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2018年08月24日 00:02

みよし市『びんび屋』 で、お外ご飯



偶然スタッフが集まれたので、お食事へ。

子どもがいると、いっしょに食べたり飲んだりできるのは、

誰かの家で集まるか、お泊りキャンプの時。


ワインを一本、また一本と飲みながら

「考えてみたら、外で飲むのって初めてかもしれないね」

『私、結婚したら、飲み仲間とは出会えないと思っていた』

「そうそう。でも意外と身近にいたねー(笑)」

『嬉しいね!』

こどもたちのこと、てんとうむしの活動のこと、家庭のこと、独身時代のこと、

いろんなことを話すのが楽しくて。

気が付いたら、閉店時間までゆっくりさせていただきました。

スタッフの長男Kくん、大人たちのお話に付き合ってくれてありがとう。

。。。。。。。。。
みよし市北部の『びんび屋』さん。

https://tabelog.com/aichi/A2305/A230501/23053097/

場所がわかりにくいけれど、オモテと裏に駐車場もあって、

ゆっくりくつろげるお店です。



ランチもあり。

Kくんが食べていたパフェ? も美味しそうだったよ。


  
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2018年08月23日 00:04

「手風琴のしらべ 」コラボパッケージ!

カテゴリ:つれづれ


誰にでも喜ばれる 三河の手土産といえば、

備前屋 「手風琴のしらべ」

紙風船が入っているのが、また嬉しい。



定番商品に加えて、

最近イチオシの 内藤ルネ コラボパッケージ商品は

バンドネオン型!


実は、
タンゴバンドで使われる楽器「バンドネオン」 の和名 が、手風琴 なんたよね!

手で風を送る琴。

ちょっと感動。  
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2018年08月22日 00:03

自主保育、森のようちえん プレーパーク どう違う?



【森のようちえん】という名前を掲げていても、全国に数百の園があり、今ではドイツ、アメリカ、韓国など世界中にあります。

NPO法人森のようちえん 全国ネットワーク連盟HP
http://morinoyouchien.org/

NPO,一般社団、自然学校、認可園、、、

いろいろありますが、日本国内の森のようちえんは、私たちのようにお母さんたちが立ち上げた園が多いのが特徴です。

そして、親子一緒に活動している園、保育スタッフ主体でこどもたちを預ける形の園など、形態も様々です。



森のようちえん てんとうむしは 小学校入学までを過ごす『預かり組』 と 未就園児の『親子組』があります。

そしてさらに、この地域には、『もり・そら』『みよし もり・そら』など、親子参加型の 野外自主保育もあります。

どう違うのかよく聞かれますので、三好豊田刈谷の仲間たちが、年2回集っている「ごちゃまぜ子育て会の参加団体表をもとに書いてみます。


~ 豊田市、みよし市、刈谷市 の 野外保育活動 (メンバー登録制の団体一覧)~

〇親子参加(主に未就園児対象)

・ 野外自主保育『もり・そら』 豊田市鞍ヶ池 週1回 月曜に活動

・ 野外自主保育『みよし もり・そら』 みよし市北部 週2回 火曜、木曜に活動

・ 『もりもりあそび』毎週水曜日 豊田市藤岡地区

・おさんぽサークル 『おひさま』毎週金曜日 豊田市



・ 野外保育とよた森のたまご 『てくてく』 水曜 豊田市中心部で活動

・ 森のようちえん てんとうむし親子組 春夏組、秋冬組  月曜コース:豊田市浄水地区、木曜コース:みよし市中心部

・ こそあどの森親子組 「森へ行こう」刈谷 毎週水曜



〇預かり型(主に3~6歳の園児)

・ 森のようちえん てんとうむし 週3~4日 

・ 野外保育 とよた森のたまご  週4~5日

・ 刈谷市 こそあどの森  週4日


〇プレーパーク(だれでも自由参加)

・ とよたプレーパークの会(豊田市鞍ケ池)

・ みよしプレーパーク (みよし市三好丘緑地)

・ きつねやまプレーパーク (みよし市保田が池)

・ よさみプレーパーク (刈谷)

・ すはらプレーパーク (刈谷)

・ プレプレーパーク(刈谷)


。。。。。。。。。。。。。。。
豊田市鞍ヶ池で活動している 『もり・そら』は、親子型の野外自主保育です。

自主保育では、係を決めて、毎年新しいお母さんメンバーで運営しています。(毎年、2月か3月ごろに新規募集あり)

私も現在小5年の長男が2歳の頃に『もり・そら』を知り、外遊び仲間と出会い、子育てがとても楽になりました。

その後、2010年秋に、次男の妊娠をきっかけに、地元みよし市の三好丘緑地にて、親子参加型の野外自主保育『みよし もり・そら』立ち上げることができました。

それから3年ほど経ち、長男の入学を機に一念発起。
同じ想いを持つ6組の母仲間たちとともに、預かり型の『森のようちえん てんとうむし』をスタートしました。


その後、未就園児の年齢の親子も、園児たちの活動する様子を見て先をイメージできるように、親子参加型の『てんとうむし親子組』が始まります。


『もり・そら』などの野外自主保育は、外で子育てを愉しみたい未就園児親子の居場所です。
みんなわが子、みんながお母さん。
を合言葉に、たくさんの大人たちが、一緒に子育てを愉しめるのが最大の魅力!

同じ価値観を持ったお母さんたちと支えあいながら毎日を過ごして、入園時期になると、幼稚園、こども園などに入園していく子が多いです。


森のようちえんが運営する親子組は、
イベント的なもの、プレ保育的なものなど、いろいろなタイプがありますが、『てんとうむし親子組』は、初めての外遊びを応援 していくことを目的にしています。
運営母体があるので、母たちで係を作ったり、活動場所を調整したり、、といった準備は特になく、気楽に参加できます。


自主保育の魅力は、自分たちで発案したり、活動計画したり、やりたいことを形にしていけること。家でこどもを預かりあったり、それぞれの家庭を行き来して一緒にご飯を食べたりしていくうちにほんとの家族みたいな気持ちになります。

てんとうむしは、自主保育の仲間と数年活動してから立ち上がったのでスタートからスムーズでした。


どの団体も、毎年、お母さんたち、子どもたちが入れ替わるので、雰囲気が変わります。

一度体験して、話しやすいな、このお母さんたち、いいな。と感じる団体を選ぶのが一番。
まずは、直接問い合わせしてみてください。

それぞれの思いで選択できたらいいなと思っています。

。。。。。

そして、『プレーパーク』は地域の居場所づくりをしています。

参加無料
予約不要
0歳から100才まで広い年齢層で関わります。

行政と連携しているところ、
プレーリーダーがいるところ、
お母さんたちが手弁当で運営しているところなど、形態も様々。

プレパの魅力は、つながりの長さ。
子育て期間は、子どもの成長に合わせて、園から小学校へ、小学校から中学校へと、
どんどん友達が変わりますが、プレーパークに来れば、昔から知っている顔に出会えるのがとても嬉しい。
こどもたちが成長して、家族には話せないようなことがあった時、プレパの大人たちに話してくれたらいいな。

もりそらも、森のようちえんも、プレーパークも、みんな根底にあるものは同じです。

地域の中に、いろんな繋がりを作って、情報共有したいという想いから、年に2回 『ごちゃまぜ子育て会』 で顔を合わせています。

http://sorashido.boo-log.com/e448090.html





…….
と、ここまで頑張って書いてみましたが、やっぱり難しい。。

あとは直接、各団体へお問い合わせくださいね。  
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2018年08月21日 00:02

一つ一つ違うのが当たり前

カテゴリ:つれづれ


楽器のレッスン中、恩師が話していた言葉。

「たとえ同じ音が連続していても、それを同じ音色で弾くことは、絶対ありません。

喜びに開いて膨らんでいく音なのか。トボトボ歩いていく音なのか。

同じ音でも、当然少しずつ何かが違っているはず。

だって自然の中にあるものは、全部違うでしょ?

同じ色に見える葉っぱだって、一枚一枚、少しずつ違うよね」

この言葉に、自然の風景が頭に浮かぶ人は、ハッと気が付いて音楽が変わる。

自然体験に乏しい人は、言葉の意味が理解できなくてぽかーんとしてる。



人は、いろいろ。

野菜もいろいろ。

まっすぐだったり、
曲がってたり。

自由な野菜を見ていると、
気持ちが自由になれる。


  
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2018年08月20日 00:01

べんがら染め @ てんとうむし夏キャンプ2018

~てんとうむし夏キャンプ2018~

園児母Mちゃんが用意してくれて、
のんびり時間に、やりたい人で『べんがら染め』を愉しんだよ。

染め上がった布が、青空にたなびく光景が、とっても爽やか~。



大人たち、おしゃべりしながら夢中になって染めていく。


こどもたちが熱中する姿は本当にかわいい。



どんな絵柄に出会えるのか、広げてみるまで分からないワクワク。


みんなの笑顔が広がりました!


  
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2018年08月19日 08:15

「大提灯祭り&花火」〜世界ギネス記録に認定された 大提灯を見に行こう!

カテゴリ:地元情報カテゴリ:地元情報~みよし市~

2018年8月18.19日
以前より 大変お世話になっている みよし市八幡社 にて みよし市大提灯祭り が行われています。


実は、みよし市の大提灯は、
昨年「世界ギネス記録」に認定されました!

http://www.guinnessworldrecords.jp/news/2017/8/largest-hanging-lantern

私が幼い頃は一基だったのが、今は三基もあり、圧巻です。

大提灯の点灯は、夜6時半から。

1年のうち、たった2日しか見れないので、
是非見に行って見てね!


おまつりの問題は、駐車場をどうするか。
市役所なども近いけれど、穴場で、止めやすいのは、三好中学校校庭かな?
と思います。

https://beanandfriends.com/1207.html#i-9

花火は、7時半からスタートするよ!







  
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2018年08月19日 00:02

絵本「くれよんのくろくん」の世界を体験できる!

カテゴリ:つれづれ
新しいことを探しに行く場所は、今も昔も変わらず、本屋さん。

この日訪れた本屋さんで、こどもたちのアンテナに引っかかったのは、これ。
『スクラッチアート』


私も、こういうの大好き。
シンプルな絵柄のものもたくさん陳列されていたので、面白そう!と、購入してみました。

帰宅すると、早速開封してスクラッチをスタート!

「わぁ!『くれよんのくろくん』に出てくる シャープペンのおにいさん みたい!」

と、飛び上がって大喜びの次男くん。

https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494008926




そういえば、シャープペンのお兄さんにあこがれて、自分で画用紙を持ち出してクレヨンを重ね塗りして削ってみたけど、思ったようにできなくてがっかりしていたなぁ。

ずっと、心残りだったのね。

なんとタイミングのいい出会い!




最初は綺麗な色が出てくるー!って感動しながら、
じっくりじっくり、なぞっていたけれど、



最終的には、どうしてこんな綺麗な色が出てくるのか、仕組みを知りたくなったのか、
隅から隅まで全部削っていたー!


スクラッチアートで調べてみると
https://my-best.com/4893

いっぱいあったよ!

黒くないものもあるんだね!
  
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2018年08月18日 00:02

熱中症予防 対策トーク まとめ



熱射病で1人の大切な命が失われてしまった日、
私たちは、あの公園のすぐ近くの室内で、
1学期終了後のスタッフ会議をしていた。

ここのところの異常な暑さ。
野外活動が柱の 私たち。
心配になった母たちのやりとりは数十通に及んだ。


私たちは、いつでも活動場所を変えられる自由を持っているし、決して闇雲に活動したりしない。


いつもフットワークを軽くすることを心掛けて、

救急対応は、常に最新の知識に上書きして、

判断に迷った時にすぐ相談できるように、
その道のプロフェッショナルとつながっている。


もしも、もしも、、と考えたら不安な気持ちに押しつぶされそうになるから、冷静に、現実に目を向けていこう。


ここにお母さんたちの 生きた情報のやりとりを整頓しておいて、必要な時に取り出せるように、まとめておきます。


〜母たちの知恵袋~

『冷やす程度では深部体温の冷却が間に合わないから、水風呂に入るほうがいい
って、救急隊も話してたよ』

『野外の場合はどうする?水風呂ないよね』

『一刻を争うから、近くの民家でも施設でも飛び込んで氷水をもらう?』

『凍らせたペットボトルを持って、溶けてたら浴びせてもいいよね』

『まず日影に移動させるか、屋根を作って日影を作る』

『意識があれば水分を飲ませる!意識がなければ水分は無理やり飲ませない。だったよね』

『飲み水を全身かけて、何かであおぐ』

『こどもの「気分が悪い」を聞き逃してはいけないね』


~でも、対策の前に、予防だよね~

『予防が大事って、この間の救急教習で言ってたよ』

『本人の朝食や水分の取りかた、睡眠状態はどうだったろうか。お休みの日は夜更かししていたり』

『普段ずっとエアコンの中にいて、急に外遊びはキビシイよね』

『野外保育の子は、春から徐々に暑さに慣らしてて、適応力が備わっているから! そこまで慎重になりすぎなくてもいい』

『首に濡れタオルもいいと思うんだけど、小さい子は難しいよね』

『何も言わなくても、水道で帽子を濡らしてる』

『熱中症気味のときは日陰で帽子を脱がせて、頭からの汗を放出させてあげるのも大事』

『あ、帽子脱がせるってあまり頭にない』

『うんうん、ぼうしを取るとスッとする。子どもって、すごく汗かくし』

『瞬間アイスノン、当番バックに入ってるよね』

『濡らして絞って振る、繰り返し使える冷感タオルあるよ。手ぬぐいでも、タオルでもいいと思う。みんなリュックにも、タオル入れてるよね』

『濡れて着替えるとか、寒い暑いにもタオルは活用できるから、毎回着替えセットに、一本タオル入れてる』

『当番バックに入ってても、さっと出せないこともある。
リュックなら子どもたちでも出せるから、元気な子が貸してあげる❗って持ってきてくれるよ』


~親子組への対応はどうする?~

『川に入ってると唇が紫になるくらい冷えてくるけど、水に入ってない子がいたら体温あがっちゃうかも?』

『水の温度も関係しそう。日なただとお湯になっちゃってるから、あんまり冷えないよね』

『普段冷房の中に慣れてる子は、体感温度も適応力も違うと思うから、お母さんたちに伝えたいね』


~ 現場を知る スタッフ間のやりとり ~


『濡れた帽子はかぶらない子が多いから水遊びしたあと帽子なしの子が多くなる』

『Aくんや、Fちゃんなど、遊びのリーダーになってる子が「お茶タイムしてきて」って声かけると、みんなで飲みに行くよ』

『こどもたち、バケツに足を入れて、足湯ならぬ、足水してるよねー』

『タライに凍らした2リットルペットボトルを入れておけば、しばらく冷たいかな』


。。。。。。。。。。


暑い→熱中症心配→部屋の中にいる→さらに適応できなくなる。

という循環にならないために、

地道に 無理なく 冷静に

予防を重ねていきたい。
  
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2018年08月17日 00:02

「水遊びおススメスポット」豊田スタジアム噴水

カテゴリ:地元情報カテゴリ:地元情報~豊田市~
豊田市で水遊びできる場所はどこ?

って聞かれると、まずここをオススメしてます。

その1
豊田市中央公園。
巨大複合遊具の横にジャブジャブゾーン。




その2
豊田スタジアム正面ゲートの前の噴水

こちらは
南駐車場からすぐ!

どちらも、コンクリートの照り返しが強いから、
ギラギラ暑い日には行きにくいけれど、

噴水の周囲には、
木陰あり、日よけテントあり。



噴水は、
10時から17時までずーっと出ているよ。




お盆の時期だから少ないのかな?
二つの水遊びゾーンを行ったり来たり、
よく遊びましたー!



  
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2018年08月16日 08:31

楽しい!ニジマスつかみ取り

カテゴリ:地元情報


アユ釣り名人の叔父に連れて行ってもらった。

中津川の馴染みの場所でニジマスつかみ取り。

早い!!
岩の下に入り込む。

慎重な長男は網で、
慣れっこな次男は手づかみでガシッ!と魚をつかんでいく。

数えたら34匹もいた!


すぐに腹を出す。

「やりたいやりたい!」
と叔父にお願いしてさせてもらった次男くん。

1匹だけ腹出ししたら、、
「気持ちわるいからもうやらない」

あとの33匹はおじさんが出してくれた。


まだ釣りをするのは難しい性格の子でも、スイスイ泳ぐ魚をつかみ取りするのは楽しい!

愛知にもあちこちでできるみたいだね。

https://feature.cozre.jp/66565


水の中にいる魚たちを見て愉しむだけでも充分面白いから、小さな子たちにもおススメです!











  
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