不要&入場無料)
美味しそうなもの、かわいいもの、手作り品などが販売されている 森のようちえん各園のブースへ
ぜひ遊びに来てね!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2018年10月24日 00:01
元気なお口の育て方講座 12月10日月曜日
カテゴリ:講演会、勉強会 フォーラム
歯科衛生士 中村和子さんの講座の詳細が
決まりました!
『元気なお口の育て方』の冊子も一冊1000円にて、当日販売してくださいます。
小さく切るのがいいのかな?ストローは?
子どもの歯と口の健康を守る食べ方についてのお話です。
講師:中村和子 (はねっと代表・歯科衛生士)
日時:2018年12月10日月曜日
時間:10時30分~11時30分
場所:高嶺公民館 ( みよし市三好丘緑4-11-5)
参加費:大人1人800円
事前申し込み:必要
申込、問い合わせ先:tentoumushi344@gmail.com
主催:森のようちえん てんとうむし
~10月25日追記~
※子連れ参加もちろんOK!
※先日の関連記事はこちらです。
http://sorashido.boo-log.com/d2018-10-04.html
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2018年10月23日 00:02
「どうしたの?」ではなくて、、、
もしも、失敗したらどうしよう。
もし、怒られたらどうしよう。
なんだかコワくなって思考が停止して、
何も話せなくなってしまうことって、大人でもある。
こどもは経験が浅いからもっとある。
不安そうな顔をした子がいると、つい
「どうしたの?」
と、聞いてしまっていた私。
当然、返事はない。
臨床心理士Kさんに相談すると、
「『どうしたの?』という質問は、言葉で答える必要があるから難しい。『何か困ってる? 困ってるように見えるよ』っていうふうに声をかけると、
こども自身が、そうか!この感じは 困っている っていうことなんだな。困ってるって言えばいいんだ!って気づくことができるよ」
と、教えてくださいました。
なるほど。
ほんのちょっとの言葉かけでも、
こどもには、大きな違い。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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