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2017年04月18日 18:16
新オープン! 「みよし市子育て総合支援センター」に行ってきたよ。~みよし市オススメスポット その6~
カテゴリ:地元情報
みよし市図書館が改修されて2017年4月1日にオープンしたばかりの
「みよし市子育て総合支援センター」
ここには、いろんな情報が集まってきます。
入り口すぐ左手の、ラックで情報収集してね。
情報を置くのも自由なので、もっといっぱい情報を集めたいね。
センターの中はこんな感じ。
スタッフさんの雰囲気もやさしくて、居心地いいですよ。
利用は、0才~未就学児までの親子です。
ここが、みよし市の情報拠点になりますように。
みよし市内の公園で開催されている出張子育て支援センター「あおぞら広場」
今度いつ開催するのか知りたいときも、ここ!
ふむふむ。
今度は、4月27日木曜日に、保田が池のサンアート側だね。
サークルなどで団体登録すれば、
こちらのお部屋をパーテーションで仕切って貸切利用もできます。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2017年04月18日 12:35
暗号の 地図を片手に 探検隊
カテゴリ:活動日記
4月17日月曜日
年長活動日。
年長ノートに,自分たちで計画して描いた地図に基づいて、バスでおでかけ。
まずは、バス停を探すところから。
年長Hちゃん、途中で何度も、年長ノートを開いて、自分なりに行程を確認。
見ているのは、まるにチョンだけ書いてある、暗号のような地図。↓
このページを保育スタッフNちゃんに見せて、「ここだからね!」と、大興奮。
Nちゃんも、「うん、わかった!」とノッてくれるから、
ますますこの地図が大事に思えてくる園児たち。
後ろから見ていた私は、かわいくて笑いがとまらないー。
途中、遊具を見つけると、年長NA、HOたちは一目散に遊び始める。
遊ばなかったのは、バスの時間が心配なしっかり者のAくん一人。
不安そうに「ねぇーバスが出ちゃうよー!」と、バス停を探しに行く。
でも見つけられず、戻って売店のおじさんに道を聞こうとした。
が、勇気が出なくて声をかけられず。
遊んでいたNAとHOを呼びにきて、
四人で「バス停どこですかー?」。
聞いたら、出発点のバス停を教えてもらい、、、
なんだ!あそこか!と、また全員で逆戻り。
この迷ったり人に聞いたり考えたりする行程が、わくわくする探検タイム!
目的はバスに乗ることじゃないからね。
迷いと決断。
不安と安心。
どれも、大切にしたい こどもたちのための時間。
大人が決めて誘導すれば、とっても簡単に済むことなんだけれど、
それではこどもの時間を奪ってしまうから、
大人が先まわりしないように、慎重に全体を見ながら当番に入る。
そして、なんとかギリギリの時間でバスに乗り、
到着した先で、いつもの遊びが展開されていく。
知らない人がいてもぶれることなく、自分たちで
どっしりした、遊びの世界を作っていくこどもたちには、いつも感心する。
お昼前から、雷雨がきた。
遊んでいた人たちが、蜘蛛の子を散らすように、帰っていく。
すると、「雨が降ってきたー!やったー貸切で遊べる!」
と、喜んで雨の中へ駆け出していく、てんとうむしの園児たち。
それにしても、すごい雨。
あまりの土砂降りに、途中で戻ってレインウエアを着たら、
今度は、、レインウエアめがけて、泥投げ遊びを始めた!
まさに、
雨は最高の遊び道具。
年齢らしい、旬の遊びを、おもいっきり繰り広げてくれる。
それを見させてもらえる母たち。
とってもありがたい時間です。
年長活動日。
年長ノートに,自分たちで計画して描いた地図に基づいて、バスでおでかけ。
まずは、バス停を探すところから。
年長Hちゃん、途中で何度も、年長ノートを開いて、自分なりに行程を確認。
見ているのは、まるにチョンだけ書いてある、暗号のような地図。↓
このページを保育スタッフNちゃんに見せて、「ここだからね!」と、大興奮。
Nちゃんも、「うん、わかった!」とノッてくれるから、
ますますこの地図が大事に思えてくる園児たち。
後ろから見ていた私は、かわいくて笑いがとまらないー。
途中、遊具を見つけると、年長NA、HOたちは一目散に遊び始める。
遊ばなかったのは、バスの時間が心配なしっかり者のAくん一人。
不安そうに「ねぇーバスが出ちゃうよー!」と、バス停を探しに行く。
でも見つけられず、戻って売店のおじさんに道を聞こうとした。
が、勇気が出なくて声をかけられず。
遊んでいたNAとHOを呼びにきて、
四人で「バス停どこですかー?」。
聞いたら、出発点のバス停を教えてもらい、、、
なんだ!あそこか!と、また全員で逆戻り。
この迷ったり人に聞いたり考えたりする行程が、わくわくする探検タイム!
目的はバスに乗ることじゃないからね。
迷いと決断。
不安と安心。
どれも、大切にしたい こどもたちのための時間。
大人が決めて誘導すれば、とっても簡単に済むことなんだけれど、
それではこどもの時間を奪ってしまうから、
大人が先まわりしないように、慎重に全体を見ながら当番に入る。
そして、なんとかギリギリの時間でバスに乗り、
到着した先で、いつもの遊びが展開されていく。
知らない人がいてもぶれることなく、自分たちで
どっしりした、遊びの世界を作っていくこどもたちには、いつも感心する。
お昼前から、雷雨がきた。
遊んでいた人たちが、蜘蛛の子を散らすように、帰っていく。
すると、「雨が降ってきたー!やったー貸切で遊べる!」
と、喜んで雨の中へ駆け出していく、てんとうむしの園児たち。
それにしても、すごい雨。
あまりの土砂降りに、途中で戻ってレインウエアを着たら、
今度は、、レインウエアめがけて、泥投げ遊びを始めた!
まさに、
雨は最高の遊び道具。
年齢らしい、旬の遊びを、おもいっきり繰り広げてくれる。
それを見させてもらえる母たち。
とってもありがたい時間です。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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