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2014年05月09日 16:06
おやつ見ぃつけた!
カテゴリ:活動日記
「あっいちごー!」
真っ先にみつけたMちゃん

どこどこ??と続く三歳児。
一つパクリ
「あま〜い」と両手をほっぺにあてるMちゃんの真似してAちゃんも「あま〜い!」
2週間前に来たときはまだなってなかったのがもうこんなに沢山実ったんだね。
Mちゃんはどんどん野いちごを採って片手いっぱいに。
「もっと食べたいよぉ」
というAちゃんに「はいっ」とひとつぶ手渡す。
Kちゃん「もっと食べたい・・・」
Mちゃん「だめー」
Kちゃん「・・・」
ちょっと切なそう。
しばらくすると、無言でひとつぶKちゃんにもあげるMちゃん。
大人が「◯◯ちゃんにもあげてね」って言わなくても自分で考えてできるんだよね。
こどもの自主性を待つ前に大人が口だししちゃうこと沢山あるなぁってちょっと反省。
お弁当食べた後も再び野いちごとりに!
今度はJくんも参戦

AちゃんとKちゃんも朝のときは採ろうとしなかったゾーンへ降りて手を伸ばす

いっぱい食べたよ。
すっぱ〜いっていいながらまだ青い野いちごも。
そしてJくんとMちゃんは「お母さんにお土産〜」と沢山とった野いちごを持ってかえりました。
今日は素敵なおやつだったね。
真っ先にみつけたMちゃん

どこどこ??と続く三歳児。
一つパクリ
「あま〜い」と両手をほっぺにあてるMちゃんの真似してAちゃんも「あま〜い!」
2週間前に来たときはまだなってなかったのがもうこんなに沢山実ったんだね。
Mちゃんはどんどん野いちごを採って片手いっぱいに。
「もっと食べたいよぉ」
というAちゃんに「はいっ」とひとつぶ手渡す。
Kちゃん「もっと食べたい・・・」
Mちゃん「だめー」
Kちゃん「・・・」
ちょっと切なそう。
しばらくすると、無言でひとつぶKちゃんにもあげるMちゃん。
大人が「◯◯ちゃんにもあげてね」って言わなくても自分で考えてできるんだよね。
こどもの自主性を待つ前に大人が口だししちゃうこと沢山あるなぁってちょっと反省。
お弁当食べた後も再び野いちごとりに!
今度はJくんも参戦

AちゃんとKちゃんも朝のときは採ろうとしなかったゾーンへ降りて手を伸ばす

いっぱい食べたよ。
すっぱ〜いっていいながらまだ青い野いちごも。
そしてJくんとMちゃんは「お母さんにお土産〜」と沢山とった野いちごを持ってかえりました。
今日は素敵なおやつだったね。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2014年05月06日 07:13
みよしプレーパーク、今日も開催中!!!

みよしプレーパークは、みよしもりそらおうちえんのOBさんが、みよしに子供たちの居場所「プレーパーク」を作ろうと、
手弁当で運営しています!
年間予定表はこちら!

三好丘緑地にて
10時~15時まで
参加無料
プレーパークは、各自の責任で
どなたでも自由に参加できます。
昨日は、アスレチックネットと、ブランコを設置して、
雨の中、大はしゃぎ!
今日も昨日の続きを遊ぶよー。
みんな来てね!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2014年05月04日 23:41
子供の預けあいを始める時期って、何歳から?
質問をいただきました。
「預けあいは、何歳から入れる?」
預けあいができるのは、2~3歳から?年少から?
考え方はいろいろです。
最初から、預かり合いで募集する団体もあれば、
3か月から半年ほど、親子で参加してから。
という団体もあります。
大切なのは、子どもの月齢ではなく、大人の覚悟。
『子供を預ける覚悟ができているか』
特に、保育者を雇用するのではなく、親が保育当番に入る場合は、
親同士の信頼関係ができていないと始まりません。
メンバーの中に、見守り方や、保育についての考えにずれがないか、
たくさん話し合いをして、お互いの思うことをきちんと伝えて、
みんなが納得できる形を創り上げていきたい。
もし、信頼関係が揺らいでしまった時は、立ち止まることも必要なこと。
子どもたちを見習って、大人も、ありのままの気持ちをぶつけあえるようになったとき、本当の仲間になれると信じています。
でも、最初から完璧にできる人なんて一人もいない。
子供を通して、母親も成長していこう。
「預けあいは、何歳から入れる?」
預けあいができるのは、2~3歳から?年少から?
考え方はいろいろです。
最初から、預かり合いで募集する団体もあれば、
3か月から半年ほど、親子で参加してから。
という団体もあります。
大切なのは、子どもの月齢ではなく、大人の覚悟。
『子供を預ける覚悟ができているか』
特に、保育者を雇用するのではなく、親が保育当番に入る場合は、
親同士の信頼関係ができていないと始まりません。
メンバーの中に、見守り方や、保育についての考えにずれがないか、
たくさん話し合いをして、お互いの思うことをきちんと伝えて、
みんなが納得できる形を創り上げていきたい。
もし、信頼関係が揺らいでしまった時は、立ち止まることも必要なこと。
子どもたちを見習って、大人も、ありのままの気持ちをぶつけあえるようになったとき、本当の仲間になれると信じています。
でも、最初から完璧にできる人なんて一人もいない。
子供を通して、母親も成長していこう。
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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2014年05月03日 17:44
森のようちえん開園に向けて、一歩ずつ、、
もりそら~そらしど会~は、秋までの間、活動場所の開拓も兼ねて、週に2回から3回、平日に預かり合いをしていきます。
活動を重ねる中で、子供たちも、お母さんたちも、ぐんぐん育ちあうことができる。
そして、秋にはもう、2015年度の新規入園児の募集時期がやってくる。
愛知県近郊にはすでに立ち上がっている森のようちえんがたくさんあります。
経験者に話を伺ったり、講座を受講して勉強したり、意見の違いがあれば、ぶつかりあったりしながら、
だんだんと、共通の価値観を育てて、開園を迎えられたらいいなと思っています。
現在のメンバーは5組。
まだ今は、何も準備ができていないのですが、今後、
一緒に、動いてくれる仲間を随時募集していきたいと思います。
自分たちで手づくりする森のようちえん、楽しい毎日が始まります!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2014年05月02日 21:35
いらっしゃ〜い
カテゴリ:活動日記
2日目のそらしど。
夏も近づく八十八夜の今日は、陽射しも暑くなりました。けれど、そらしどの森の中は、どことなく冷んやり。
今日は、池の周りで、ザリガニと鯉とメダカとアメンボと、そして友だちと遊びました。
Mちゃん、採れたてのお花でご飯作り。
「むしのごはんだよ」いらっしゃ〜い。

その後、一歳のA君の口に有無を言わせずお花をつっこむMちゃん。食欲の塊のA君はそのまま、喜んで⁉︎モグモグ。
ベンチの上で、歌を歌いながら、立っておにぎりを食べたい子は、いらっしゃ〜い!

みんな、好きな時間に好きな格好で、おにぎりを食べています。
おにぎりを作ってくれたのは、大好きなお母さん。
N君、お母さんと離れても大丈夫。もう泣いていないね。大事にだいじに食べました。
スイバを見つけました。
スイバ屋です。いらっしゃ〜い!

「どんな味?にがい?すっぱい?」
きいても誰も答えない。カミカミチューチューに忙しいんですもの。
さ、大きなリュックしょって帰ろうね。
Aちゃん、お家で待ってるじいちゃんとばあちゃん、とうちゃんにお土産にしたスイバがリュックからはみ出てる。

スイバ…、懐かしい子どもの味。
(SAWA)
夏も近づく八十八夜の今日は、陽射しも暑くなりました。けれど、そらしどの森の中は、どことなく冷んやり。
今日は、池の周りで、ザリガニと鯉とメダカとアメンボと、そして友だちと遊びました。
Mちゃん、採れたてのお花でご飯作り。
「むしのごはんだよ」いらっしゃ〜い。
その後、一歳のA君の口に有無を言わせずお花をつっこむMちゃん。食欲の塊のA君はそのまま、喜んで⁉︎モグモグ。
ベンチの上で、歌を歌いながら、立っておにぎりを食べたい子は、いらっしゃ〜い!
みんな、好きな時間に好きな格好で、おにぎりを食べています。
おにぎりを作ってくれたのは、大好きなお母さん。
N君、お母さんと離れても大丈夫。もう泣いていないね。大事にだいじに食べました。
スイバを見つけました。
スイバ屋です。いらっしゃ〜い!
「どんな味?にがい?すっぱい?」
きいても誰も答えない。カミカミチューチューに忙しいんですもの。
さ、大きなリュックしょって帰ろうね。
Aちゃん、お家で待ってるじいちゃんとばあちゃん、とうちゃんにお土産にしたスイバがリュックからはみ出てる。
スイバ…、懐かしい子どもの味。
(SAWA)
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2014年05月02日 12:21
ママを想い、仲間と遊ぶ。
『そらしど会初日の報告日記』

朝、待ち合わせ場所に集合した5人は、みんな不安そう。
ママが帰ってしまうと追いかけて、必死に待って―と泣きさけぶJくん、
立ち尽くして、空を見上げて泣くKちゃん。
さびしいよね。
大好きなお母さんと離れるんだもん、当然だよね。
しばらく、みんなの涙がおさまるのを待つことにしました。
泣きながらもあちこち駆け回り、もしかしたら!と斜面を登って、道路までママの車がないことを確認し、
「いないよー」と泣いて戻ってきたJくん。
「ママを探しに行く?」と声をかけると、
「うん」泣き止んで、前を向いて、しっかり歩き出しました。

下の行けまで降りると、ベンチに腰掛け、目の前の池をボーっと眺めるJくん。
Mちゃんが、そっと隣に座って、寄り添ってあげています。
、、、心、ここにあらず。
ママに思いを馳せているんだなぁ。
寂しい気持ちと戦っているんだなぁ。
kちゃんは、というと
「Kちゃんのママね、すぐ迎えに来るって言ってたから、まだ帰らなくていいんだ~」
泣くだけ泣いて、気持ちが落ち着いて、切り替わった瞬間でした。
そうだね。
絶対、迎えに来てくれるもんね!
それまで安心してみんなと遊ぼうね。
そして再び、Jくんを見ると、

下唇をぐっとかみしめ、一人静かに、寂しい気持ちと、葛藤している顔。
胸がじーんとしました。
そうだよね。
お母さん大好きだもんね。
静かに見守ることにして、そっと立ち去る女子3人、
どこへ行くのかと思ったら、

「あーおなかがすいちゃったーおにぎりたーべよ」
東屋でおにぎりパクパク。
女子はやっぱり、色気より食い気ですねぇ(笑)
それからしばらくして、すっかり元気になったJくんは、
鯉を見に行くぞー、ザリガニとるぞー、橋を渡るぞー
「よーいどん!」と、走り出し、みんなも負けずに、大はしゃぎ。
もう大丈夫だね!
仲間がいてよかったね。
。。。
そして、あっという間に時間が過ぎて、お迎えの時間になりました。
Jくんは、お迎えに来たお母さんを見つけると、駆け寄って抱き付き
「楽しかった―」と満面の笑顔で報告。
Kちゃんは、また、じわっと涙が出てきたけれど、
「Kちゃんね、パパがむかえにくるんだー」と涙でいっぱいの笑顔。
ステキな顔がたくさん見れて、お当番はいいなぁ♪
明日もまた、朝の別れの時はドラマがあるんだろうな。
明日のお当番さん、よろしくね!
(YU)

朝、待ち合わせ場所に集合した5人は、みんな不安そう。
ママが帰ってしまうと追いかけて、必死に待って―と泣きさけぶJくん、
立ち尽くして、空を見上げて泣くKちゃん。
さびしいよね。
大好きなお母さんと離れるんだもん、当然だよね。
しばらく、みんなの涙がおさまるのを待つことにしました。
泣きながらもあちこち駆け回り、もしかしたら!と斜面を登って、道路までママの車がないことを確認し、
「いないよー」と泣いて戻ってきたJくん。
「ママを探しに行く?」と声をかけると、
「うん」泣き止んで、前を向いて、しっかり歩き出しました。

下の行けまで降りると、ベンチに腰掛け、目の前の池をボーっと眺めるJくん。
Mちゃんが、そっと隣に座って、寄り添ってあげています。
、、、心、ここにあらず。
ママに思いを馳せているんだなぁ。
寂しい気持ちと戦っているんだなぁ。
kちゃんは、というと
「Kちゃんのママね、すぐ迎えに来るって言ってたから、まだ帰らなくていいんだ~」
泣くだけ泣いて、気持ちが落ち着いて、切り替わった瞬間でした。
そうだね。
絶対、迎えに来てくれるもんね!
それまで安心してみんなと遊ぼうね。
そして再び、Jくんを見ると、

下唇をぐっとかみしめ、一人静かに、寂しい気持ちと、葛藤している顔。
胸がじーんとしました。
そうだよね。
お母さん大好きだもんね。
静かに見守ることにして、そっと立ち去る女子3人、
どこへ行くのかと思ったら、

「あーおなかがすいちゃったーおにぎりたーべよ」
東屋でおにぎりパクパク。
女子はやっぱり、色気より食い気ですねぇ(笑)
それからしばらくして、すっかり元気になったJくんは、
鯉を見に行くぞー、ザリガニとるぞー、橋を渡るぞー
「よーいどん!」と、走り出し、みんなも負けずに、大はしゃぎ。
もう大丈夫だね!
仲間がいてよかったね。
。。。
そして、あっという間に時間が過ぎて、お迎えの時間になりました。
Jくんは、お迎えに来たお母さんを見つけると、駆け寄って抱き付き
「楽しかった―」と満面の笑顔で報告。
Kちゃんは、また、じわっと涙が出てきたけれど、
「Kちゃんね、パパがむかえにくるんだー」と涙でいっぱいの笑顔。
ステキな顔がたくさん見れて、お当番はいいなぁ♪
明日もまた、朝の別れの時はドラマがあるんだろうな。
明日のお当番さん、よろしくね!
(YU)
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
│コメント(0)
2014年05月02日 11:43
立ち上げよう、森のようちえん!
みよし市、豊田市で、我が子のために、『森のようちえん』を作りたいという想いを持ったお母さん5人が、
いよいよ動き出しました。
お母さんになれたんだから、子育ての喜びは、おもいっきり満喫したい。
大変なこともあるだろうけれど、夢のためなら乗り越えられる。
『自分の想いを形にしよう!』
みんな希望に満ちてワクワクしています。
その様子を、地域密着型のブログで、公開していこうと思います。
。。。。。。。。。。。
立ち上げメンバーのお母さん5人は、みよし市にある、野外自主保育「みよし もり・そら おうちえん」で出会いました。
「みよし もり・そら おうちえん」は、豊田市鞍ヶ池で活動している「もり・そら」から、枝分かれして、
2010年11月にスタートしました。
以来、雨の日も、雪の日も、みよし市内の活動場所で、毎週火曜日と木曜日に活動して4年目になります。
その後、そこで育ちあったお母さんたちが、次のステージとして、森のようちえんを立ち上げたいという夢を語り、
共感したお母さんとともに、『もり・そら~そらしど会~』を立ち上げました。
運営は?スケジュールは?保育者は?気になることはたくさんあるけど、考えている間にも、
子供たちは、毎日大きくたくましく成長していく。
細かいことを決めるより前に、まずやってみよう!
ずっと野外自主保育で育ちあってきた仲間同士だから、できるよ!
悩んだら立ち止まればいい。
失敗したら戻ってやりなおせばいい。
やってみて、問題が浮き上がってきたら、その都度、解決しよう!
そう話して、みんなの夢を語り合いました。
そして、2014年5月1日、待ちに待った第一日目がスタート!
Posted by 森のようちえん「てんとうむし」
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